自分全然知らなかったんだけどこんな豪快な記事があったのね
不明を恥じる
これって去年のだけれど当時話題になったの?

オスプレイ買わされるなら新ゼロ戦造れ 警鐘作家・濱野成秋氏が緊急寄稿
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1126900/
オスプレイはテールウインド(追い風)にめっぽう弱く、エンジン馬力でムリムリ飛んでいる試作機のような存在。日本列島の褶曲と偏西風では揚力の弱い飛行機は落ちて当然。
ヘッドウインド(向かい風)で浮上直後、風に向かって飛行中に垂直エンジンを水平に、つまりヘリから固定翼モードに変える作業中にテールウインドに変わるとたちまち失速し
墜落する。
オスプレイの主翼は短い。翼面積がないから揚力もさっぱりないし、ジャンボジェット機みたいに臨機応変に幅広のフラップを利用して風をつかみ、たこの原理で舞い上がる
装置も不十分だ。
両翼の短さを補うのが、巨大なプロペラと自重比率最悪の大型エンジンであるが、強引に回転して急上昇中にテールウインドを食らうと、滑空能力のないオスプレイはたちまち
失速に次ぐ失速で、ベテランパイロットでも、この種の垂直落下現象には対処することができない。
横田は丹沢山系の褶曲地形に囲まれた気流の複雑な地帯で、この周辺で演習したら年間でいったい何機が墜落するか。別称が「未亡人製造機」で、優秀なパイロットたちは
「俺を試験飛行に使うのか!?」と怒って、辞めるか転属する。仕方なく充てられるのは補充要員。つまり昇進上、嫌とは言えない新米パイロットが命がけで配備されるわけだ。
そんなオスプレイが横田を飛び立ち、立川、荻窪、吉祥寺…と、低空を通過し、新宿から六本木へというコースを取って、1日に何機も往来するとはあきれ果てる。いや住民は
怒り心頭だろう。