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米国のKFXの武装システム輸出禁止
2020-01-10 13:15:30
http://bemil.chosun.com/nbrd/bbs/view.html?b_bbs_id=10040&;pn=1&num=94390
空軍の次世代戦闘機で、米国ロッキード・マーティン社のF-35 を購入する見返りに
戦闘機4 大核心技術を移転を受けKFX 事業を進行するという計画だった。
しかし、米議会が4 大核心技術の移転を拒否して直接4 大核心技術を開発しなければならなかっ。
4 大核心技術が入った装置はAESAレーダー、IRST、EOTGP(電子光学標的追跡装置)、
RF ジャマー(電磁妨害機器)などは、空中戦闘の勝敗を左右する決定的な役割を果たしている。
国内研究所と防衛産業界が努力して、4 大核心技術の国産化がなされ、これを土台に、
軍当局と部屋の産業界は、昨年9 月にKFX 全体のシステムの詳細設計(CDR)検討会の通過を宣言した。
しかし、昨年末KFX プロトタイプに装着するミサイルなどの米国産武装システムの輸入が拒絶された。
米国は同盟国に相互運用性を強調して、自国の武器を輸入にしたり、武器システムに編入されるようにしている。

ところが「昨年末、米国側でKFX に装着する武装システムを韓国に輸出しないという立場を最終通告してきた」
「業界はヨーロッパ産の戦闘機用の武装システムの導入のために努力している」と伝えた。
一方、これと関連し、防衛事業庁はKFX の米国産武装システムの装着は、
米国との協議が進行中という立場である。空軍が運用する戦闘機には、ほとんど米国の武装システムが
装着されて運用されている。F-15K とKF-16 の両方が、米国産の戦闘機であるだけに、
米国産武装システムを装着するのは当然である。しかしKFX にヨーロッパ産武装システムが装着される場合、
軍需支援で複数の問題が予想される。
当局はKFX に装着するミサイルの国産化作業にも突入したが、進むべき道は遠い。
KFX が実戦配備されると、韓国はアメリカの戦闘機製作会社などと競争関係に表示され、
米国からの公衆武器の離脱を牽制して妨害するものである
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まあそもそもAMRAAMとか米国の暗号技術で成り立ってるわけだから無理ポ