>>413
あ、それな
その前に1クッションあって、ミラーはインディアナポリス・エンプラの乗員の合間に
陸に上がって募兵・教育と炊事兵の教官任務に就いた後に昇進し
再訓練受けてたんだわ

色々説あるんで何とも言えないんだが
なんか、再訓練の最中、自分の募兵キャンペーンで志願してきて、
自分が教官務めた務めた兵らが来て、会って責任感じたんかなんかしたようで、
共に新造艦で前線行きたいって志願した節がある、らしいのよ
(故郷のダラスの兵らと五大湖の訓練所で錬成された黒人兵の第一期兵らの教官だった)

んで政治的にも効果あるってんで任務群旗艦に就くリスカム・ベイに赴任した
あとは周知のとおり…っていう罠

美談と漢気と当時の有色人種の兵が置かれた立場がないまぜになってて
アレなとこがあるんだけどね

(戦後の40年代後半にに「提督たちの反乱」に関与した際
白人至上主義史観にそった主張打ち出した士官らまとめてた部隊に
ショック療法のノリで黒人兵の期待の星と志願者たちぶち込んだような面もあるんで
リスカムベイの艦長らは航空機導入の先駆者らと有能組まとめてるけど
今の目で見るとすげー微妙なとこがあるのよなこれ)