官房長官の記者会見での厳しい追及や官邸側からの質問妨害で注目を集め、映画化もされた東京新聞の望月衣塑子記者による
講演会が18日、松江市の労働会館であり、約300人が耳を傾けた。社民党県連が「新春の集い」での講演を依頼した。

望月記者は、2017年6月から菅義偉官房長官の記者会見に出席。
18年12月には官邸側が「(望月記者の質問が)事実誤認」だとして記者クラブに対応を申し入れ、各社が反発するなど大きな問題となった。
記者クラブは申し入れを受け取らなかったが、官邸側によって文書が貼り出された。
 
望月記者は質問時に「事実に反する」と一蹴された内容が記事になった後は妨害が止まったことなどに触れ、
「貼り出しは私や他の記者への精神的な圧力。 政府の言う『事実』を事実としたいのか」などと批判。
「記者会見は政府やメディアのためではなく国民の知る権利のためにある」と語った。【榊原愛実】

毎日新聞2020年1月21日 08時55分(最終更新 1月21日 08時55分)
https://mainichi.jp/articles/20200121/k00/00m/040/010000c

でも政府記者会見は一介の記者が勝手に私物化していい物でも無いし、既存のルールやマナーを踏みにじり俺様ルールを
押し付けていい物でもありませんがね。

それ以前に自分の勝手な思い込みや願望をソース付きで一蹴/公開処刑されて赤っ恥をかいたからと言って、こんなところで
顔を赤くして泣きわめいても恥の上塗りに過ぎませんがね。