496 :名無し三等兵:2019/08/18(日) 19:21:16.20 ID:j4NbtosU.net[44/47]
262名無し三等兵2019/08/13(火) 22:16:54.82ID:VZB+PJNX
「抗うつ効果のあるアンフェタミンの投与という「治療」の事実もあった」

「チャーチルは「循環気質」だった
チャーチルを直接知っている、もしくはチャーチルの研究をした多数の医師たちは、
チャーチルはおそらく循環気質(双極性障害と関連することが現在分かっている)だったと口を揃えて述べている。
こうした点から、チャーチルの「症状」は、軽躁と重いうつが交代にやってくる「双極U型障害」の定義を満たすと著者は言う。
また、「遺伝」についても、躁や精神病性の状態を引き起こすことのある神経梅毒に罹っていた父のランドルフ卿、
うつエピソードを経験し最終的に自殺を遂げた娘のダイアナ、
重篤なうつエピソードが複数回あった従弟などに触れ、チャーチルの親族には重症うつ病への家族的素因があったことが書かれている。
20代初めのキューバ滞在時や30代半ばの内務大臣時代、海軍大臣だった41歳の時、
そしてその後も数度、チャーチルのうつは反復して起こった。
よって「疾患の経過」という面でもチャーチルの精神疾患は認められる。また、

抗うつ効果のあるアンフェタミンの投与という「治療」の事実もあった

。」

下記、「精神疾患」を持つリーダーは乱世に活躍するを参照ください。

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