20XX年
F-3開発も最終段階という頃F-3の大型化バリエーションの開発構想が現実味を帯びる事になった
しかし同時に艦上運用可能な機体は小型である事が求められるため、
F-3開発で得られた技術のライセンスによる別戦闘機の開発も進められる事となった。
新艦載機のプライムは新明和となり、開発は進められ、ひゅうが代艦として建造された
新DDH「しなの」に着艦テストをする事になり、報道各社は「21世紀のゼロ戦」と大々的に報じた。

そして面倒くさい軍オタは「新明和なのに?」と首をかしげるのであった。