初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 940
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。
質問の前にまず検索して調べてみてください。
疑問が解けなければ質問をどうぞ。
荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを
お奨めします。 >>741
それは無い、独ソ開戦時のKVとT-34は、ソ連戦車全体からすればごく少数な上、稼働状態になかったり弾薬が不足している物も多かった >>705
「戦争は政治の延長」と言われるように、相手国の政体を変えるとか領土を変更するとかいった
「戦争目的」を達成しようとしてなされるのが戦争あるね
そこまでいかなくても相手に「嫌がらせ」で攻撃を仕掛けてくるのが紛争あるよ
たとえば韓国様のレーダー照射がそうね
その攻撃に対してこちらがやり返したら武力衝突あるね
武力衝突するのが戦力が拮抗している場合がほとんどだけど、
あまりに戦力に差がありすぎて一方的に嫌がらせ攻撃してしまうのが事変
たとえば日支事変は建前でも日本が中国様を懲らしめるためでしたある
シベリア出兵も共産ロシアが「西側の負債は返済しない」と宣言したので
数カ国で工場燃やしたり資材強奪したりの嫌がらせして引き上げたので
べつに共産主義国をひっくり返そうとしたわけでないから事変と呼べるある >>745
韓国のレーダー照射が攻撃に分類されて
日本がやり返したら武力衝突になると言う事は
例えば韓国のレーダー照射に対して日本もレーダー照射して
ミサイルや銃砲の類は一発も撃たずに終わった事案も武力衝突とされるの? >>745
戦争以外なら捕虜を取る必要も無いアルか? >>748
実際の事例と言うのは全く知らないけど
>>745の言ってる通りの定義を整理したら
>>746の内容が成り立つ事になると思ったから聞いた まず、ここで言う『レーダー照射』とは、探知用ではなく照準用レーダーを照射したのことをさし、人間に例えれば拳銃に付けたレーザーサイトのレーザーを、相手に向けて照射したのと同じような状態だと思って良い。
この場合、例え最終的に引き金を引いていなくても、明確な敵対意識と害意があると見做されるし、アメリカで警官相手にこれをやったら、まず間違いなく射殺される。モデルガンを向けただけで撃たれた事例すらあるのだから。
そして>745は「そのような状況下では通常、いつ戦闘や銃撃戦になってもおかしくない」のを踏まえて語っているから、自衛隊側の反応としては、レーダー照射ではなく何らかの攻撃を想定してると考えるべきだ。
逆に考えて欲しいのだが、レーダー照射されたからレーダー照射し返す、レーザーサイトを照射されたからレーザー照射をし返すなんて、子供じみた嫌がらせを、正規軍同士、犯罪者と警官の間でやるものだろうか?
ついでに言えば、本当にそんな嫌がらせ合戦など始めれば、互いにエスカレートする可能性も高いし、結局は本当の戦闘に突入する可能性は高いと思うのだが、嫌がらせだけで済むものだろうか?
それを踏まえた上で敢えて答えれば、そりゃ互いに狙いを付けただけで別れ、戦火を交えることが無かったのなら、武力衝突とは呼べないかも知れない(それでも強弁できる程度には強度が高いが)
しかし>745は、そんな状況は想定せずに書き込んだことだろうし、ちょっと揚げ足取りじみてると思うけどな。 イタリア軍はコピペに見られる様なヘタリア軍だったのですか? >>750
俺のレスのどの辺が揚げ足取りなのかよくわからないんだけど >>751
日独やソ連に比べれば兵士のあり方は違うかもしれんが結局のところ装備が悪すぎた
大局的には兵士なんて士気練度が並以上ならそこまで差は付かない >>741
独ソ開戦前にドイツ側がソ連軍の技術視察団に当時のドイツで最新の4号戦車を公開したところ
「もっと大きな戦車を作っているだろう、それを見せろ」としつこく食い下がったので
ソ連は4号戦車を超える規模の戦車を開発生産しているのではと推測したがその実態を掴む前に開戦した、という話は何かで読んだ覚えがある >>754
>何かで…覚えがある
お前アホか
この一文でお前のカキコに何の価値も無くなったっちゅうのが分からんのか
質問はもちろん回答も曖昧な表現は許されんのだぞ >>725
軽装甲の偵察車両と言うのは、それ自体が敵に身を晒しながら敵情を伺うものではない
あるいは待ち伏せして敵の侵攻ルート上での通報を担い、あるいは下車し徒歩で偵察する
例に挙げているBRDM-2の場合、これを配備したソ連式の偵察部隊は、こうした装輪式車両のほか、戦車を含む装軌式車両からなる部隊が存在し、脅威度の高い地域への進出や威力偵察等が必要であればこれらがその任に当たる >>754
IV号じゃなくて、一両売ったIII号E型では? ロシアはアルメニアと防衛義務条約を結んでいるそうですが
このままアゼルバイジャンが戦争原因となってるアルメニア自治州を占領しようとしたら
ロシアは参戦する可能性ありますか? ロシアはアゼルバイジャンとも友好関係にあるそうですが >>758
和平を仲介するでしょう
問題の地域をロシアに併合して、住民を抹殺した上で(移住させるとそれがまた火種になる)ロシア人を入植させれば紛争の理由もなくなります 可能性の話をすれば「可能性はある」としか
とは言え、武力介入を口実にアゼルバイジャンが本格的な反ロシアに転じてしまえば、アルメニア・係争地から撃退できてもカフカスでのロシアの行動は大きく制限される
おおまかには「大国の面子や国際秩序の為にカフカス以南への影響力を失うべきか?」と言う天秤
アルメニア南部がアゼルバイジャンに占拠され、回廊が断絶する事態さえ避けられれば良し
武力介入は避け、ミンスクグループとして圧力をかけて折れたところで仲介役として姿を見せる、という選択肢の方が可能性は高いのでは? 705 回答ありがとうございました
「レーダー照射は武力衝突か否か」
"武力衝突"すら定義があいまいだとは
びっくりだよ ノブレスオブリージュという考えが欧米にはあるそうですが
上流階級に徴兵逃れが横行しているのはなぜですか
また下層階級はそのことについてどう考えているのですか しかしいまどき徴兵制なんてやってるのは発展途上国だけだろうに
韓国を笑っていたら日本でも徴兵制とか自由民主党に殺されますな せやなその言葉が使われるとこでいま徴兵制の国あるの? 陰謀論大好きっ子さんは今日も平常運転で被害妄想ですな だぼはぜ噛みつきクンと徴兵妄想演説クン
同一人物でもまったく不思議じゃないがww >>762
上流階級は、徴兵でなく士官学校へ志願していくからだろ。
エリザベス女王の次男アンドリュー王子はインビンシブルにヘリパイロットとして乗艦して参戦してる。 >>743
やっぱそう単純計算はできないよね…
回答ありがとうございます あと、散弾銃について気になったことがあります
単純に知識不足なだけかもしれませんが、ポンプアクションのショットガンってほぼほぼ内蔵マガジンですよね?
セミオートで射撃できるものの中には着脱式の弾倉を備えているものもありますが、ポンプアクションで採用している例は聞いたことがありません
これって単純に弾数が不足することがないから採用する必要がないとか、無駄に突出部やパーツを増やすメリットがないからとかそう言う理由で敢えて採用されてないだけで、やろうと思えば実現できるものなんでしょうか?
また実在するショットガンの中でポンプアクションかつ脱着式弾倉を備えたものがあればそれも教えて欲しいです >>769
イタリアの、ブランキ・スパス15が該当するな。ロシアにもあったはずだ。 Pump shotgun box magazine で画像検索するとレミントン870改造を含め色々と出てくるが、
弾がでかく重いんで、着脱弾倉だとかさばりすぎて実用性に乏しいのが難点な模様。 今、日本海軍と海上自衛隊の艦艇乗組員の比較を行っていたのですが、質問です。
当時の日本海軍って今の海自と比べると異常な数の艦艇を保有していましたが、艦艇の乗組員の確保は
普通に正規の兵員だけで足りていたのでしょうか?
調べてみたところ日本海軍の兵力はおよそ8万後半、今の海自は5万人くらいだそうで、一応3万人以上の開きがあるとは言え
今の50隻+補助艦艇の海自と、駆逐艦と潜水艦以上だけでも数百隻の艦艇を擁する日本海軍では
求める兵員の数が違いすぎませんか・・・
今の海自でも隊員不足で苦労していると聞きますが、当時はどうやってこんな人数で連合艦隊を維持していたんでしょうか。 海軍の兵力8万いくらとかは戦間期の軍縮の影響下の数字だよ
1945年で動かす艦艇減ってても240万の人員がいたからね >>773
やっぱりですかね・・・
5万人の海自でさえ、乗組員が足りない足りないって言ってんのに、空母とか戦艦とかこしらえてる海軍が
どうやってたった8万で乗員を確保してたのか本当に理解できなかったので AAMを戦闘機が避けられるかどうかはチャフ・フレア・電子妨害および機体性能が全てで
空襲を受けた軍艦みたいに「ミサイルよけの達人」みたいな人は存在しないのでしょうか? >>756
便乗質問ですが
87RCVもそういうコンセプトの兵器なのでしょうか? >>777
http://ki43.on.coocan.jp/injapan/heiki2/nasu/nasu.html
>>この飛行機は「95式陸軍戦闘機」と書かれているが、割引券に載っている写真には「98式陸軍練習機」とあり、もう一枚上に翼が残っている。(つまり複葉機、本体は同一)
>>修繕の跡が著しいことと背景が違うことから察するに、いじっているうちに気持ちの中で戦闘機になってしまったのだろうか。
陸軍の九五式戦闘機は水冷単座複葉機で全く姿が違うし、九八式練習機というのは存在しない
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%BA%94%E5%BC%8F%E4%B8%80%E5%9E%8B%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%A9%9F
風防や尾翼の形状からして上翼を外してエンジンカウルを取り替えて単葉機もどきに魔改造した九五式一型練習機かもしれない >>770
実在するんですね、存じませんでした…
>>771
純粋に重量の問題、そしてやはり突出部分が邪魔になるということですね
実銃を触ったことがなく英語も苦手なので想像もつきませんでした… アメリカはエリコンの20ミリ機関砲を使っていたのに、日本やドイツみたいに戦闘機の機銃としては使わなかったのは何故なのでしょうか。
戦闘機に20ミリ機関砲を載せることはやっているのに、エリコンを選ばなかったのは何か理由があったのでしょうか? >>779
マガジン版くらいメジャーなショットガンならどこも作ってると思ってたけどイサカM37はなかった
給弾機構の関係か古くてそこまで需要ないのか謎 >>783
自動擲弾銃ですか
ありがとうございます >>780
イスパノ・スイザの方が軽くて発射速度も速いからじゃないの
イスパノは戦前にアメリカで特許取得してたから生産拠点のフランスが陥落した後もアメリカで生産できたし WW2時の砲爆弾の不発率はおおむね1割などと言われますが現行の最新製造品はどれほどなんでしょうか
また高価な精密誘導兵器の爆発部は不発率を低くするため特に丁寧に製造するとかはあるのですか 帝政ロシア軍では長男は死ぬまで徴兵されるそうです年食った兵士は役に立つんですか 駆逐艦 山風の最後ですが、どうしてあのようなこと
(単独行動は良いとして、出発地の大湊警備府や横須賀鎮守府も目的地である桂泊地も山風の行動を知らないままの航行
していたらしい。山風はどこにも連絡をせず行動していた?)
になったのでしょうか?
山風の行動は、当時の海軍の運航の規則上は問題なかったのですか? >>788
トランプって下品な成金じゃねか。ノーブルじゃねぇぞ。 >>762
第一次世界大戦のフランスは国会議員がみんな動員に参加して年齢が低めの下院議会は機能しなくなった
もちろん国会議員は動員免除されていたけど開戦するとみんな無視して動員に参加した >>793
意味がわからん
第一次大戦開戦時は、徴兵以前に志願が殺到した
まさかあんな泥沼で戦死者続出の大戦争になるとは、誰も思わなかったし どうして技術や兵器が発達しても歩兵はいなくならないのですか? スティンガーミサイルには使い捨ての冷却装置がありますが、シーカーってそんなに熱くなるんですか?
また、なぜそんなに熱くなるのですか? >>795
最後に「占領」できるのは歩兵だから
>>796
シーカーが加熱するのではなく、熱源体の発する赤外線を探知しやすいように、シーカーの温度を下げ熱雑音を低減する >>796
赤外線誘導、というか熱感知方式のセンサーは目標を温度差で検知してるので、シーカー自体を冷やしておかないと感度が落ちる。
シーカー自体が高温になってると、標的がシーカーから見て相対的に「あまり高温ではない」ものとして見えるので、検知精度が落ちる。 >>797,798
ありがとうございます
熱雑音対策なんですね、納得しました >>792
議員が若年者ばかりになって機能しなくなったという意味ですよね?
でも年寄が志願して受かるもんですか?
ついでヨーロッパでは今日では若年者や女性を議員に登用するのがトレンドですよね >>801
トレンドと言うかある程度若くないと精神力も体力も理性もなくなるからな
昔のまともだったころの自由民主党には70以上は引退の不文律があり機能していた
70以上の老害が20年後の未来に責任を持つ事が出来るか?んなわけないだろ後は野となれ山となれですお
71の老害スダレハゲ池沼操り人形経歴詐称が首相とかもうこの先真っ暗確定ですわ、まさに自民地獄 >>801
逆逆、年齢の若い議員(動員に応じる年齢の議員)がみんな志願して戦争に行っちゃったので、平均年齢が低い(若い人の多い)フランス下院議会は議員がいなくなって機能しなくなった。 >>801の日本語読解力がやべえのか、キチガイの演説の前振りの為の自作自演か >>773
軍艦の数ってそんなに減るの?
どちらにせよ海自より多いんじゃ?
千人規模を必要とする戦艦だってかなりいたわけでしょ? Wikipediaのヒューミントの記事より抜粋です
>外交官や駐在武官による活動をリーガル(Legal―合法)、身分を偽るなど違法な手段で不法に入国しての活動をイリーガル(Illegal―非合法)と呼ぶ
これって、例えば外交官でも違法な手段で情報活動している場合、イリーガル扱いにはならないんでしょうか? >>806
日本海軍の場合、平時は保有艦艇の数割を予備艦として人員だったり予算だったりを削減してたのよ
↓参照してもらうといいんだけど、4割近くが予備艦だった事もある
予備役 - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%88%E5%82%99%E5%BD%B9 >>807
もちろんイリーガルになる
侵入禁止の場所に立ち入って撮影禁止の写真撮るとかしたら、違法行為で国外追放されたりする 繰り返し質問してすみません。678でも質問しましたが、気になるので再度質問させていただきます。
どこのサイトだったかは忘れたのですが、銃器メーカーのSIG SAUERのサブマシンガン
SIG MPXは元々、H&Kの技術者がSIG SAUERに移籍して開発したものであると読んだのですが、
これは本当なのでしょうか? >>811
ご返答ありがとうございます。
なるほど。HK416とSIG MCXということは、H&Kの技術者で間違いないのですね。
これですっきりしました。 >>791
ほいじゃアンタの言う「アメリカの貴族」とやらを教えてくれ >>780
12.7mmの上のクラスの航空機銃として米陸海軍で共同計画が持ち上がったのが1936年で、その時に候補になったのが
イスパノで、順番的にはイスパノが先で、艦載用に40mmボフォースの補完として選ばれたエリコン20mmはずっと後の計画
って事になります。(ついでに言えば、艦載対空機銃として本来はシカゴピアノな28mm4連が本命でしたが性能不足で没に)
アメリカ製イスパノHS.404もすったもんだで実戦化は遅れて、時期的に艦載用のエリコン20mm導入時期と大差は無くなるのですが
そうすると、なんで航空機用にエリコンを選ばなかったのか?よりも、なんで航空機用に採用実績のあるイスパノを艦載用途にも
共用を考えなかったのか?って方が正しい順序に思います。
で、イスパノのアメリカ生産品は色々と問題を抱えており、これの艦載型を作るよりは、既に艦載対空機関砲として世界的に実績
のあるエリコンが選ばれたと考えた方が妥当かと思います。 >>781
イサカはローディングゲートと排莢口が共通だからそこにマガジン刺しちまうと排莢できん
そのためにメカニズムごっそり作り変えて開発するほどの必要がなかった、ってことかと >>716
遅レスだけど……。
マーリン・ロックウェルM1917/1918機関銃はコルト・ブローニングの開発したM1895機関銃の発展改良型で、M1895のガス圧作動式レバーアクションを単純なガス圧作動式ピストン駆動に変更したものだけど(ただし、その部分だけ変更したわけではなく、ほとんど別物)
M1895は銃身と機関部の過熱が原因の問題を頻繁に起こしてたので、その印象の強いアメリカ軍は改良型のマーリンにもいまいちいい目を向けなかった。
アメリカ軍的には「長時間射撃する機関銃は冷却機構がなきゃダメだ」という結論だったので、構造とデザイン上水冷銃身にするのが難しいマーリンは、機関銃としては適さない、という評価だった。
実際はマーリンは1万発連続射撃しても全く加熱による問題を起こさなかったりしてたのだけど、とにかく「水冷化できそうにない」というところが大きかったようだ。
”本命”のブローニングM1917も車載/航空機搭載用に空冷型のM1918を作ったわけで、じゃあマーリンでもいいじゃないか、というところなのだけど、マーリンはコンパクトなデザインながら給弾/排莢口の位置に難があって狭いスペースに詰め込むのに向いてない、とされて、M1918に対して劣るとされた。
ということでマーリン・ロックウェルM1917/1918はアメリカ軍の主力汎用機関銃になり損なった。
今とは別の世界があれば、ブローニングM1919/AN/M2に変わってマーリン・ロックウェルM917/1918がアメリカ軍の主力機関銃となり、現在でも自衛隊の武器庫の隅に保管されてたりしたかもしれない。
そして.50口径に拡大したものが開発されて、”フィフティ・キャリバー”も今知られているものとは別の銃だったかもしれない。
でもそうはならなかったんだよ、ということで。
ちなみにマーリン・ロックウェルM1918にはヒートシンク載っけた車載型がある。
http://www.militarymuseums.info/PennsylvaniaMilitaryMuseum/MachineGuns/pages/01MarlinModel1918TankMachineGun.htm
シュールと言えばシュールな見た目が妙にかっこいい。 >>816
英米軍は航空機搭載用としてイスパノ20mmをすでに持っていて英海軍が艦載用に転用した際に
不適切であるとわかった
そこでエリコンをテストして艦載用途としてはイスパノより向いていると判明したので採用した
エリコンはイスパノより雑に扱っても作動する、ドラムマガジンには射撃時以外はテンションが
かからないのでバネがへたらない、砲身交換に要する時間が30秒 vs 1時間、など >>817
ああそっかボックスマガジンって給弾口を塞ぐことで成り立ってるんだな
チューブマガジンは無理に例えるなら薬室の延長に近いのか ステルス戦闘機ってAWACSの支援を
受けられるのですか >>821
>>822 に補足すると
ステルス戦闘機が無線封止していても、AWACSが送信OKなら、当然リンク16等を通じた支援を受けられる >>780
エリコンの20ミリ機関砲はドラム給弾で標準で60発、日本海軍でラ国されたされた
九九式20ミリ一号機はドラムを100発にしたものも製作、エリコンの20ミリ機関砲は
作動方式がAPIブローバックなのでベルト給弾に向かず他国では弾不足を感じていた
けど日本海軍は努力して九九式20ミリ二号機の後期形ではベルト給弾への改良に
成功し給弾数も最大250発に対応できた。 なおアメリカが対空用に使ったのは一番砲身が長く重い、強装薬のエリコンSS(航空用のFFSに相当)
日本海軍が使ったのは(ドイツも使った)軽量なFFと、中間的な威力のFFLの独自改良型で、基本設計は同じだがそれぞれ使用する弾薬が異なる 第二次世界大戦の米海軍艦艇に搭載されていた水上機についての疑問があります。
戦艦や巡洋艦に搭載されているこれらの水上機の活動はあまり聞かないのですが、
もしかして、積んでいるだけで実際に発艦させることは稀だったのでしょうか
いくら空母機の方が使い勝手が良いとは言え、日本海軍以上の機数とパイロットを何もせず遊ばせてほぼ待機してるだけは非効率な気がします
やはり有名で無いだけでそれなりに出撃していたのでしょうか
サイトや本の紹介でも構いませんので、米艦載水上機の活動について教えて下さい >>826
普通にバンバン飛ばしてますよ。
いくつか挙げておきます。
○マレー沖海戦
ttp://ktymtskz.my.coocan.jp/J/JP/attack6.htm
○ミッドウェー海戦
ttp://ktymtskz.my.coocan.jp/J/aircraft/aircraft7.htm#6
ttp://www.general-support.co.jp/column/columun20.html
ソロモン海戦でも第八艦隊が飛ばしてますし、使えるときは使ってます。 >>826
水上機は艦艇の他に陸上や島嶼の基地からも飛行して沿岸警備や潜水艦の捜索、艦砲射撃の観測、パイロットの救助などに使われてる
https://www.avgeekery.com/voughts-kingfisher-sure-was-slow-but-it-saved-plenty-of-aviators/
1944年4月にトラック環礁に対して行われた攻撃では海軍のパイロット数名が撃墜されて環礁内のラグーンに着水した
この時戦艦ノースカロライナから飛来したキングフィッシャー水上機が着水し、10名のパイロットと乗員を主翼に乗せて水上を走ってラグーン外に待機していた潜水艦タングに送り届けている
https://en.wikipedia.org/wiki/Eddie_Rickenbacker#Adrift_at_sea
また第一次大戦のエースのエディ・リッケンバッカーが太平洋で遭難した時にもキングフィッシャーが捜索発見して救出している(こちらは基地から発進した機体だが) >>830
ちょっとぼんやりしてまして……
>>826
ttps://www.youtube.com/watch?v=feo-5p3bGkc
ttps://www.youtube.com/watch?v=ObsHmDgvMak
ttps://www.youtube.com/watch?v=Ao6TYEsuKo0
1945年に実際に使われている水上機の動画です。
ttps://www.youtube.com/watch?v=eUsBBbi3u38
1942年戦艦ニューヨークの水上機。
使い終わったら水で洗ってます。
米海軍でも水上機は便利なので普通にバンバン飛ばしてました。 >>832
基本的には1つずつ探すか、複数個まとめて一気に、かの違い >>804
ありがとうございました
>>792
齟齬の発生し得る書き方はやめて下さい
最初から>>804氏の様に書けば誤解を生むことは無かったはずです
ここがコミュニケーションの話だと言うことをお忘れ無く 日付が変わってIDも変わってるけど、どっちも同じ人なんじゃね? >>834
ここはお前のカウンセリングしてる所じゃないから
勝手な思い込みにも付き合ってられないんだが 「独ソ戦開戦直後に、ドイツ軍は」「新型戦車の配備が既に始まっている、という事自体を知らなかった」
ソ連軍も「知らなかった」! >>832
機雷掃討は英語でmine huntingで機雷掃海はminesweepingです。
機雷を見つけ出して狩る(hunt)のが掃討。
機雷をホウキで掃いて(sweep)区別せずに一定のエリアをまとめて掃除するのが掃海です。
ところでマインスイーパーというゲームをしたことはありますか?
あれは一つ一つ爆弾を探すのでマインハンターという方が実態に即してると思います。
「掃討 掃海 違い」で検索すると説明がたくさん出てきます。
○安倍首相が意欲、自衛隊の機雷掃海ってどういうもの?
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac5d9d61c5ed29ea8641902fdcf40c4c62ed0fb7
>掃海は、掃海艇がカッター付きの掃海具を曳航しながら走り回って係維機雷のワイヤーを切断し、海面に浮上して来た機雷本体を機関砲で射撃して爆破処分します。
>沈底機雷に対しては磁気や音を発する器具を曳航して、掃海艇から離れた場所で起爆させて爆破処分します。
>そのため掃海艇自身は磁気を帯びる鋼鉄ではなく木製やFRP製が多くなります。
>掃海艇ではなく大型ヘリコプターに掃海具を曳かせる航空掃海という方法もあります。
>掃討は、掃海では処分しきれなかった機雷をソナーで個別に発見してダイバーまたは遠隔操作式の無人潜水艇を送り込み、起爆装置を取り付けて爆破処分します。
○様々な掃海・掃討の手法と掃海艇が触雷しない理由−自衛隊の機雷掃海
ttps://stonewashersjournal.com/2015/02/24/jsdfminesweep2/
>「機雷掃海」と一般には言われますが、機雷を見つけて破壊する「機雷掃討」も含めて「掃海」と言われることがあります。
>機雷掃海は機雷が未発見状態のまま纏めて無力化する事を言いますが、機雷掃討は機雷を発見することを前提として無力化する作業の事を言います。
より詳しくは
『機雷の脅威を検討する−中国「近海」における機雷戦−』
ttps://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/review/2-1-s/2-1-6s.pdf
をどうぞ。
P74からP79の"2 機雷戦の「手引き」"の項目が機雷戦一般について詳しいです。 「T-34ショック・KVショックを受けたとの事ですがショックを受ける直前までのドイツ軍の認識」
741名無し三等兵2020/09/29(火) 00:26:10.46ID:aelcPTkM744754
独ソ戦開戦直後に、ドイツ軍は
T-34ショック・KVショックを受けたとの事ですがショックを受ける直前までのドイツ軍の認識
というのは
@新型戦車の配備が既に始まっている、という事自体を知らなかった
A新型戦車の配備を知っていたが、装甲厚のようなスペックを過小評価しており撃破が容易だと思っていた
B装甲厚もそれなりに的確に推察出来ていたが、まさか既にこんなにも多く配備していたとは予想外だった
C装甲厚も配備数もそれなりに読めていたが、強力な戦車が多数いようとも電撃戦なら無力化出来るから大丈夫だろうと思っていた
のどれなんでしょう?
なんとなくBかなあ、と思うのですが… 744名無し三等兵2020/09/29(火) 01:10:31.80ID:JNQp1WwE
741
それは無い、独ソ開戦時のKVとT-34は、ソ連戦車全体からすればごく少数な上、稼働状態になかったり弾薬が不足している物も多かった
754名無し三等兵2020/09/29(火) 07:09:12.03ID:nr3H6a2l755757
741
独ソ開戦前にドイツ側がソ連軍の技術視察団に当時のドイツで最新の4号戦車を公開したところ
「もっと大きな戦車を作っているだろう、それを見せろ」としつこく食い下がったので
ソ連は4号戦車を超える規模の戦車を開発生産しているのではと推測したがその実態を掴む前に開戦した、という話は何かで読んだ覚えがある 「独ソ戦開戦直後に、ドイツ軍は」「新型戦車の配備が既に始まっている、という事自体を知らなかった」
ソ連軍も「知らなかった」!
ソ連軍は秘密主義てす。
「新型戦車の配備が既に始まって」も、部隊の倉庫へ入れたままでした。
訓練は、旧型戦車でしました。
ソ連軍の戦車兵が、新型戦車T-34を知らなかったのです。
参考図書
『ザ・ソ連軍』スヴォーロフ 「帝政ロシア軍では長男は死ぬまで徴兵」を詳しく教えてください。 「帝政ロシア軍では長男は死ぬまで徴兵」
789名無し三等兵2020/09/29(火) 21:15:56.95ID:4m3leJNX
帝政ロシア軍では長男は死ぬまで徴兵
されるそうです年食った兵士は役に立つんですか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています