>>563
トロイ遺跡を発掘したシュリーマンは
若かったころに、中国と幕末の日本に旅行に来ていて
江戸の欧州各国の大使館を訪問するんだけど
護衛のサムライが5人ついていて
最初に米国大使館に行くと、大きな寺院の中にあるんだけど
400人ぐらいのサムライが警護している要塞にみたいになっていて
次にフランス大使館に行くと、空き家で、大使は横浜に住んでいて
理由は何回も何回もサムライに襲われるから、怖くて江戸から逃げた
次にオランダ大使館に行くと、ここも大使が逃げていた
最後にイギリス大使館に行くと、やはり大使がいなかったんだけど
13人ぐらいの大使館員が切り殺された凄惨な跡が残っていて
幕末の日本人、異人を切りすぎ