[四海峡] 第十七哨戒艦部隊 [尖閣諸島]
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地味な部隊ですが新設部隊で内容が皆目不明
全体で12隻計画で中期防で4隻計画
部隊配置等興味が涌きます
海自OBの書き込み大歓迎
参考
「平成31年度以降に係る防衛計画の大綱について」及び「中期防衛力整備計画(平成31年度〜平成35年度)について」
http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/guideline/2019/index.html
新たな防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画の策定に向けた提言〜「多次元横断(クロス・ドメイン)防衛構想」の実現に向けて〜
https://www.jimin.jp/news/policy/137478.html
日本国際問題研究所「政策提言「揺れる国際秩序に立ち向かう新たな安全保障戦略−日本を守るための11の提言」 」
http://www2.jiia.or.jp/pdf/policy_recommendations/2018/181010jpn-security_policy_recommendations.pdf
公式発表
・海自基幹部隊以外として、合計12隻、哨戒艦隊を編成(防衛大綱)
・1000トン級、30名程度 (防衛大綱・中期防メディアブリーフィング公式発表)
自説を推すのはかまいませんけど他者の意見を「これはありえない」と潰しにいくのは不毛だから止めましょう。そしてあくまで1000t級で30名程度の範囲で拡大解釈は不毛
世界の哨戒艦は小口径機関砲OPVで大洋警戒してたりVLS装備の重武装艦だったり凄く幅拾いので何が来るやらわからんのです
前スレ
[新哨戒艦] 第十六哨戒艦部隊 [信濃丸か、和泉か?]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1596857937/l50 >>583
>平時での後方牽制と陽動かね
そうなったらもう平時じゃなくてグレーゾーン対処になるから護衛艦の出番
だから太平洋側の特に横須賀や呉の担当海域で哨戒艦の役割というのは無い >>584
公海上で演習や訓練するのはグレーゾーンにならんだろ? >>572
何故時間がかかるのかという理由は出したぞ、現実的で合理的な「時間がかかる理由」だ
それに対するロジカルな反論や事実の提示もなく、精神論でしかない「無能で無駄でフギャー!」という返しは
まったく一番愚かだよ
合理的だと自分で思い込んでるだけで、実際に日本でまだ建造されてない理由の説明になっていない
相手の意見と現実が自分の意にそぐわないからって罵倒に逃げるのは、とっても恥ずかしいぞ >>585
公海といっても本土周辺の海域で、しかも日本本土へ接近しつつあるという条件で書いてる
そんな状態で中露のような他国が無断で演習や訓練をやるのって日本に対する恫喝以外の何物でもないと思うけど
それがグレーゾーンじゃないなんて、ちょっと受け入れられないなあ >>573
それと、「今作ってない」のに(というか扱った経験の蓄積もないから、まずそこから)、「作ればいい」などと
お前が提案するのも違う話だろ
まずは諸問題の解決と判断からだ、その取っ掛かりにするならこういう安価で数が必要なだけの船はちょっとな…
まあ本気でやろうとするなら、実験艦や試験艦どこかで作るだろうからもうちょっと待っとけ
おとなしくしとけ
そして作らないままずーっと経過しても、「思い通りにならない!ぎゃー!」って荒らすなよ
大人なんだからさあ >>587
恫喝というか威嚇だろなあ当然
まあいきなり日本近くではしないだろ、少しずつ近づいてくるんでね
いずも型が改修されてF-35B載せる理由が太平洋の防衛の為とされたわけでつまり空母を伴う艦隊が太平洋で訓練するようになりそのほかの船が単独航行するとかし出すのだろ、それらにDDGやDDが駆り出されないように哨戒艦が太平洋側にも必要になるのでないかとは思うのよね
そこまで積極的になるのかどうかは国際環境次第ではあるけど >>588
トリマラン船体に関しては既に試験どころか実地での運用から得られたデータが米海軍と共有されてる
もともとそういう目的での共同研究事業だったわけで、今さら自前で試験艦の建造などやる理由がない
お前は結局のところ安牌を欲してるだけ
自分が何ら責任を負う立場に無いにもかかわらず、否定するために理由を見つけようとして「早い」と言っているにすぎない
常に諸外国の後追いでリスクを回避してきた防衛省、そのフォロワーになりきり同じように振る舞うことが軍オタの作法だと勘違いしている一派がいるが、まさにそれ
今度の戦争は我が国が正面
これまでのように欧米が試行錯誤してトレンドを見極めてから、なんていう余裕も合理も無い
暗中模索の手がかりに先例は使えぬ
だから技術的合理性のみを強く志向した議論でなければならない そもそもトリマラン自体が最早そこまで未知数なものですらない
日本においては珍しいというだけのこと
運用像から逆算される船体設計における優位性という果実をとる意志があるのなら、まごつく理由などない
妥当な理由での反対ならともかく、まだ早いだなどと、そんなバカな >>590
そのデータを検証する工程を勝手にふっとばしてるのが意味無いといってるんだよ
もらったデータが使い物になるかどうか、自分らの経験値で扱えるものを作れるかどうか
それを判断しないでただ「作れ作れ!バカ!合理的!」と叫んだってなあ
何もでてこないし、思い通りにはならないんだよ
技術的合理性のみを考えたまえ
合理的な理由での意見を、「否定ありきだ」なんて言ってもそれこそ「何の権限もない立場」で叫んでるだけ
てかお前…
リグ坊だろ >>591
日本の造船所で扱った経験もなく、本国で問題でてるものを運用データだけで作るとか
ありえんハッソーだし、それで確保される優位性はせいぜいが甲板と速度くらいなもんだ
コスト重視と扱い重視の低価格少人数艦に求めるには、そもそもの前提が過ぎた物だってわかんねえんだなw
だから喚き散らして醜態晒すことになる、もうすこし技術ってもんを理解しとけ
ま、リグみたいなバカなもんに固執する人間が、技術と合理性を語っても笑いものになるだけだしな
分を知れよ、お前はバカだ(笑) >>593
甲板面積と速度以外にも利点は多いよ?
艦内容積を多く取れる(マルチミッションスペースによる無人機運用や基地間の軽輸送や居住区の拡大、全員に個室すら可能になるだろ)や横幅を広くできるので揺れを減らして居住性向上や艦橋を高くする事が可能になるので光学電子共に監視がし易くなるとかな
速度性能に振らない場合は抵抗が少なくなるので燃費向上で航続距離長くしたりも可能かと >>594
少人数艦とかいてるところをお忘れか
容積を多くとっても、それを扱える人間の数がない、人はマルチミッションにできん
多様とにするならもう少し大きな艦で無いとね
そもそもそういう艦じゃない
速度はともかく、回頭性能や被弾時の安定性を考えると疑問符はつく >>595
無人機運用は別チームが乗るというDDの航空科方式でないの、FFMの90人も航空科の数入ってないかと
後軽輸送の場合は陸自なり現地のすたっふなりが協力するだろ、40フィートコンテナ輸送になるだろしな
回頭性能に関してはLCSでも別に問題にしてなかったしそれこそ激しく回避運動とるような船ではなかろ
被弾時は分からんがそもそも小型艦ではSSMでも食らったらひとたまりもない訳でな……それを心配するならCIWSなどを増強したほうが良いかと >>583
ATLAのパンフですか。官側で研究してるけど、民間から出てくる案は短胴船なのね…
三菱案が見たくて探してみたけど、FMFファミリーのOPVでしたか。
つか、三菱案も三井案も25ノットってどーゆーコト!?これ表に出てないJMU案も25ノットだよね?高速性は要求しないのか。25ノットじゃウォータージェットは無いだろうなぁ
速度といい全長といい、サイズはDEいしかりのまんまやね。あれも元々は「沿岸哨戒艦:PCE」だった訳だし似てて当然か。
あと、JMU案が表に出てないって事は哨戒艦の本命はJMUかな?FFMが三菱&三井だったから今度はJMUとか。 PCEは「沿岸警備艦」でした。カッコ付けて間違えるなんて恥ずかし過ぎる(>_<) >>597
今治は防衛関係への参加を希望してたのでJMU&今治組が哨戒艦はとるんでないかな、FFMは三菱三井がとったのはその通りだし
将来三胴船案より速度性能要求落とせばその分コスト削減とかできるし設計にも余裕出るので25ノット以上、最大28ノット位にするのは合理的だろなあ
その分巡航速度は20ノット以上になりそうだけど >>579
これ煽りじゃなくて純粋に知りたいから聞くんだけど、南鳥島って警備の対象じゃないんだっけ。なんか中国船が近寄るニュースをみたような気がするんだが >>593
見識以前に想像力すらない
知能指数が20違えば意志疎通が成り立たないは本当か >>603
そこに仕事の経験も追加しておいてくれ、大物をたかがデータだけでいきなり作るとかありえんからな
社会経験が無さ過ぎる、あまりにも低いよなあ
別に三胴船そのものを否定してるわけじゃないんだが、リグ坊の知能ではわからないw >>602
同じ船を12隻作るのならば量産効果があるだろ、後はこんな話もあるしな
ttps://www.defense-tech.or.jp/journal/docs/202005_1.pdf
>なお哨戒艦の船体を3胴型とし、船機電およびC4Iシステ
ムについて、
>海上保安庁の巡視船(1,000〜1,500t級)と、同仕様とすれば大幅な船価低減も期待できます。 >>605
船体の部分は量産効果ないぞ、多少設計費が共通で浮くくらいだ
建造に手間のかかる船体は、手間の分ダイレクトに値段が載ってくる
そこで触れてる中心は、電機とシステムの部分だしな
まあこれは老技官の展望でしかないし、実際にものを選択するのは現役の人間だ
何が重要かは彼らはよく理解してるさ
まずは試験艦、いや一番艦を待とう 運用できているということは当然、設計段階からも含め建造にかかわる実際的な教訓も得られているということなんだけどな
なぜ、共同研究事業で運用までカバーする情報共有において建造にかかるノウハウが得られていないと思えるのか
軽はずみに反対した杜撰な自説のせいで自縄自縛に陥って、まともな思考力を失っているのではないか >>604
現物を実際につくってみて、はじめてわかることが結構あるしなあ
実質的なことは理解しているつもりでFRP掃海艇の実験船をつくってみたら
実は放射雑音が想定以上に問題になった、なんてことがあったわけだし そういう知見を後続にも適用できるのが量産効果だろう 正直「哨戒艦をトリマランにする理由」があんまりないのが……
トリマランの長所と短所って
長所
・上甲板面積を確保しやすい
・L/D比を稼ぎつつ安定性を確保できるため高速航行向きな船に使いやすい
短所
・予備浮力が少ない
・↑の予備浮力を確保するためアルミ船体にすると鉄船体に比べ寿命が短くなる
・水線下の容積が確保しにくい(機械室や各種タンクの空間に制約が出る)
・水線付近の空間が確保しにくい
・出入港やドックに制約が出る
あたりだろうけど、
特にトリマランの長所を活かそうと船体を細くすると船体の連結部より下は空間制約きつくなるんで、
よく話題になる無人機(USV,UUV)の運用空間が狭くなる or 位置が高くなるのがデメリットとしてつらい。
LCSインディペンデンスみたいに面倒なギミック使って、海面から高いところから降ろしてやらなきゃならない。
海面から高いってことは、悪天候だと降ろしてる最中に風に煽られ波に煽られる時間も長くなるわけで……
ATLAトリマランは「高速性能と無人機運用の両立」だからトリマランなわけで、
現状判明してる25kt程度の最高速力なら、「デブなモノハル」の方がずっと運用する側も楽だし、安いし、性能いいと思うぞ。 もっといえば「哨戒艦が無人機母艦としての能力を求められてるのか?」
ってのもちょっと怪しいのでは。
ATLAトリマランって、地方隊所属掃海艇代替みたいなのにはちょうどいいだろうから、
(地方隊の直轄戦力としての高速 & 掃海戦力としての無人機母艦)
地方隊に配置されるだろう哨戒艦が、掃海戦力として期待されてるのならば無人機母艦になりえる可能性はなくはない。
けど哨戒艦の目的って、1に省人化で2に省人化、みたいな艦だろう?
無人機「母艦」ってほど無人機を運用するなら、その整備員が必要なわけで、その当初目的を逸脱してる。
整備員を乗員枠外にすれば、報道通り30人未満!
っていうのは、根本的に「人がいないから少ない人数で動くフネを作ります」っていうのを無視して、
報道をルールとしてみて、ルールの裏道を探してるような話にしか思えないんだけど……
【無人機母艦にできるよう余裕を持たせておく】はあっても、
無人機母艦として哨戒艦を建造することはないのでは。
LDUUVとかを1〜2つ、外洋で分離するくらいが関の山じゃないかね(発進と回収だけなら人手もいらないだろうし) >>606
>>605が発表されてから>>583が出てきたのだなあ、つまり少なくとも装備庁
はやる気なんだろ >>610
水線付近から下は確保し難くても上はより確保できるのだな
ttps://i.imgur.com/0OOdDRN.jpg
後排水量が自由に増やせるならデブなモノハルでも良いかもしれんが排水量が決まってる場合はデブなモノハルより燃費も良くなるし容積は増えるぞ? >>611
必要な任務の省人化のために無人機を使うのだろ、発想が逆だわ
後無人機運用では無人機運用要員は別チームとして乗り込む形だろな、DDやFFMの航空科と同じ扱いだろ >>614
その「必要な任務」が哨戒艦に付与されるのかどうかが問題では?
掃海艇の人員はFFMに分捕られるわけだし、FFMはFFMで掃海装備持ってるわけだしな。
FFMが掃海任務も行うのに、その上で「哨戒艦を無人機母艦として使う」理由って強くないだろ。 母艦という言葉に概念を乱され過ぎ
小型だろうが大型だろうが従来の戦闘艦にあった機能の一部や全てをそのまま進歩させたものが無人ヴィークル利用という形態であって、任務に必要な能力にそういった機能が含まれるなら小型艦でも母艦になる >>613
あと書いたけど、水線より上、甲板連結部より高い場所に無人機置くと海面までの高さがあるって問題が地味にある。
海面より高い場所にあると、揚収や降下時に風や波の影響受けやすくなるし、そもそも作業しにくい。
さらには船体が細いため、ウェルドックやスリップウェイも実装しにくい。
これは無人機運用作業の省人化に悪影響。
排水量制約あるならアルミのモノハルにすれば解決する話だろう。
というか、同じ排水量で同じペイロード(≠甲板面積)だと、モノハルの方が上だぞ?
トリマランは船体連結部って重量増加の弱点あるんだから。
燃費云々でトリマランが上回るのは高速性能を重視した時くらいなもんだ。 >>615
>>563のは掃海用でなくそれこそ哨戒用になるんでないの
掃海もできるとなお良いが
ttps://i.imgur.com/VaxUntp.jpg
ttps://i.imgur.com/JW20sLD.jpg
ttps://i.imgur.com/HAxxGhj.jpg >>618
1枚目の有人哨戒ヘリ相当規模のUAV、結局整備員も相当が必要になってしまうのでは。
LDUUVを外洋に持っていって切り離したり、回収したりするだけならありうると思うけど。
日本近海で、とにかく少人数で他国艦艇を追尾するのが現行のミッションっぽいし、
そういう整備員多数が必要そうなUAVは、将来ミッションにはなっても今の話にはならないのでは。 USV運用しないなら開口部の広いウェルドックいらん >>617
同じ幅の場合はモノハルの方が抵抗増えるのでは?実際三菱のは全長は同じ程度で幅は14mだしな
同じトン数で全長短くして幅広げたら使いにくい船になるぞ?
荷物の搬出入はどうするのかは具体的には分からんが装備庁の絵で見ると黄色いクレーンが付いてるようなのでそれを使うのでなかろか
自分としてはスリップウェイ付けてMAVなり今度国産化するであろうLCCV後継を四両位運べて出入りできると良いんだがなあ
>>619
それだけの任務しかしない船ならばそれこそ適当な巡視船の色変えてすぐ導入したかと >>614
>>>611
>必要な任務の省人化のために無人機を使うのだろ、発想が逆だわ
無人機って必ずしも省人化に益しなかったりするのだな、これが。 >>621
25ノット程度しか出さないなら、抵抗増えても問題無かろう。
あと幅広い方が使いにくいって、なんで? 高速性いらないならウォータージェットいらないわけで
そうなるとウェルドックも普通ので作れるのではなかろうか
主船体の太さにもよるかもだが >>621
トリマランって「L/D比を確保しやすい」ってだけで、トリマランになると抵抗が小さくなるわけじゃないぞ。
むしろ船体表面積が増加するから抵抗増えやすくもある。
あと幅広船体にすると使いにくくなるという論理がわからん。
「巡視船の色変えて導入」は世艦でOBが提言してた
(厳密にはOYX-1やES、Link22搭載ともあったから中身は別物だが)
けど、FFMの導入のスタート段階でくっそ忙しい時だったろうし、それで時期ずらしてるんじゃないの?
>>624
ウェルドックとか設けられる幅がある段階で、モノハルと大して変わらないぞ。 カタマランやトリマランの船体構造で使い勝手の大きな優位性が特有に得られるとすれば、「水に浸からない底面」が得られる事じゃないかな
どう利用するのが良いのかは知らんけど
ウェルドックの話でいえば、運用機材等の条件によっては後部扉なんて使わなくても良いという事もあるんじゃないか
知らんけど まぁ潜水艦救難船とかはカタマランで中央のプールからDRV展開するからな >>623
同じトン数で同じ幅に広げたら単胴船は全長が短くなって波の影響受けるし抵抗増えるだろ >>607
実際的な教訓も得られている保証はないぞ、特に微細な部分は共有の仕様がないところも少なからずある
自前の造船所と、自前の船での検証ってのは必要さ
12隻もつくるならなおさらな
やっぱりお前そういう複雑な仕事の経験ないだろ、何も知らないんだな
>>608
そういうことだね、米のLCSは初期4艦を事実上の実験艦として扱ってたようで、たった7年で退役だ >>609
それは全然違う話になる
同じものを大量に生産して安く上げるのが量産効果
実際に作ってみてから後続に改良を適用するのは、単なるバージョンやロットごとの随時改良
まったく異なるものを一緒にしちゃいけない
>>611
俺が思うのもそれ
省人化をもっとも追及するのが目的の艦なのだから、わざわざ無人機を運用する人間を入れるとは思えない
あれは相応に人を食う、FFMなどで行うなら任務の省力化で入れる・・・といってもパイロットが少し楽になる程度だが・・・
は分かるんだが、哨戒艦程度の規模の船で入れるのは不自然なんだよな >>623
多分極端に寸胴で横幅広い単胴船・・・いや短胴船を想定してるのかもしらん
なぜそんな方向に飛ぶのかは不明だが
元の話はペイロード(≠甲板面積)という話しなので、甲板面積やその幅の話ではないね なぜ、そんなにトリマランにこだわるんだ?
……カタマランじゃダメなのかw? >>630
>>609も量産効果の一種で合ってるよ >>633
幅があるな
今回のような短期間での大量建造だと、知見を後続に生かすには時間が中々足りない
1隻づつ、1年あけて作るような量産なら試験と反映もしやすいんだがね・・・
今回はそうじゃないってこと >>629
お前は何か大きな勘違いをしてないか
見るべき事情はそんなものではない >>627
>まぁ潜水艦救難船とかはカタマランで中央のプールからDRV展開するからな
モノハルだぞ>潜水艦救難艦
https://www.mes.co.jp/telescope/images/ts/07/img02.jpg
>>628
>同じトン数で同じ幅に広げたら単胴船は全長が短くなって波の影響受けるし抵抗増えるだろ
こういうのほど極端だったり、
高速性能要求しなけれゃそうでもない。
https://i.imgur.com/I1cZjqg.jpg >>635
決定権者じゃないのに何言ってんだ?としか返せねえな
まあ見守っとけ、ああしろこうしろを言う権利はない >>634
建造開始時点から設計に反映できなくても
こうすれば問題を解決できると分かっていれば
改修にかかる時間(=その間の人件費や設備の固定費)を削減できるんで意味はあるよ
そもそも最初の開発設計自体費用は頭数割りなんだし >>593
コストも必要な性能も無視してインディペンデンス級沿海域戦闘艦みたいなカッコいいやつ欲しい厨は放置で >>638
安さを一番に求める低排水量の艦に、そこまでするか?っていう根本的なところはあるんだよね
建造しながら問題点を洗い出していく手法だと、LCSのように初期建造艦を捨て艦にすることになる
まさか10年も使わずに予備保管にまわすとは流石に思わなかったが…
改修でどうにか出来る範囲は超えたのだろう
特殊な船型の艦だと、特にそのあたりは厄介なんだよ
だから今回のようなケースで三胴船にしたいなら、何らかの形で実証試験にあたるような情報がそろそろ出てないとおかしいわけだ 哨戒艦にトリマラン採用は今のまま(速力25kt)ならないだろう。
でもそれはそれとして、
あすか代替でトリマラン造ってくれないかな。 速度25ktならなあ…単胴船で十分だものな
実験艦として一隻作るのは萌えるし、期待したいとこだw >>640
安さを一番に求めてるのか自体分からんのでな、無論青天井ではないだろけど
今出てる話で船自体の話は1000トン級の小型艦であること、乗員は30人程度であることの二つ位なんでな
>>641
少なくとも装備庁は>>612にも書いたがやりたいようだし作るんでないの、もしあすか後継が三胴船になるとしてたらそれこそ大物作る前の問題洗い出しの為に哨戒艦で試すという話も成り立つかもな >>643
哨戒艦で試すのはないと言っていいだろう>トリマラン
12隻も造る物では試せない。
それに実際どんな艦を要求して、どんな艦を作るのか決めるのは海自だからな。
いくら装備庁が乗り気でも、海自がいらない装備品は押し付けられない。 ひゅうがの前のおおすみも、たった3隻だからあそこまで冒険できたようなもんだしな 別に無人機運用力とかウェルドックとか新規な何かでなくても
ちょっと水の出がおかしいとかなんか電力が不安定だと思ったら工員がソケット差し間違えていた(間違えやすいような設計や手順書になっていた)
みたいな細かい問題はどんな船でも出るもんだよ
今QEがお漏らし繰り返して苦労してるけど
そういう問題に同じ解決策を適用できるのも同じ船を量産するメリット そしてせいぜい25ktで30人乗りの船を量産するというなら、わざわざ三胴船で冒険することもない、という話に落ち着くわけだ それはまた別の話では…
そもそも哨戒艦程度のサイズ/速度で三胴船なら民間でもそれなりに実績のある船型で冒険じゃないし そもそもがそういう話だから…
遠い将来に作るのは否定しないが、近い未来の低速安価な哨戒艦に使うには、まだ国内主要重工の実績も経験も足りないからな…
海外に実績があっても意味がない >>649
まぁ確かに日本企業の実績という意味では多胴船はカタマランしか作ってないけどさ 船体容積の拡大という意味ではカタマランが最強なんだっけ? むしろそのまま陸上も走行できるエアクッション哨戒艦で>SES 哨戒艦と全く関係ないが原子力エアクッション艦作って航続距離無限の海陸両用艦にしたらどうなるんだろうな
まぁ使い道ないか JMUのカタマランつう情報の出所ってどこなんだろ? 5分隊は要らないか無人機の運用能力にとどめるけど、他の艦のヘリコプターが着艦できるようにカタマランにするとかどうなんかね >>659
海外報道で三井のOPVが出てきたとき、
「1社はカタマラン」ってインタビューだかの回答側あったんで、
そのあと三菱がモノハルだったから残ったJMUがカタマランだろう、って話でしかないはず。 一旦モノができてしまえば、そこでようやく目の前の技術を中立的な目で評価できるようになる人も多いんだろうな
ああ、こういう利点があったのか、と
逆に言えば絶望的に想像力と客観性に乏しい人たち >>661
"One of the competing design is rumored to be a catamaran design."
つーかコンペに出る案の一つは双胴船という“噂”があるってだけで、はっきりした情報は何も無い
MAST Asia: Mitsui Unveils OPV Design Proposal for JMSDF OPV Requirement
https://www.navalnews.com/event-news/mast-asia-2019/2019/06/mast-asia-mitsui-unveils-opv-design-proposal-for-jmsdf-opv-requirement/ >>662
自前の製造設備に適応した検証もせず、いきなり捨て艦前提でエイヤッとつくったらそりゃ評価も変わるな
バカなメーカーだ、という方向に…w
いいからさ
こんな安価な艦じゃなく、大きく金を掛けられる将来高速三胴船を待て、な?
そんなもんが出来るかどうかはわからんし、あと10年は哨戒艦とFFMで建造手一杯だけど
もしかしたら、その頃までには実験艦建造と検証を済ませ、待望のヤツを作ってくれる…かもしれないからさw >>661
JMUの話出てこないよな未だに、箝口令でも出てるんかね ATLA三胴船の一番の特徴は、MCH-101が積めるって事だろう。三菱OPV案は幅14mだからSH-60までだろうし。
MCH-101の用途は航空掃海と輸送だけど、MCH-101が降りる必要があればATLA三胴船しか選択肢ないし、SH-60までで良いなら単胴船なんじゃないかな。
あと、SES船は掃海艇に有利!とかって北欧でSESの掃海艇作ったトコがあったけど、三胴船だとどうなんだろう?
一応アルミは非磁性だし、三胴船で25ノットなら三菱の青銅エンジンでも出たりして(笑) 8月末まであと七ヶ月間余り
どんなポンチ絵が出てくるのかな? >>666
箝口令というかそもそもJMU、展示会に出品してないからな>哨戒艦
三井にしても三菱にしても、展示会以外では情報出してない。
そして肝心の海自は何も言わないまま…… >656 エリア88の砂漠空母が両用船になる、正直ロマン枠以外の何もないと思うw
>モノハルでヘリデッキ 英国のリバー級バッチ2という先達がありましてな。それこそ(かなり強引だが)AW101に対応していてな。 おおぉ、確かにリバー級バッチ2のヘリ甲板はAW101に対応しとる、、、
全長90.5m、全幅13.5m、満載2000t、速力24ktか。
コイツに降りれるとは流石英海軍の主力ヘリだな。いや時系列からいくと逆か、降りれる様に作ったのか。
つまり、三菱OPVでもサイズ的には降りれると。 対応というか無理くり降りるスペースひねり出しただけというか>リバー型
参考画像
ttps://www.savetheroyalnavy.org/wp-content/uploads/2014/11/Diagram.jpg
後正確にはバッチ2からではなくて4番艦のクライド(バッチ1発展型、船体が1.75メートル伸びてる)からの対応やね 哨戒艦である以上SBUと連携して臨検とかすることもあるだろうからMCH-101載せれないと困るだろうね
はやぶさ型でも問題になってた 25ノットの船で臨検か…
ヘリ着艦させるにしろ、きつそうだな >>676
小型船相手なら全長80〜100mで耐候性がある分だけ安定して速力出せるから大丈夫かも
巡視船の速力もそんなものだし リバー級ってゆうばり型位の大きさなのに小さく見えるな
大型の釣り船にしか見えない 数をつくる哨戒艦にトリマランなんて正気か?
戦時に前戦に出るでもなく、枯れたものでつくるのが常識だ
ミサイル艇や哨戒機で鍛えた技術だよ
つまりレンチンだ
一億三千万食わす安くて美味いニチレイなんだよ
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