米国連大使 台湾訪問中止 1971年の国連脱退以来初の訪問ならず

アメリカの国務省は、13日から予定されていたクラフト国連大使の台湾訪問について、来週の新政権の発足に向けた準備を進めるためとして、中止することを明らかにしました。
アメリカ国務省のオータガス報道官は12日、声明を発表し、今週、予定されていたすべての公式訪問を中止すると明らかにしました。
その理由について、新政権の国務省の高官が議会で承認されるまで、代理を務める職員を選定するなど、政権発足に向けた準備を進めるためとしています。
このうち、クラフト国連大使は今月13日から15日までの日程で台湾を訪問する予定でしたが、国連代表部によりますとこの訪問も中止になったということです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210113/k10012811311000.html


台湾が滅びますぞー