シュワルツェネッガー氏、ナチスを引き合いに連邦議会襲撃を批判「史上最悪の大統領」
産経新聞 1/13(水) 14:57配信

元米カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏(73)が、トランプ大統領の支持者による6日の米連邦議会議事堂襲撃について、
ナチス・ドイツの扇動で起きた大規模な反ユダヤ暴動「水晶の夜」(1938年)になぞらえて糾弾し、反響を呼んでいる。

同氏は10日にツイッターに7分余りのメッセージ動画を投稿し、12日夜時点で再生回数は36万5千回となっている。

第2次大戦直後のオーストリアで生まれたシュワルツェネッガー氏は、ナチスに参加した罪悪感を酒で紛らわそうとする大人たちに囲まれて育ったと告白。
父親がナチス党員かは明言しなかったが、酒に酔った父親から暴力を振るわれていたとし、
「私の父、隣人も嘘に惑わされた。その嘘の行き着く先を私は知っている」と訴えた。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/97d847c9b16a9f7e015612b5e1b0ae14d7591376

ナチのユダヤ人弾圧である「水晶の夜」を引き合いに出していますが、黒人差別反対を大義名分にしてミネアポリスその他で便乗したならず者どもが
放火略奪暴行の限りを尽くしても、石北会系マスゴミや左派インテリどもはこれを非難どころか大絶賛の嵐でしたよな。

白人警官の過剰鎮圧それ自体は非難される事柄としても、それを口実として放火略奪をしていい理由にはならないし、増してや警察を悪者にして
警察組織や予算を縮小しても、それで喜ぶのは仕事が楽になるマフィアやチンピラゴロツキの類だけで、善良な一般市民だけが苦しむのですが。

それにトランプ政権は戦後の米国大統領の中でも断トツの親イスラエル/ユダヤな大統領であるのも、ナチと引き合いにするには矛盾していますね。