>文章講座へ出席するた、水戸駅で降りました。
>改札口で、駅員に普通乗車券を手渡しました。
>すると駅員が「特急券はないのですか?」と言いました。
「普通電車で来たのに、特急券など持っている訳無いだろう!」
>駅員「今は特急列車の時間帯です」。
>当時の水戸駅は、普通電車と特急の改札口が一緒でした。
>駅員が手作業で改札していました。
>私が通る前に、特急から降りた乗客が通っていました。
>駅員「何処から何時に乗った?」。
>バックの手帳から時刻表を出して、駅員に提示しました。
>駅員「直ぐに答えられなくてはだめだ!」。
>その後、普通電車内で会話した人が通って、私が普通電車に乗って来た事を証言しました。
>しかし、この駅員の言いがかりで、文章講座に遅刻しました。
>この事を朝日新聞茨城版1995年11月30日へ投書しました。
>私の職場で駅員が2人来て陳謝しました。
>しかし、本人は来ませんでした。
>私としては、本人に謝って欲しかったです。

>駅員は、時計も見ていない。電車の時刻も知らなかったのです。
>ただ、特急から降りた乗客が通ったときに、スーツを着て、バックを持った人が通った。
>「こいつは東京のビジネスマンだ! 東京のビジネスマンが普通電車で来る訳が無い」と、勝手に決めつけたのです。