菅政権の「脱ガソリン車」政策の黒幕 「テスラ」取締役を兼任していた経産省参与
1/20(水) 16:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4af94cb0014f13adcec6618351549b0500e8d228

 昨年12月、政府は2030年代半ばまでに新車販売における電動車の割合を100%にする方針を決定。
急速に進められる“クリーン政策”の背景で、巨額の「EV(電気自動車)マネー」を得る“政商”がいる。
経産省の水野弘道参与である。水野氏は本誌(「週刊新潮」)が取材を申し込んだ1月18日、
その職を辞している。
(中略)
 問題は、水野氏がEV大手「テスラ」社の社外取締役を兼務しながら、参与を務めていた点である。
もともと水野氏は、昨年まで5年間、日本の年金150兆円を運用するGPIFの最高投資責任者を務めていた。

「3月の退任後、翌月にはテスラ社の社外取締役と監査委員に就任。アメリカの証券取引委員会のHPによれば、
その際、計6778株のストックオプションを得ているのです」(株アナリスト)
 つまり、EVの普及によってテスラ株が高騰すれば、水野氏は資産が増える立場にあるというわけだ。
(以下略)
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なるほど・・・
ガースー内閣のEV推しの黒幕だったか。

この記事では書かれていないが、今日発売の週刊新潮には、この水野氏がGPIFの理事やってた頃、
GPIFの保有するテスラ株の貸株を禁止した、という記述もあったな。
それをマスク氏はツイで「ブラボー!」と賞賛したとか。

ズブズブかい!