>>139
列に割り込んでも歓迎されるくらいに、タイミングが最高だったからね
アメリカ議会に最後通告食らうまさに計画崩壊の瀬戸際に確定需要50機、さらに追加で100機以上を見込んで乗り込み計画予算も拠出したのだから
さらに懸案だった極東地域での組み立てと整備拠点も引き受けるという半世紀の協力が約束されたという干天の慈雨だった

これを受けて議会も態度を大きく軟化させて追加予算の拠出に応じるというターニングポイント
アメリカ人の美点として窮地における助け舟を人種や宗教を問わずに忘れないというものがあるがまさにそういう瞬間だった