情報機関出身の指導者もいるだろうし、情報機関のコマとして初めから配置されてる指導者もいるだろう。

冷戦のやり直しを死ぬまでに自分の手でやりたい、そういう指導者もいるだろう。

そんなのをヒシヒシと感じるよ。
生まれたときからずっと冷戦で、戦争のこと考えてずうっと勉強も仕事もしてきた指導者がいるような気がしてるよ。

名門の家に生まれた人間ほどそんな育ち方と人生を送ることだろうよ。
意識せざるを得なかっただろう。というか、ずっと意識的にも無意識下でも、関わらざるを得なかっただろう。

世界規模の戦争のことを、いつか自分が影響を及ぼすものとして、そういう運命の一族として育ってきた人間ってのは存在するものなんだな、と思ってる。
エリートというか支配者の家系。