タイトルを付けると「醜い執着」。
電車の座席クレクレのDQN妊婦についての話を聞いて下さい。

登場人物:
俺(♂)
A(♀、妊婦)
俺の上司(♂)
Aの上司(♀)

俺は、ある会社に電車で通勤したことがあります。
その車内でたびたび顔を合わせてしまう妊婦の女性(以後、Aと呼ぶ)がDQNでした。

利用する路線はこんな感じ。
始発駅が郊外にあって都心(といっても大都会というわけではない)に向かいます。
乗る・降りるの表現は朝の出勤時を基準にしています。

始発駅

俺が乗る駅

Aが乗る駅

俺が降りる駅(終点の1個手前)

Aが降りる駅(終点)

ラッシュアワーとはいえ、俺が乗る駅では車内に空席が多いのですが、
都心の終点に近づくにつれて混雑していき、
Aが乗る駅の辺りでは座席は1つも空いていません。

(つづく)