おけいこ バレエ Part61
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前スレ
おけいこ バレエ Part60
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/baby/1506749698/ >>746
昔と違うから、本人が好きでも希望もしていないのに素養があるからって
無理に学校に入れられるなんてことはないよ。
学年ごとに進級テストがあって本人がやる気なければ進級せず退学するし。
進級テストでバンバン落とすのもバレエ以外の道を探すのは早いほうが
いいからという考えに立ってのことだし。 「バレエ学校は職業訓練校である」ということだよね。でも、途中で他の職業の方が本人のためということが判明した時にその子の進路を閉ざさないためにも、普通の学校と同じ授業も少しはやっている。
そういう存在の学校だから、お稽古ごととして頑張るタイプのバレエとは別だと思う。 それは国家のサポート、社会の認知があってこそ可能な事だよね。
もともと国家の財産として文化を守る目的があってやってることだし日本とは成り立ちが違う。
日本でも能楽とかは保存しなきゃいけないって意識が文化庁とかにあるからサポートするシステムが出来てる。
特権的に何かを与えるようなことはできないけれど、その業界が十分に回るように一定量の発注があるようになってるの。
予算を組んであるというか。詳細はその組織に任せるけれど毎年発注があるからぬかりなく盛り上げてってね。って事。
バレエが日本固有の文化で世界に売れるものだったらそうなってたかもしれないけど実際は全然違うもんね。
バレエ教育だけ抜き出して語る事は意味がないと思う。 >>751
少しはどころじゃないよ。バレエ学校やめて普通の学校でついていけないなんて
問題外だし普通の人として以上の教養はがっつり勉強させるよ。勉強もできない
アホじゃダンサーなんかになれないよ。パリオペの学校じゃ全員バカロレア取るし。
>>752
そうそう。あちらの国立のバレエ学校などは前提からして全く違う存在なんだから
そちらと比べて卑下する必要なんかないんだよ。 小学校3年の娘ですが踊っていて力を入れたときに大腿広筋(膝の上方、外側の筋肉)が少し膨らんでいるようです。
普通に立ったときは膨らんでいませんが軸足になったときなど少し膨らむよう。
本来ならこの部分はどんなときも膨らまないものでしょうか。 あーわかる。私の場合一番の時でも、いつでも膝の上の筋肉を上に動かしてね、と言われたけど今はどうなの?
解剖学をやらないと、ちんぷんかんだね。バレエ 外側広筋? 大腿公筋ってあったっけ??
http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/18/what-lies-beneath-photo-series-ballet-dancers_n_9006758.html
こんな感じ...ポジションを取る時は張るよ。程度問題とバランスの問題だけど...
基本の位置にある時から鼠径部は上にぎゅうううって引き上げるよ。その結果として下腹も張る。
仰向けに寝て股関節から足を抜いてゆくつもりで膝を股関節から遠くにに離してく。
離しながら鼠径部をおへその方にあげてゆく。この時のお腹の感じ、鼠径部の感じを覚えといて立っている時も動いてる時もキープする。
これで大体いけるはずだよ。かなりシンドイけどね。
こうしながら一番で立って片足を5センチ前に出して両足を踏み込むと前に出したほうの脚の内腿が張るでしょう。
もっと張らせたいならその足の小指の付け根からかかとまでの足裏のラインを張る。踏み込むために脛の外側が張る。
そして内腿が張るのを確認してね。確認できたら前に出した足のかかとをなるべく床につけたままさらに前にだしてゆくとどうしてもかかとがはなれてしまう。
そのままさらに足を上げつつMP関節と指が床につくところまであげて、MP関節をのばして小指だけ床につくとタンデュ。
その逆パターンで戻ってきて1番。かかとが床に擦れるならチャンスと思ってこする事。こすると気に内腿が張るのをいつも確認して足をうごかしていれば上手になるよ。
グランバットマンでも同じだよ。最後に開放が加わるとかあるけどね。 >>756
外側広筋でした。確かに海外のプロの方はこの筋肉多少張ってますね。
クラスのお友達は滑らかな足の形ををしていてそれでいてちゃんと引き上げもできている。コンクール入賞者の写真をみても皆さん滑らかなスタイルですよね。
娘はもともと痩せ型で筋肉が硬くなる性質のせいか外側の筋肉が目立ってきているように思いました。
正しい筋肉の使い方って本当難しい! そこまで張ってる? みてみないとわかんないからなんともいえないなぁ。
ちゃんとした先生にみてもらうしかないよ。写真で見たところで動いたらどうなるかわからないし。 6年娘。
どうも伸び悩んでいたので思い切って春から教室を変わったら半年で驚くほど子供の踊りが変わった。
変わる前から、前の教室の指導に疑問はあったものの、実際変わった後の変化を見たら今までのレッスンは何だったのかと思う位。
前の教室のお友達に、早く教室を変えた方がいいと言ってあげたいけど、前の教室に恨みがあって辞めた訳でもないので営業妨害になるような事も言えない。
でも、教室選びって大事だとつくづくわかったよ。 ただやってるだけのレッスンが今のレッスンの下地になつてるよ。ダメなレッスンも全く無駄というわけではないのだよ。筋肉や関節から作るのとやり方を知らないだけと随分ちがうから。前の先生にもかんしゃしなね。 筋肉の使い方に気をつけなきゃいけないのは確かだし筋肉付きにくい体質で全くそこが目立たない子もいるけど、この先背が伸びると気にならなくなる場合もあるよ。そこの筋肉だってなきゃ動けないんだし。
今後娘さんが必要以上に気にして小学生でダイエットに走って成長期を台無しにするようなことがありませんように。 >>761
子供が気にしすぎてしまったらいけないですよね。
それが怖くて子供には話してなくて。
そういえば土踏まずが潰れがちでよく注意されてます。内側がちゃんと使えてないんでしょうね。
成長と共に目立たなくなることもあるんですね。体が大きくなるのと一緒に筋肉の使い方も改善されていくといいけど…。 ルルヴェの静止や、ルティレ(アテールでもルルヴェでも)の静止、
アテールでのアラベスクからパンシェ など、脚をグラグラさせず
軸をしっかり保つことが要求されるときに、頑張り方を間違えて
脚の筋肉に力を込めて更に息を止めて顔を真っ赤にしていたりすると
>>757さんのお子さんの状態になりやすいです。
バレエシューズで床にまっすぐに立って、腹筋背筋それと
胴体の横の筋肉を使ってビシッと上体を引き上げましょう。
スクエア(両肩と腰骨の上端のラインを結んでできる四角形)が
グラグラしていなければ、大丈夫です。 >>760
そうだね。
長い間お世話になった前の先生にも感謝してるよ。
ただ、前の教室の癖が今も時々出て苦労はているみたい。
私にはわからないけど、見る人が見たら、踊り方でこの子とこの子は同じ教室とか判るみたいだね。 どこ出身まではわからないでしょうけど、それぞれの先生毎の違いはあるね。
それがあまりにもオリジナル過ぎたり昔過ぎると困るんだよね。
基礎の基礎のところもずいぶん違ったりする。
日本は発展途上すぎるからしょうがないんだよ。
知らない先生はまるでしらないから当然指導なんて絶対できない。それに気が付いてもいない。学ぼうにもどうしていいかわからないレベル。
大きくなってからならいろいろ知っていろいろやれるのもいいんだけどね。
沁みついちゃうとなかなか... バレエ団出身の先生が新しく教室をひらいたので、幼児の娘を体験に行かせたら、丁寧な指導でこれなら大丈夫と入会させた。
その子はもう中学生だけど、高学年頃からこの教室は失敗だったかもしれないと思うようになった。
とにかく先生の指導力がないの一言に尽きる。
幼児の指導は今でもいいが、年齢が上がり、難しい動きをするようになってからは、全く駄目な指導。何も注意できない。
教室を変わらせたいけど、子供は変わりたくないと言うし、中学生で移籍も人間関係が難しそうだから諦めた。 >>767
あらら。
本人がいいならそれでいいんじゃない?
クラスって家族みたいなもんだからその中で生きることの意味もまたバレエのうちだと思うよ。
指導できない理由は何かなぁ...ひょっとしてバレエ団っていっても小さなところ? >>767
ここに書き込まれてるってことはまだ諦めきれないのかなとも思ったのだけど、一度良いと思う教室に見学に行ってみては?
その後でお子さんの中でバレエがどんなポジションなのか。人間関係の方が優先されるのか。良い環境で学びたいのか。中学までで終わりにするのかでも違うだろうし。
そのあたり全部よくお子さんと話して決めたら結果は同じでもお母さん的にすっきり諦められるかもしれないよ。
私の勘違いですでにすっきりされてたらごめんなさい。
もう少し学年は下の時だけどうちも同じような抵抗にあったことがあり気になって。中学まで頑張られたならお母さんの負担も大きかったよね。 >>767
よその発表会を見に行ってこんな風に踊れるようになりたいとか
こんな作品を踊ってみたいとか、そういうモチベーションをあくまで本人が持たないと
難しいかもしれないね。
でも中学生での移籍で人間関係が難しいってよくわからない。移籍先で転校生のように
なるのが難しいということ? 移籍はいろいろ厳しい事があるんだよ。私が経験ありでさ。
人間関係、その何でのポジションからはじまって、踊り方の違いの克服もあるよね。
先生によってはあんたの踊りは違うからみたいに言い始めてそれをほかの生徒が聞いてイジメてもいい相手だと思ったりして....
そして破綻してく。そこから這い上がって市民権を得るのは大変な事だよ。
もちろん、実力はつくけどね。
教えも優秀、人間性も優秀な先生ならもっとうまくいくと思うけどなかなかそうもいかないのがバレエの世界。
いびつな先生多いから うちの子が行ってる教室は、中学や高校で
よそから移籍してくる子が半分以上だなー
うちの子は小5の時に移籍してきた
そういう教室なら、人間関係も難しくないのでは?
ちなみに先生は4人います >>771
>それをほかの生徒が聞いてイジメてもいい相手だと
その時点でその教室は人間関係がじゃなくて人間がおかしいわ >>767です。
先生は小さくはないけど、中規模バレエ団の出身です。
発表会を観ても、高学年以上は悲惨な状態、娘本人も全然駄目で、一度乗り気じゃないけれど娘を連れて他の教室に体験に行きました。
コンクールに強いとかではなく、距離が家から通いやすいからなんですが、教室の動きになれていないとはいえ娘一人下手で浮いていました。
終わってから娘に感想を聞いたら、自分の教室ではやってない難しい事ばかりだった、先生も自分の先生は注意しない細かい事をみんなに注意していた、凄い、と。
私が上手になりたいなら教室を変わるか聞いたら、上手になりたいけど、ついていけないのは嫌だし、知らない子ばかりだから気後れすると乗り気ではなく、移籍はしていません。
確かに、今の教室では娘は大事にされているので、今更移籍して辛い思いをするより、このままがいいのでしょう。
でも、おっしゃるとおり私が諦めきれないので、ここで愚痴を言ってしまいました。 >>768
天才系の人は他人に指導できないよ。
運動神経がよくて、もともと体も柔らかかったような人。
初見で「はい、足上げて」って言われてスッと90度以上あがっちゃうような人ね。
出来ない人の気持ちが分からないというか。
研究心のあるようなタイプの先生の方がいろいろな子に対応出来たりする。
バレエに限らず何でもそうだけどね。
算数や数学が得意な子が途中式飛ばして答え出しちゃうような感じ。 >>772
ジュニアからドンドン移ってくる教室ってどんな教室?
やっぱりコンクール入賞者をたくさん出しているからかな? ジュニアになってからその世代の層が厚い教室に移るのって大きな賭けだね。
先生にまともに見てもらえる生徒の仲間入りできるかがしばらくしないとわからないわけで。 >>777
だね。
期待を胸にジュニアでそういう教室に移籍して、その結果1年位でバレエを辞めた子を何人か知ってるわ。 >>774
他の選択肢として、もっと少人数に丁寧に教えてくれる先生のところに掛け持ちするというのがある。
プライベートやセミプライベートのレッスンね。
掛け持ち前提でやってくれる先生もいるよ。
普段の先生との違いを教えてくれるし、解剖学やメソッドの違いにも詳しい。
積み重ねていくうちに、自分なりの美学が見えてきたらきっと移籍含めて答えが見える。
必要なのは厳しさではなく、正しい知識。 うーん
中学生って言ったら、もう既に(バレエ的な意味で)未来のある子は芽が出てる時期だよね
その歳で周りとの差を埋めるところから始めるとしたら、並々ならぬ努力がいるよ
自分が上がる頃には周りも上がる訳だからね
何より本人の信念と気力が無いと、むしろ潰れる可能性大だよ
もちろん、今より少しでも上手くなればOKと割り切ってるなら良いと思うんだけどさ >>783
目標をどこに置くかだと思うよ。
状況からしたらいまのままではプロは無理。
周回遅れから良い先生にやり方を習って挽回はありだよ。
デタラメ先生のところにいたとしても柔軟性ぐらいはあるでしょうし大体のことはできるはず。素材ができてれば、バレエのやり方を覚えるだけでみちがえるようになる。
本人がやる気になってれば一年とか二年でなんとかなる。
例えばアラベスクで足と手をどうじにあげてたのが手とか上体をつくってから足をあげるだけで安定するから見た目も綺麗。
こんな事、五分で出来る。良い先生はやる事が全部言葉で説明できるし、ダメなとこが一度でわかる。 それはあるよね。うちも移籍して一カ月でみちがえた。
でも厳しいのも確かにある。
人間関係もそうだし、うちの子は一年経つけどなかなかトップの子達には追いつけてなくて劣等感すごい。
中学生ならなお周りからの見え方が気になる年頃だから大変かもしれない。
一年くらいは大変かもしれないけど、確実に良い先生につけばきれいになるよ。
バレエもだけどスタイルも。せっかく時間もお金も費やすならバレエがダメでも良いスタイルは身につけさせたいよね。 劣等感だけが残る結果になる可能性もあるし、そこは本人のやる気次第
親がやる気になってもね… >>787
そうだね。娘のところは主催の先生が元気な先生で劣等感感じてる暇があったら練習して上手になりなさーいって感じ。助手の先生は、自分のペースで頑張ればいいのよって励ましてくれるのでバランス取れてる。
バレエって生活の大部分を占めるから教えてくれる人次第では心の傷にもなるし、強い栄養にもなるんだろうな。 >>779
近くに教室はあったものの、通いたいとは思わず娘がするなら習っておけば良かったなぁと思っている所 >>779
子供の時は習えず大人から習いました。今も続けています。 日本の子供はコンクールや早期のトゥーシューズで問題がでるって言うけど本当にそうなのかな?
実は知り合いに昔プリマだったって人がいる。
今は60代。踊るのは今でも上手だけど足がO脚。外股じゃなくて外側に膝が曲がってる。
バレエダンサーになると将来的にこうなってしまうのか…。 昔の人は解剖学もわからず、体のメンテもよく知らずにがむしゃらに踊ってた人も多いから、
股関節や脚の故障抱えてる人は多いよね >>792
それはもしかして、プリマハムの工場勤務だったとかじゃないの?
なんて....60代だとするとアンドゥオールの正しいやり方を知らなかった可能性が大きい。
日本を捨てて海外留学してしまうとかすればよかったのにね。
今でも多数存在するけど、当時だと膝が前向いて膝とかかとを捻って1番とかよくあったよ。
股関節を回すためにお尻が出ちゃうとかも普通。本質を誰も知らないんだからしょうがない。
正しくやれば内腿の筋肉を発達させるから0脚にはならないんだけどね。
もちろん病気の人は別よ。 >>794
日本で五番以内には入る大きなバレエ団だよ。
バレエってちゃんとした先生に習わないと怖いよね。 60代にもなれば何をやっていても膝や腰が曲がってくるものじゃないの?
外国人なんてみんな太るのと一緒で。
何もやっていなかった人だって膝はO脚の人も多いし。
膝が痛いのもみんなそんなものじゃないかな。
年齢的な物でしょう。
現役プリマの20代30代でO脚!というのとは違うよね。
怪我をして歩けない、とかじゃ問題だけど。 日本人で本当の意味で足がまっすぐなんて、1000人に1人ぐらいじゃないの 靭帯への負荷は凄いから
老後にドンと来てもおかしくないんじゃないかな 森下洋子さんですら、昔の画像映像ではきれいなアラベスクなのに、
40代半ばからは、アラベスクの上げた脚の膝から下が
弓なりに曲がってる。爪先は逆鎌足を使って上に向けていたが。
(引退すると思ってたんだけどねえ)
やっぱり基礎をきちんとしたバレエ学校を持つ国で習ってこないと
リスクが大きいのだろうな。
本人が無理でも、指導者が頑張ってほしい。
技優先主義も大概にしろということだろう。 >>799
写真を見てみないとわからないけど、脚の形って角度で見え方が大きく変わるよ。
脚をどれぐらい回してあげるかって実はそれも含むのね。
一番きれいに見える角度に回すのが正解だったりして...ってナイショの話かな(笑) >>779
幼稚園から小学生の間までで
それとピアノも習ってた
今みたいに電子ピアノなんてまだ無くて本当のピアノ買ってもらって通わせて貰って親って本当に凄いって思った
とても真似できないよ・・・
ただ教室やその交友関係みたいなシガラミは当時の方が断然あっさりだったみたい O脚すごい小学校低学年の子がいてるけど、バレエしてたら治るのかなあ。
ルルべの時、足首から下の足の角度がなんか妙。 指導者がまともなら治る可能性あるよ。大人でも治るぐらいだし。 >>796
いや、うちの母同じ年代だけど全然曲がってないよ。
海外で教えや監督になった元バレエダンサーは足が曲がってる印象なかったけど実際はどうなんだろう。
昔の人は小さい頃からポワント履いたり無理な柔軟してたからなのか、それとも自分の娘もいずれそうなるのか気になる。 いま60代ならば昭和バレエどころか黎明期バレエみたいなもんだったから
見よう見まねで人によっては筋肉の使い方に関しては何ちゃってバレエに
なっていた可能性は大きいよ。大きな団であってもね。 当時はエレキギターをもったら不良とか、バレエやったらお嬢様とかそんな時代だもんね。
グループサウンズが流行ってて...
あれ? 黎明期ってさらに40年ぐらいさかのぼると思う。
そこからしばらく発展してないからたいして変わりないか。 80代で亡くなった方も欧米で解剖学を取り入れたバレエを学んでるよ。
なんちゃってと馬鹿にしてひとくくりにするのはあまりに日本のバレエ界に失礼すぎる。 東アジアの人種は他に比べて筋力弱いから
早くに現役引退しちゃえば、衰えて支えられなくなる関節もあるでしょう >>808
おっしゃる通り。
年齢に関係なくどなたに師事するかは大切ですね。 >>808
ひとくくりになんてしていないよ。
私の師匠は今60代や70代だけどなんちゃってではないし。 60代になると綺麗なお手本が出来ないじゃん。
ってことは言葉での指導が中心になるよね。
実際はへたっぴだったり言ってる事が出来ないのに指導してる。
つまり自分の中にエビデンス無しで指導してる可能性がある。
ここは注意してホンモノかニセモノか見極めないといけない。
年齢をいいことに胡麻化してる人はつまみ出して捨てなきゃ 習うのは親ではなく子供だからねー。
いいと評判の先生でも、子供との相性が悪かったらどうしようもない。
先ずはバレエを好きになって貰うために、子供の扱いが上手い先生の所に通わせて、成長してから本格的な教室に移籍させようとしても、子供本人が移籍を嫌がって断念なんてよくある話。 >>812
子供のクラスで思うことなんだけど高齢で自分でお手本を見せられない先生の場合は
やはりきちんと動ける助手先生が必要だよね。 言葉でわからないではだめだなんていうけれどそれはワガノワのように生徒全体のレベルが高くてお姉さんたちが参考になる場合だけ。
どうやったところでイメージが無い事はできないからね。 >>815
先生の綺麗なお手本が欲しいのは勿論だけど、家庭で本物の舞台を見せに行くのが大事だと思う。
いくられたしても、その先にあるもののイメージが持てなければ、いくらレッスンしても効果は薄い。
度々プロの舞台を観にいくのが金銭的に厳しいなら、レベルが高いと評判の教室の発表会でもいいんじゃないかな。 まずは見事な五番ができる先生じゃないと話しにならないよ。
海外ではおデブもガリガリ先生もみんなターンアウト完璧なんだよな。
日本の講師やセミプロの中途半端な踊りを見たって一緒じゃないかな。
DVDでも何でもいいので、時々本物を見ないとね。
それか留学しないと。地方だと、一生消化不良なバレエしか知らないことになるね。 ロシア帰りの先生とか完全な5番に入るよ。
軸足が90度ターンアウトしたアラベスクとか見せてくれる。
もちろん完全な5番に入れる為のレッスンをするからほとんどの生徒はかなりいい線まではいくよ。
やり方があるからその通りにやっていけば大抵の人は160度ぐらいまではいくよ。 5番で動けなきゃ意味ないよ。ただ形ができるだけじゃなくて動くための筋肉が張るから5番の意味があるんだし。 >>815
あそこはお姉さん達だけじゃなくて本物のプロもしょっちゅう見られるしね。 以前の教室は70代の先生でお手本もなくお姉さんクラスとも別の時間だったんだけど
団付属に移って現役の団員がお手本を見せてくれると
ド素人の私でもうっとりするくらい素敵
実際に目で見るって凄く大事ね >>823
わかる!団ではコールドの先生でも、本当に動きが美しすぎて見とれてしまう。
うちの子は先生のお手本にうっとりしすぎて肝心のパを覚えるのを忘れることがあるそうな。 うちは上のクラスの子は下のクラスに自由に参加出来るから
お手本たくさんでいいわよ
でもお姉さん達に憧れすぎて持ち物真似したがって散財する >>823
団付属の強みだと思う。
私も途中からそっちに移籍した経験あるけど最初はみとれてるだけ。
でも毎回だから見飽きてくるんだけどその頃には動きの順番とか方向性とかが自分でも無意識にできてくるの。
手足、顔、背中、腰まわり、脚。どの動きでも最初に動くところがあってそれが全身に広がってくんだよね。
とっても微妙な事の連続だからイメージでとらえてイメージで動けるようにしてく事が絶対に必要。
言葉で表現できる事は限られてる。でも出来上がったイメージをパッケージにして効率よく伝えられるのも言葉。
だから動きのイメージが出来てる人は言葉で伝えあうほうが早いし忘れない。
実際はそんなところじゃないかなと思ってる。 >>826
>だから動きのイメージが出来てる人は言葉で伝えあうほうが早いし忘れない。
確かに 中学生で甲が出なくてポワントが落ちやすいって、骨格もあるしもう改善は難しいかな? 始めたばかりならこれからでしょ。ポワントは甲だけで立つもんじゃないよ。 >>828
6歳から習ってるのにそれ、っていうなら本人のやる気も熱意も無いんじゃない?
奇形でもない限りポワントで立てない程ヘンな骨格って無いから 今まで放置されてたとすると甲が出ないかもね。
ちゃんとした先生だとそれも含めて小さい頃から指導するから中学生で甲が...って話にはならない。
甲を出すためのトレーニングはぐぐるといくらでも出てくるでしょう。
大抵の人はやっていけばポアントで困る事はないと思うよ。
ストレッチとかで十分につま先が伸びてるのに立つと落ちるならまた別の問題。
身体の使い方がまずい。これも先生によっては放置。先生もよくわかってなかったりする。
ちゃんとした先生だときちんと指導するからまずこれもないんだよね。
たぶん、お教室を替えた方がいいって話で終わる。 >>828です。
バレエは2年生からだけど、やっぱり本人のヤル気がない&教室がマズイのかな。
甲出しは頑張ってるんだけど、ポワントになると恐いみたいで。
甲が出やすいように柔らかめのポワントを選んでみたけど、本人は固めが好きらしい。
いい教室だとそれも含めて指導してくれたんだろうけど、今更って結論なのかな。 >>828
あなたの話だけでは残念だけどわからないわ
他の子も同じなら教室に問題があるし、そうでないなら何が違うのか
よく観察してみるしかないかも
うちは発表会で学年ごと(レベルごと)に小品があるからそれをじっくり見れば
なんとなく自分の子に足りない物がわかるよ
>ポワントになると恐いみたいで。
>本人は固めが好きらしい。
これは子供が努力不足&認識不足だと思う ポワントになると恐いのはしっかり立てていないからだよ。本人のせいか
教え方のまずさのせいか知らんけど、ポワント履ける脚〜足の準備ができて
いないから恐いので、その状態で履かせているのは教室と先生も悪いね。
バレエが好きなら移籍するほうがいいよ。 うちの子も甲が薄くて、生まれつきだからしようがないと
あきらめてたけど、教室を変えたら甲が出てきたよ
移籍した教室ではひたすら基礎基礎基礎で
中2までは、ポアントもめったには履かなかった
甲を出すためだけのレッスンは、特になかったみたい ポアント固めが好きで甲が出ない?
ポアントのシャンクの調整の仕方とか教わりました?
固めだと指の力が無くてもドゥミからポアントに立てるとかそういう事はあるけれど甲が出にくいならシャンクを切るのが正解。
ストレッチもしていて生足で甲が出るならこれだけでずいぶん違うよ。
但し、実は甲のあたりが柔らかい子でしたって話だと、この処置で怪我するからやるべきとも言えない。
ここは先生にがんばってほしいところだけれど、ポアントを履いたことが無い男性の先生だったりしないよね?
無理だからそれ。 >>836
男性でも、指導者用のレッスン受けた人なら
ポワント経験はあるんじゃないかな >>837
どうでしょねぇ? ちょっとやった事があるぐらいでは教えられないよね。
そこはちゃんと踊ってきた女性には全く勝てないところだと思う。
勝てないとわかってそこは女性の講師を呼ぶとかなら真面目。
出来ないけど適当にやっちゃえっていう先生は何事にも適当だよ。
できるはずがない事をやってる事が証明してる。 >>837
自分がひと通り踊れた経験があることは教えるにあたって絶対条件だと思うよ。 ローザンヌをみていて思ったけど才能に恵まれた人は山ほどいるのね。
セミファイナルでいまいちパッとしない子レベルになるのも難しい世界。ましてやあの中で輝く一握りになるのなんて本当に難しいのだろうね。
中学年の我が子は留学するって今から夢ばかりみてるけど、まだまだ練習より遊びの方が大事な様子。
ローザンヌの動画流してもみてるのかみてないのか。
留学するような子はお正月もお盆も休みなく練習してるよね。本人にその情熱がないならそれまでなんだろうけどね。 >>840
まあそれが99.999%の子だからね
遊びで得られるものがバレエより貴重なことも多々あるし、日本人にとってはバレエやるより幸せな人生になることがほとんどだと思う >>841
確かにおっしゃる通り。それが普通の子供なんだね。
バレエ教室の外、日が暮れるまで外をかけめぐるとか友達と出かけるとか家の手伝いをするとかいろんな体験をする事も大切だとわかっていたのに親が焦ってしまっていた。
仮にバレエで身を立てていきたいと思った時も様々な経験が表現者として大切だろうし、いくらテクニックがあっても表現するものがない人の演技は魅力に欠けるね。
吉田都さんが小学生のうちはそんなにレッスンに時間を割かなくても大丈夫って何かのインタビューで答えていたの思い出した。 身体を作る意味では本当に原野を駆け回るほうがよいらしいよ。
予測不可能な状況の中でバランスを取ったりしなきゃいけないから能力が開発されるらしい。
体操教室とかバレエ教室で決まった動きが上手になるよりも実は能力が開発されてるんだそう。
サルみたいに遊んでた子って中学以降本当に伸びる。全然違う感じだよ。 うちも「将来はローザンヌに挑戦させてみたい」などと
夢見ていた時がありました…
小さい教室では出場ノウハウがないし
大きい教室では内部選考が厳しいし、結局…
…14歳なんて、あっという間に来てしまいますね >>840
>本人にその情熱がないならそれまで
これに尽きると思う。うちの子はバレリーナになりたいとか言っているけれど
それなら例えば学校の宿題をするときもストレッチ姿勢でするとか普段の姿勢も
気を遣うとか出来ることはいくらでもあるよと助言しても、聞きやしないの。
いくら応援したいとこちらが思ってもその態度の時点で熱意無しのアウトだよなあ。 言いにくいのですが子供は親の鏡です。
同じような努力をご両親がいつも見せてると子供もそんな努力をするかもしれませんね。
さあ、バレエをはじめてみませんか。そしてお子さんより上手になりましょう。
親子割引もございますよ!! バレエで上達するのは、技術もさることながら
審美眼を磨くことが大事かなーと思う
ミラーガン見したってなにが美しいのか解らなきゃ
身体も動かしようが無い
耽美のために物語を読んだり絵を描いたり手芸したり
小学生のうちは、バレエ以上にそういうのが好きでもいいと思う >>832
足(フットね)や足首が鍛えられてないせいだと思うよ。
家で毎日ストレッチしてる?
長座してフレックス・ルルベ・ポワント・ルルベを繰り返したり、足首回しをしたり、足指を広げたりといったフットのケアとトレーニングをやったほうがいいです。
もしセラバンドのトレーニング方法を習ってるのならそれも毎日必ず。
高いルルベに立つ練習として、しゃがんでルルベというのもある。
足パラレルでしゃがんで身体を丸くする
両足かかとまでべったりつける
そのあと両手を前についていいから、足指をのばして広げながら丸くしゃがんだまま足だけルルベ
しっかり足指折って甲を前にだして、内くるぶし同士をしっかりつけて鎌足にならないように。
これを毎日繰り返してトウシューズでドゥミポアントでしっかり立てるようにするのがまず大事。 >>843
そうなんだ。バレエがない日は子供らしくできるだけ外で遊ぶように言ってるけどバレエにもいいんだね。
今4年生だけど平日練習が遅い時は20時まである日もある。家に着くのは21時近い。
成長期にこれでいいのか考えることがある。 4年生なら塾も普通に夜8時まであるから、それ以上夜更かしするようにならなければ
許容範囲じゃないかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています