>>371
> 【底辺薬科大学への進学パターン】
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> 1 11月になっても12月になっても本人「なんにもしない」。
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> ほんとうになんにもしない。大学の名前で検索もしない。もちろん説明会も行ってない。
> 「受験勉強」なんて、当然なにもしない。
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> 2 12月になって、親が慌てる。
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> 親は慌てても子供を叱ることはしない。
> 「怒って」担任に連絡する。「ウチの子の進路はどーなってんの!」
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> 3 担任が「〇〇薬科」に電話する。
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> 電話すると、大学の中の人が「ハイハイいらっしゃいませ」と言って、
> 生徒の名前を教えてもらう。
> 親子で、訪問の約束をする。だいたいここで「内定」。
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> 4 一番の「担任の苦労」は、「願書を書かせる」こと。
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> 名前を書くくらいならできるが、自分の住所とか電話番号を書くのは「苦手」。
> 郵送なって、生まれてこのかたやったことない。
> ネット出願でも「アカウント」を取るのがメンドウ。
> でも、担任の一番のハードルは、「志望理由書」を書かせること。
> なにせ「理由」がない…
> 大抵の担任は、ここで音を上げて、「自分で書く」つまり「担任が書いてしまう」。
> この手の大学の「入学のハードル」とは「名前と住所程度を書くこと」だと思っていい。