「普通の感覚であれば、不倫疑惑が報じられた時点で辞任してもおかしくないし、少なくとも表舞台からは
身を引く。ところが、大坪さんは居直り、発言はどんどん強気になっている。すごいタマだよね」(与党関係者)

 文春によると、宿泊先手配を担当した在インド日本大使館職員の間で「部屋のグレードよりも、2人の部屋の
接続を重視して宿舎を確保する」との“補佐官ロジ対応事項”が共有されていたという。公金で不倫エンジョイを
疑われても仕方あるまい。

「和泉補佐官も大坪さんも厚顔無恥の塊。“美しい国”に恥の文化はなくなったんですね……」(霞が関関係者)

 クルーズ船が留め置かれる19日まで大坪氏はレクを続けるのか。いろいろ見ものである。