不倫疑惑官僚・大坪氏が答弁に…“コネクティング”を認めた!
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既婚者である和泉洋人首相補佐官(66)と、シングルマザーである大坪寛子厚生労働省大臣官房審議官(52)の
不倫疑惑。「週刊文春」が昨年12月に2人の“京都デート”を報じたことで明らかになったものだが、さらに文春は
2月6日発売号で、2人がインド出張に行ったとき、“コネクティングルーム”といわれる内部の扉でつながっている
部屋に泊まっていたという続報をうった。

2月7日に行われた衆議院予算委員会で、大坪氏がこの疑惑に応えた。質問したのは、立憲民主党の早稲田夕季
衆議院議員(61)。税金を使った出張中の不倫疑惑とあって、議場では「税金だぞ」「どこが出張だ!」
というヤジが飛んだ。

早稲田議員は週刊文春の報道をもとに、2年前のインド出張の際、2人が“コネクティングルーム”に泊まったこと、
そしてそのフロアに泊まったのが和泉氏と大坪氏と、和泉氏の秘書官だけで、他の出張メンバーは別のフロアに
泊まったことを指摘した。それに対して、大坪氏は出張が公務であることを強調したうえで、こう答えた。

「和泉秘書官は体調を崩されて、官邸のなかで倒れられたことがあります。救急搬送されまして、入院加療を
しばらく受けられていたことがございます。もともと公務なので行く予定でしたが、その際に秘書官の方から
相談を受けております。現地の医療体制とか、機内の医療の整備について、いろいろと確認をしたり、そういった
やり取りがありました。その際に、秘書官から連絡を受けられる場所ということで、和泉補佐官の部屋を秘書官と
私とで挟む形で万全の体制をとった」