◇その他衣類関連
 ・長肌着は激しく不要という意見多し、でも長肌着姿って特別可愛い!との声も。
 ・ガーゼ素材は、伸びなくて着脱がしづらいものもある。
 ・ベビー衣類は肌着を多めに。個人差はあるが、吐き戻しやユルウン漏れなどで
  よく着替える場合も多いので、洗濯事情も考慮すべし。
 ・外出用アウター(2WAYオール、カバーオール等)は、とりあえず2〜3枚程度。
  お祝いで貰ったりもする。あまり多めに買わない方が吉。
  ただし、寒い時期など普段着として家の中でも重ね着させるなら、それなりに用意を。

◇おくるみ・アフガンって必要?
 ・防寒だけでなく安心感を与えるためにも、くるむための布は何かしらあった方が良いが
  肌にやさしい素材であれば、バスタオルや大人用膝掛け等でも充分事足りる。
 ・くるむには正方形のものがきれいにまとめやすいが、長方形でも無問題。
 ・フード付きで頭にかぶせられる商品があるが、フードはあまり使わなかったとの声も。
 ・足付きなど、新生児には大きすぎてうまく収まらないことがある。
 ・あれこれ工夫された商品より、単なる四角い布一枚型の方が汎用性が高く便利との意見多し。
  くるむ以外にも掛けたり敷いたり、ベビーカーでのブランケットにも。洗濯時の乾きも早い。

◇水通しって?/産後の洗濯は?
 ・赤の肌に触れる新品の布製品は、糊などを落とすため、できるだけ水通ししておくのが基本。
  洗濯機で洗えば良いが、水だけか洗剤使用かはお好みで。
 ・洗剤はベビー用にこだわる必要はなく、蛍光増白剤が入っていないもの(無蛍光)を選び
  柔軟剤は不使用が無難との声多し。
  産後いつまでどうするかは赤の肌にもよるので、様子を見ながら各自の判断で。
 ・水通しの前に、酸素系漂白剤や専用洗剤などで洗濯槽の掃除をしておくと良い。
 ・お下がりの服など、洗濯してもシミや黄ばみが落ちない場合は「煮洗い」がおすすめ。
 ・産後しばらくは大人のものと分けて洗う人が多い。一緒にする時期は各自の判断で。
 ・赤の衣類やガーゼなどを干すのにパラソルハンガー(タコ足ハンガー)が、
  シミを洗うのにミニ洗濯板が便利と人気。どちらも100均にもある。