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男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、
歩道と車道の区別のない道路において歩行中の女性(62歳)と正面衝突。
女性は頭蓋骨骨折等の損傷を負い、意識が戻らない状態となった。
裁判所は、保護者に監督責任を認め、約9,500万円の賠償を命じた。
(神戸地方裁判所、平成25(2013)年7月4日判決)