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あとがき・障碍者か難病の病人しか、その国の厚生労働大臣はもちろん、何かの省の大臣になれないとか、あるいは、障碍者か難病の病人しか、その国の指導者になれない、もしくは、障碍者か難病の病人しか、その国の国会議員になれないという国があったのなら、この物語の最後に書かれていること同じか、もっとひどいことが起きるのは言うまでもない。
そして、欧米に今後50年以内に、重度の障碍者の指導者で、ヒトラーや、それ以上に酷い指導者はともかく、重度の障碍者の指導者で、ムッソリーニより酷い指導者が現れることは、十分にあり得ることだと思う。
だが、そうなっても、h・kのような人がたまたま障碍者だったのであって、障碍者がh・kではないように、その国の指導者がたまたま、重度の障碍者であっただけであり、障碍者が、その国の指導者ではないのだということを、理解しないといけないし、決して忘れてはいけない。
そうしなければ、障害者への差別や偏見もなくならないし、障碍者が理解され、障碍者と健常者が共に生きれる社会などできない。
それこそ、この物語に書かれている、すべての恐ろしいことが起こるのだ。

追伸・この物語の主人公「自分」のモデルは実在します。
もちろん、俺はこの人を良く知っています。
その人は最近まで、h・kのような人を尊敬していました。
今では批判していますけどね。
この人は、5ちゃん(旧2ちゃん)などの掲示板や、いろんなブログにも、書き込んでいます。
もしかしたら、今日も5ちゃん(旧2ちゃん)の掲示板や、いろんなブログを閲覧して、何か書き込んでるかもしれませんね。