Aくん Bくん Cくん
の3人がいました

Aくんは社会科が大好き、でも他の科目がダメで
社会の偏差値は60でしたが、他は50未満でした。
大手の塾を辞めて個別に切り替えなんとかマーチ付属に入りました。

Bくんも社会科が大好き、でもAくんより、体が大きく早熟だったので高校の日本史の教科書を読んでいたので社会はAくんよりできました。読書好きだったので国語もできました。
社会の偏差値は68、国語は60でも算数と理科が40代でした。国社で押しきれる中学を探し、中堅進学校に行きました。

Cくんは父親が海城から東大に行ったことから、教育パパでした。休みの日や仕事帰りに勉強を教えたりして熱心でしたが、自身が優秀なので白熱してしまい、Cくんにはストレスでした。大手塾のクラス分け前は特にイライラして、弟や学校でBくんを虐めていました。でも、全科目偏差値58をキープし、なんとか進学校の桐朋に合格しました。