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谷川先生は、C2で足踏みがあったのか〜(^^;
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E6%B5%A9%E5%8F%B8
谷川 浩司(たにがわ こうじ、1962年4月6日 - )

史上最年少名人
「中学生棋士」として脚光を浴びてプロデビューした谷川は、順位戦(名人戦の予選)において、最初の1期(1977年度)だけ足踏みをする。しかし、その後は4期連続昇級して一気にA級に上がる。

谷川は、加藤名人への挑戦者を決める第41期名人戦挑戦者決定リーグ戦(A級順位戦)でも快進撃を続け、7勝2敗で1位タイの成績を収め、中原誠とのプレーオフを制して名人挑戦権を得る。
そして、第41期名人戦(谷川4-2加藤)において、第6局(1983年6月14日 - 6月15日)までで勝ち、初タイトル・名人を獲得。史上最年少名人(21歳)[注 3]の記録を打ち立てた。
谷川は五段から八段を全て順位戦昇級により昇段したため、名人位獲得をA級から名人への昇級と考えると、史上初めて五段から九段まで全て順位戦昇級で昇段したことになる(後に丸山忠久も達成)。
タイトル獲得での会見で「1年間、名人位を預からせていただきます」と語った。

1983年7月19日の対・大山康晴戦(王位リーグ)で、大山の玉を詰ます手順の中で打ち歩詰め回避の角不成(99手目▲4三角引不成)という、まるで作った詰将棋のような手を指して勝っている(実際の局面図は打ち歩詰め#実戦における打ち歩詰め を参照)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%93%E3%81%A1%E6%AD%A9%E8%A9%B0%E3%82%81#%E5%AE%9F%E6%88%A6%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%89%93%E3%81%A1%E6%AD%A9%E8%A9%B0%E3%82%81
実戦における打ち歩詰め