>>366
>さらにこの衰えた時期の対戦相手の棋力が問題

大山は20代から69歳まで40年以上トップ棋士の位置にいた棋士だということを失念しているようだね

相居飛車と対抗形の将棋の違いもわからないだけでなく、根本的な間違いをしているよ
トップ棋士の時期が短いなら回りがレベルの低い棋士だけだったということはありうるけどね(羽生の25歳前後の活躍がまさにそれ)

大山の10年上、20年上に優れた棋士がいなかったか
→一人でもいたら対局数が増えるから傑出できないことになるが木村名人、塚田名人がいた
10年の範囲内には升田、二上がいた
20年以内の若い棋士に加藤、内藤、米長らがいた
20年以上若い棋士に中原、30年以上若い棋士に谷川がいた
もちろん、中原や谷川と同世代のA級棋士も多くいた
これら大山と対戦した棋士の棋力が低いわけがない
もし、彼らの棋力が低いのなら、彼らが全盛期を過ぎた頃にやってきた羽生にも、大山に対して以上に同じことが言えてしまう

「羽生はロクに研究もしていないレベルの低い棋士が相手だから一時七冠王になれただけ」だと