>>132
大山が最強候補であることを証明する棋譜はこれだけでも十分すぎる
なぜなら「純粋な強さでは大山は話にならない」などという口からでまかせ発言はできなくなるからだ

◆1964年先手二上との王将戦第1局
見所:20手目から終局90手まで36手中33手がソフトの最善手(一致率91.7%)
悪手0、疑問手0で平均悪手率は12.93

◆1964年後手二上との名人戦第2局
見所:初手からの一致率88%
63手目から終局103手目まで21手中20手がソフトの最善手(一致率95.2%)
悪手0、疑問手0で平均悪手率は10.15

◆1964年後手関根八段との棋聖戦第5局
見所:初手から85%の一致率と24連続一致の圧巻の終盤

◆1964年後手二上達也との王位戦第5局
見所:47手目から終局115手目まで35手中21手連続含む33手が一致(94.3%)
悪手0、疑問手0で平均悪手率は13.97

◆1966年挑戦者升田九段との名人戦
見所:第3局からソフトの最善手との一致率が4局連続して80%以上

◆1986年後手米長との名人挑戦者決定戦
見所:初手から85%の一致率と27手連続一致、終局までの33手中32手(97%)が一致
誰もが感嘆した53手目▲25歩
悪手0、疑問手0で平均悪手率は13.43

◆1988年先手羽生との王将戦二次予選
見所:65歳大山が羽生に稽古をつけた完璧な将棋
悪手0、疑問手0で平均悪手率18.04