ある程度将棋に詳しい人だと、辿り着く結論だよね
大山>羽生というのは
辿り着けないのはそもそも、大山に関する知識がない

タイトル99期 羽生
タイトル80期 大山
タイトル64期 中原
タイトル27期 谷川
このように書いてしまうから、分からないのも無理はない、羽生オタの多くも分かっていなかった

タイトル99期 羽生(24歳途中まで年8タイトル戦、24歳途中から47歳まで7タイトル、48歳から8タイトル時代)
タイトル80期 大山(26歳まで1タイトル、27歳まで2タイトル、36歳まで3タイトル、38歳まで4タイトル、51歳まで年6タイトル戦時代)
タイトル64期 中原(27歳まで年6タイトル戦、35歳まで年7タイトル戦、36歳から年8タイトル戦、47歳から7タイトル時代)

最低でもこのくらいは、触れるべき
(棋聖年2回開催とか情報で出すとなると、さらに書くことが多くなるけど)
仮にも将棋ファンが集う将棋板のスレでタイトル数を書くときはこのような書き方を推奨する

テニスのグランドスラムやゴルフのメジャー優勝回数で、過去の記録を更新するのとは違う
テニスは昔から四大大会、ゴルフも四大メジャー、「四」という数で変わっていない
将棋も同じように思ってしまっている人が多い 
タイトル数が違うというのは決定的に大きな差

マスコミや新聞各社は、読者や世間に正確な情報を与えるべき
その上で判断させないと嘘になる