羽生善治九段 本人役でドラマ出演!
2月NHK BS「盤上のアルファ」97年朝ドラ「ふたりっ子」にも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00000089-spnannex-ent

将棋界の第一人者・羽生善治九段(48)がNHK BSプレミアム「盤上のアルファ〜約束の将棋〜」
(2月3日スタート、日曜後10・00、全4回)の初回に本人役でゲスト出演することが3日、分かった。
1996年2月、25歳の若さで将棋界初の全7タイトル独占を達成。
翌97年、連続テレビ小説「ふたりっ子」の最終回(4月5日放送)に本人役でドラマ初出演し、大ヒットに華を添えた。
今回も大きな反響を呼びそうだ。

 原作は傑作ミステリー「罪の声」などで知られる作家・塩田武士氏の同名小説で、塩田作品初の映像化。
オレ様的な性格が災いして花形社会部から文化部将棋担当に異動となった新聞記者・秋葉(玉木宏)と、
プロ棋士(四段以上を指す)を目指す33歳の真田(上地雄輔)、復活を期す2人の男を中心に描く。
最高視聴率31・9%、期間平均視聴率29・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大ヒットした
1996年後期の連続テレビ小説「ふたりっ子」以来、約22年ぶりにNHKが将棋界を舞台にしたドラマを制作した。

 NHKは「ふたりっ子」最終回の切り札として羽生九段と出演交渉。当時は王将戦と棋王戦を並行し、
スケジュール調整は難航したが「将棋が題材のドラマだし、自分でもできる範囲で協力したい」と快諾し、実現。
羽生九段はドラマ初出演を果たした。

(全文はリンク先参照のこと)