第68期王将戦 Part20
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【第68期王将戦 七番勝負】
久保利明 王将 − 挑戦者 渡辺 明 棋王 各日午前9時開始 持ち時間 各8時間
第1局 1月13-14日(日・月) 久保王将 ●−○ 渡辺棋王 先 静岡県掛川市 「掛川城 二の丸茶室」
第2局 1月26-27日(土・日) 先 久保王将 ●−○ 渡辺棋王 大阪府高槻市 「山水館」
第3局 2月06-07日(水・木) 久保王将 ●−○ 渡辺棋王 先 栃木県大田原市 「ホテル花月」
第4局 2月24-25日(日・月) 先 久保王将 _−_ 渡辺棋王 沖縄県那覇市 「琉球新報本社ビル」
第5局 3月04-05日(月・火) 久保王将 _−_ 渡辺棋王 先 兵庫県尼崎市 「都ホテルニューアルカイック」
第6局 3月20-21日(水・木) 先 久保王将 _−_ 渡辺棋王 佐賀県三養基郡 「大幸園」
第7局 3月26-27日(火・水) 振 久保王将 _−_ 渡辺棋王 駒 新潟県佐渡市 「佐渡グリーンホテルきらく」
王将戦中継ブログ:http://kifulog.shogi.or.jp/ousho/
王将戦 棋戦情報:http://www.shogi.or.jp/match/oushou/
毎日新聞 王将戦:http://mainichi.jp/oshosen/
将棋プレミアム:http://www.igoshogi.net/shogipremium/
第4局棋譜:http://mainichi.jp/feature/shougi/mai/190224.kif
※前スレ
第68期王将戦 Part19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1549951687/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>339
近藤はよく勝ち切れたよな
順位戦昇級かかった対局で藤井相手にノーミスしないといけないとか怖すぎる 桂持ってれば86飛で確かに後手が勝ってた
時間無くてあると勘違い
それだけの話 >>341
119勝のうちそれだけなら少なくないか?
>>342
ほう、ネットも通信も携帯すらないなにどうやって?
会館に出向けば棋譜のコピーはできたが、今と比べりゃ100倍は大変だろ 最後の局面でもしも先手の端歩が突き越してなかったら27手詰があった模様
端歩の突き越しが生きてきた。もしも両者端歩をついていた場合は不詰。他のパターンは全部詰む
端歩の関係はむつかしい
後手の持駒:角 金二 銀 歩二
9 8 7 6 5 4 3 2 1
+---------------------------+
|v香v玉 ・ 馬 銀 ・ ・v桂 ・|一
| ・v飛 ・ ・ ・ ・ 圭 ・ ・|二
|v歩 歩 ・v銀v歩 ・ ・ ・ ・|三
| ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・v歩 ・|四
| ・ ・ 歩 ・ ・ ・ 桂 歩v香|五
| 歩 ・ ・ 金 ・ ・ ・ ・ ・|六
| ・ ・ ・ ・ 歩 ・ ・ ・ ・|七
| ・ ・ ・ 玉 桂 ・v飛 ・ ・|八
| 香 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 香|九
+---------------------------+
先手の持駒:金 銀 歩七
後手番
△8六角 ▲7七銀 △7八金 ▲同 玉 △5八飛成 ▲6八歩
△7七角成 ▲同 玉 △8八銀 ▲8七玉 △8六歩 ▲同 玉
△7七銀打 ▲8五玉 △9四金 ▲7六玉 △6四桂 ▲8七玉
△8六歩 ▲9八玉 △9九銀成 ▲同 玉 △9七香 ▲8九玉
△6九龍 ▲7九銀 △7八銀成 藤井も相手の棋譜簡単に見れるんだから同じだよバカw 藤井がA級に勝ったのは非公式戦ばかり
相手が本気で考えてたらそう勝てるもんやない >>348
相手は藤井君のように全局生中継されてるのか?
多くの棋士によってたかって検討とかされてるのか?
将棋雑誌に毎号のように将棋を論じたりされてるのか? むしろ直前の58の合駒を銀で読んでいたのでは
その場合は86飛が成立するようだ >>349
「公式戦」で現A級に6連勝してるんだが…しかも、ほとんど全て圧勝 >>346
ポケベルで棋譜打ってもらってたんだよ、そのくらい分かれ 羽生オタには精神障害者と知的障害者しかいないのがよくわかるなw 八代が優勝できる棋戦が公式戦なわけないだろという風潮 >>351
中継はされなくても今は棋譜は簡単に手に入るよね
中継見る必要性なんてないし
多くの棋士が藤井対策を結託してやってるわけじゃないよね
あくまで個々にだよね
それはどんな対戦相手でも同じだよね
羽生も注目されてたから若いころも棋譜もバンバン将棋雑誌に載ってて
自戦解説もいっぱいあったよ
これでいいのか? >>345
それだけって
プロが持ち駒間違えるって二歩レベルのミスだろ 結構勘違いはあるらしいが
と思ったけど二歩も別に少なくない反則だからそんなもんか 昔には昔の苦労があるし今には今の苦労があるんだよ
それをなんだかんだへ理屈こねるほうがおかしい >>358
爆笑(笑)
バ カ か お ま え は
当時の羽生の注目度なんて、藤井と比べりゃカスみたいなものだろw
ネット時代の今と比べて、将棋雑誌(笑)自戦記(笑)とか…どれだけ遅い情報かな?しかも数がすくねーしwww
ちなみに、俺は羽生が奨励会の頃から将棋雑誌を読んでたから知ってる
羽生オタって本当に頭が弱いよな 二歩は反則だから別枠な気はするけどこれも単純なミスだね
勘違い無ければ86飛悪くないって言いたいだけ ちなみに、俺は昔からの羽生ファンだぜ
勘違いするなよ
羽生オタがあまりに馬鹿だから批判してるってだけで アンチとか信者とか、駒の動かし方すら知らなさそうな奴が必死だなあ。 おいハブヨッシャル先生が45%も優勝してる棋戦を非公式戦扱いとか失礼だろ!!!! >>346
早くからパソで棋譜管理してたよ
羽生さん20歳くらいから携帯はあるし
ネットは20代後半にはあるでしょ
コピーできればそれ程大変でもないと思いますが? >>353
まだあるけど印象に残るだけでってあげてみた 羽生さんの時代から棋譜をPC管理して将棋の情報戦化が始まったことぐらい予習しとけよ。
無知すぎるやつはせいぜい芸スポで暴れてろよ。将棋板とか手合い違い。 全く関係ないのに話題になる辺りまだまだ羽生さんの影響は大きいな >>369
棋譜のデータベース化が始まったのが1990年ごろ、羽生さん20歳ごろだね >>369
あのさー
元は藤井のような若い頃の羽生さんの話をしてたのに、なぜ20代以降の話になってんの?
あと、ネット情報も20年ほど前と今じゃ比較にならんかったし
近年はリアルタイムの棋譜中継が当たり前とか夢みたいな時代でしょ
携帯が普通に普及し始めたのは羽生世代が30歳近くの頃やで >>373
で、その頃はそのデータベースを簡単に閲覧することができたのかい?
今のように >>375
羽生さんならできたんじゃないの
羽生世代と言えば序盤研究を確立した世代なんだし >>376
だからさー、羽生本人じゃなくて羽生のライバルたちは簡単に閲覧してたのか?
しかも自宅とかから
つーか、俺は30年以上前からパソコンを使ってるからわかるが、当時なネットワークや利便性なんと今と比べりゃ1000分の1にも満たないぜ
張り合ってどうすんの? >>375
今とは違うとはいえデータベースは比較的簡単に見られた
羽生さんが棋譜管理してるのはテレビで特集みたからよく覚えてます
今のような大量データ時代じゃなくてもPCもスパコンもあったし
すれ違いだからやめるすみません >>378
当時の億円単位したスパコンでさえ、今のスマホより遙かに下の性能やで
パソ通なんてクソみたいなもんだったし
今の時代と張り合ってどうすんの? >>341
大地戦は痺れたな
あの1分将棋の中、20手以上の即詰み見つけてたしな
解説が追い付いてなくて、ソフト班のコメントそのまま読んでてわろたわ >>377
俺も30年以上前からパソコン使ってる
羽生さんとそのライバルたちは棋譜管理のPC化を始めた世代だよ
それを過小評価しすぎなんじゃないのと突っ込まれてるんでしょうが >>382
くどいようだが、今の時代と比べてどうすんの?
馬鹿?
それだけ古くからパソコンやってたなら、当時どんなパソコンを使って具体的にどんなスペックとソフトを使ってたか言ってみな
すぐにな 編み出された新手が、対局後すぐに何十人もの棋士が寄ってたかって解析する時代だからねぇ。
生み出される膨大な量の棋譜をどれだけ多く、どれだけ深く、どれだけ早く解析するかがポイントで、そこまで手が回っていないと今日の藤井のように時間を使わされて敗勢になる。
それでも高勝率なのは、相手がミスをしたとき、ぐちゃぐちゃになったときの終盤力があるからなんだろう。
終盤力が最重要なのは、本質的には羽生の時代も今も変わっていないと思う。 >>383
ほんとにくどいな
今と比べて張り合ってるとか言ってるのはあんただけだよ >>387
そりゃ
おまえさんのような大馬鹿を相手にしてりゃ、くどくもなるわ 未知の局面になってからが本当の勝負なのに、ソフトで予習できるとか思ってる底なしのアホがいるからなw
評価値で探り合いしてる5chの実況じゃねえってのw 棋譜データ1個の容量なんてものすごく小さいから
プロの棋譜のデータベースぐらいなら当時でも十分取り回せた
羽生さんはパソコン使い出したのがかなり早くて
PC-9801とDOSかなんかで棋譜データベースを使っている様子がテレビで放映された そもそも序盤は下手だったし島研がでかかったんじゃないの ローカルのDBから部分的な相似形を検索したりするだけだから
スペックはそんなに必要ないよ
今の1000分の1もあったら大変だ
ソフトに手を考えさせるわけじゃないんだから
>>375
パソコン持ってる棋士なら誰でも
連盟職員が手で入力したDBをもらって自宅で見れたと思うよ
谷川さんは無冠になるまで結局手を出さなかったみたいだけど >>365
当たり前だよ。棋士全員だよね
予選もあるし。
先崎先生が優勝した棋戦も
公式ですが…。櫛田さんや前田先生も
いましたし鈴木大介さんもですよ。
文句があるなら、その主催者側に
抗議すれば⁇ >>365
高見と金井で争われた叡王戦をタイトルと認めていいのか? >>273
>>365
ひどすぎるな
典型的なキチガイ羽生オタ 持駒間違えるってけっこう信じがたい致命的なミスだけど、終局間近ということで裏でワサワサ報道陣とか動き始めたりして頭真っ白になったんかな… >>398
ここで言わないでくれ、そんなに
おかしいと思うなら
将棋連盟に訴えれば、勇気があるの
顔も名前が分からない、匿名で言っても
所詮、マヌケだよ。 桂馬を持っているという話を聞くまでは
83歩のあたりまで後手玉が詰まないので先手玉を詰ませて勝ちと
錯覚(実は既に詰めろが解けている)していたのかと思ったら、
桂馬を持っていると錯覚していたので勝ちと思っていたとはびっくりした。 >>381
あの時の解説、詰将棋強い及川だったんだけど
読む速度が違ったね 八代が朝日杯優勝予想外って言われてるけど去年藤井といい勝負してたよな
有望若手棋士の1人 久保がまったく精彩を欠いているし、こりゃ渡辺が4−0行きそう。
もう40代半ばだし、衰えたんだね・・・ >>403
肝心なとこで黙っちゃったんだよ
タナトラに評価値芸やってほしかった 八代disは未だC2だからだろうけど、勝率6割5分で、今季もナベや糸谷、谷川、菅井、丸山に勝ってるからな。 >>405
今のナベはちょい前の広瀬と同レベルのフィーバー状態だろう
もっとも、広瀬より地力がある分長続きしそうではあるが >>405
久保は今期負け越しだし王将戦は酷いボコられっぷりだけど、竜王戦は準決勝まで行って順位戦は今の所4-4で残留決めてるしドン底ってわけじゃないとは思うけどね >>381
20手以上ではないと思うよ
58馬から17手
だったと思う
おいちゃんはその次の36角を
運営さんがこっそり教えてたようにも聞こえた 放送見られなかったんだけど、
△86飛は詰めろで、そこからの先手の王手の連続からの▲83歩で
詰めろ逃れの詰めろが後手玉にかかって先手勝ちになったというのは
解説されたんですか? 大地戦は実は藤井玉31手詰めで詰んでたんだよな。
1分将棋じゃ読みきれないだろうけど、で長い詰みより
短い必至をかけた良くある手筋が罠で逆に詰んだという >>413
増田「詰将棋選手権2位でもこれなら、やっぱ詰将棋意味ないわ」 昨日見る感じ藤井は今年中にタイトル獲ることもまずなさそう
やっぱ屋敷化け物過ぎだろ
もうあの記録は誰も越えられないよ >>414
谷川広瀬及川さいたろう藤井を見る限り意味はあるんだろうけど、
宮田甲斐辺りも考慮すると一定の限度があるんだろう 詰将棋だけじゃダメというより、詰将棋はどれだけ価値が大きくても所詮+αなんだろうねぇ。本流にはなれない
とはいえ今回は研究勝ちだってしてたし、池永だって詰将棋だけの棋士ではないと思う…
…やっぱ慣れと経験かなぁ。これは藤井にも、というかむしろ藤井に一番当てはまる事だと思うけど ナベ見てると
詰将棋の強さ<形勢判断の正しさ
なんだろうね
詰んでるかどうかがわからなければ詰将棋できても意味ないしね 新人に中継とかインタビューってストレスに感じる人はいるかもね。
でも池永喋れそうなタイプに見えた。 >>417-418
"慣れと経験"ってたぶん棋士のいう大局観(形成判断の正しさ?)なんだろうけど、
雁木とか薄い玉の将棋が流行って、これまでの大局観が頼りにならない時代が来て
天彦/ナベあたりが調子を崩し、ただ結局最終的には復活するあたり、
経験値というよりは、読みを積み上げた果てに大局観があるのかなぁ… >>415
そうか?俺は逆に非常に強い何かを持ってる気がしたわ
タイトル近いと思う >>405
もともと強い上の確変だからなぁ
久保が衰えたと決め付けるのは時期早々 >>423にマジレスすると尚早が正しい
どうでもいいが山崎は毎回"そうしょう"と発音しているので、ふいんきと同じくらい気になっている >>420
そう考えると、今の藤井の深読みしすぎ状態も、将来のためには必要な投資なのかもね
簡単に読みを打ち切った方が多分安定するんだろうけど、それでも
…今の藤井が助走の段階でしかないとしたら恐怖ってレベルではないが 詰将棋選手権で出題されるような超長手数の詰将棋は
特殊すぎて指し将棋とほとんど関係がない気がする 増田「9手詰とか、実践詰将棋みたいな書籍はすごく意味あります」
増田「でもそんなのできるじゃないですか?」 >>425
あの若さで時間がなくなるのを全然恐れてないのがすげえわ
難しいところでちゃんとまとまった時間使って、それでいて終盤は時間がなくても強いというのは本当に一番強い人の指し口だって
ナベが言ってたけども >>362
御歳六十越えてますよね?
生き様が滲み出るような書き込みですね 持ち時間使いすぎるくらい使うのはまあわざとだろうな >>428
時間使わず指しまくりタイプって、そこそこ強くなるけど手痛い負けで取りこぼしも多くて中途半端になりがちな気がする 形勢判断の部分は藤井くんも課題としてよく挙げてるよ 藤井の時間の使い方は目先の勝利にしか興味のないやつにはもどかしいかもしれんが
本人からしたら将来がかかってんだからな
最年少記録より最年長記録のほうを重要視してそうだし >>433
公式戦はもっと強くなるための貴重な本番vsの時間なんだろ
常人とあまりに違っててため息しか出ないわ・・・ 前スレ読み返したけど盛りだくさんで面白すぎるな
藤井の大劣勢から始まって警報は鳴り出すわ池永頓死の大逆転destinyで棋譜コメに敗着を晒されて終わるわ
波乱万丈で濃密すぎるしこんな対局に限ってアベマやニコでやってないの残念だわ >>415
別に屋敷は言うほど強くなかったが
たまたま棋戦相性などで星が集まるケースは、郷田や高橋のようにたまにある
昨年の高見とか、低段からのタイトルは巡り合わせや運の要素も強いと思う
逆に、強くてもタイトル挑戦はなかなか難しい
例えば低段時代の羽生なんか、タイトルどころかほとんど予選落ち(本戦すら届かず)だった
かと言って、当時の羽生の棋力が屋敷に劣ってたわけではないしなあ >>428
俺は藤井ファンだが、そこが藤井の恐ろしさであり将来性を感じる所でもある
前局で時間を使いすぎて手痛い敗北を喫したのに、今局でも時間がなくなることを恐れず長考する
たぶん、藤井は目先のことよりも「己の信念と将来時な成長」を重んじて対局に臨んでるのだと思う
圧倒的に若いのに、もの凄い意志の強さと落ち着きぶりだよ >>431
若いうちに考え抜き時間使わないと、脳に強い負荷がかからないから脳の成長が阻害されるのだと思う
また、脳がサボることを覚えてしまいいざと言う時にまもとに考えられなくもなってしまう
若い頃に脳をいじめ抜くことは、己の到達点を吊り上げることや年を取った時に強さを長持ちさせることに繋がると思う それでいて本質的には超早見え、ってのもな。
abema杯でもあの状況で恐ろしい精度を披露してたし。 >>440
でも、藤井のような若手はいない
ただ時間を節約するだけならバカでもできるが、藤井はそれをしようとしない
経験不足は当たり前
それでいて今の勝ちっぷりなんだから、将来が末恐ろしいと思わないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています