里見が奨励会入りを米長に相談したときに米長はC2入りを里見に打診したとか
(その後、米長や親といろいろやり取りがあって里見は二足の草鞋を履くことになるが)
米長は、里見の相手になる女流棋士はいないと思ったんだろう
女流棋戦で指し手の質が下がったとしても一方的な展開にならないほうが興行的にいい、というなら
里見、西山、加藤、伊藤の4人はフリクラにして女流棋戦から切り離したほうがいいのかもしれない
米長がまだ生きてたら会長の独断でそれくらいやったかもしれない