ロックダウンがコロナ感染起因以外の死亡者を激増させた可能性
  ロンドンタイムス 

イギリス国家統計局の数値は、2005年に英国で記録が開始されて以来、最大の週別死者数だが、
多くは新型コロナウイルスによって死亡したのではないことが示されており、
専門家たちは、新型コロナウイルス以外の死者数のあまりの増加にショックを受けており、
ロックダウンが英国の人々の健康に意図しない結果を
もたらしている可能性があることへの懸念を表明した。

■孤立と社会的距離が拡大することの悪影響を述べた医学論文は多数存在する

・社会的つながりやコミュニティとの接点を失うことで死亡率が50%上昇していた
・孤独と孤立は、認知症の発生率を50%上昇させる
・孤独と孤立は、脳卒中を 32%増加させる
・孤独と孤立は、ガンの罹患率を 25%上昇させる
・社会的つながりを持たないほど、風邪を含む感染症にかかりやすい
・高齢者の孤立は、糖尿病を極端に悪化させる