アマだけど、将棋世界の免状受賞者か何かの記事で
実戦は半年に1回くらいしか指さず、あとはひたすら棋書(定跡書、次の一手)
を読みまくる生活を続けてて4段を取ったって人が居た

ソフトは対局を重ねたから強くなったのではなく、新しい情報を仕入れたり
評価関数を高めたから強くなった。人間も同じで、アウトプットに上達の道を求めなくても
インプットをメインにすれば理論上は上達する。

むしろ対局はインプットした情報がどれだけ使えるかの答え合わせみたいなもんで
やってもやらなくてもあんま変わんないんじゃないかとすら思う