結局、対局をして一手ごとの局面でどう指すのかを考える行為は
次の一手の棋書を読んで1問ごとにどう指すのか考えてるのと
脳内でやってる事は同じ。中盤に限らず序盤や終盤でも本質的には同じ。

ただし、それで実力を上げたとしても、上の意見のように秒読みに追われながら
正確に最善手を出す、とかいうのは場数による経験が必要なので
それらを差し引いた場合五段相当の実力や知識があって、やっと二段か三段を取れるかも?
ってとこじゃないか? 普段秒読みで詰将棋や終盤問題を解く訓練とかしてたら四段もあるかもしれんけど。