5棋聖戦(1962年度〜)
開始時の1962年度に大山は39-40歳

上記の産経杯〜早指し王位〜王位戦を主催してきた産経新聞が王位戦から離脱し設立したもの
タイトル戦の歴史としては5番目(1日制タイトル最古)、前身を含めた歴史では7番目となる。

1962年度〜 棋聖戦(タイトル戦)

大山16期 羽生16期 ※大山の参加は39歳〜 羽生時代途中まで年2回の開催だった。




6棋王戦(1954年度〜)
開始時の大山は31-32歳

1954年度〜1956年度 九、八、七段戦(一般棋戦) ※名人は出場せず。優勝者と記念対局のみ。
1957年度〜1960年度 日本一杯(一般棋戦) ※名人は出場せず。優勝者と記念対局のみ。
1961年度〜1973年度 最強者決定戦(一般棋戦) ※名人は出場せず。優勝者と記念対局のみ。
1974年 第1回棋王戦(一般棋戦)
1975年 第1期棋王戦〜(タイトル戦)

1957年度第1回日本一杯 名人失冠後の34歳大山が出場、山田に敗退。
1958年度第2回日本一杯 名人ではない35歳大山が出場、梶に敗退。
1959年度第3回日本一杯 名人ではなかった36歳大山が出場、北村に勝利後途中棄権か(名人復帰)

1972〜1973年度の最強者決定戦は大山名人陥落後だが不参加、前?名人として「準」優勝者との記念対局のみ。

大山0期 羽生13期 ※大山の参加は34〜35歳、52歳〜