歴代A級棋士の生年度を調べた結果
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1870年度 坂田
1871年度 なし
1872年度 なし
1873年度 なし
1874年度 なし
1875年度 なし
1876年度 なし
1877年度 なし
1878年度 木見
1879年度 なし
1880年度 なし
1881年度 なし
1882年度 なし
1883年度 なし
1884年度 大崎
1885年度 なし
1886年度 なし
1887年度 土居
1888年度 なし
1889年度 なし
1890年度 山本、金
1891年度 なし
1892年度 神田
1893年度 なし
1894年度 なし
1895年度 なし
1896年度 なし
1897年度 村上、花田
1898年度 なし
1899年度 なし
1900年度 小泉 第(*1〜30)期までの棋士139名のうち、A級経験者は62名
第36期以降に新加入した204名のうち、A級経験者は35名
昔 A級<<<タイトル
今 A級<タイトル A級のパイ自体は長らく10人で変わってないんだから難易度自体は昔と今でそう変わらないと思うがな
「プロ棋士の何人に一人がA級になれるか」どうかってプロに入ってくる人数が全てだろう
1年に100人くらいプロ棋士を取るようにすれば見かけの競争率は上がるし
1年に1人しかプロ棋士を取らなければ見かけの競争率は下がる
でもその分プロ入りまでの難易度が大きく違うので結局難易度は変わらない >>212
プロを目指す子供の人数も増えてるんだからその理論成り立たない >>213
直近の藤井ブームのおかげで増えただけでそれまではずっと将棋の競技人口は減り続けて
プロ棋士ですら斜陽産業と発言してたくらいだから君の理論だとA級難易度はむしろ易化してると言えるね 娯楽の多様化で将棋人口は長期減少傾向(直近1,2年は藤井ブームのおかげで上昇)
深刻な少子化のせいで今の子供の数はピーク時の半分どころか3分の1
プロを目指す子供の絶対数は昔と比べて相当減ってるね ニコ生で将棋部の高校生が放送してたから先週質問してみたが、
栃木県の高校大会の県予選でA級B級C級に分かれてて
300人以上居て1日で予選終わらないと言ってた
俺は羽生が7冠取った時高1だったが
あの頃の京都府の府予選の10倍以上居るんだが、どういうことだよw
京都府は栃木県より人口多いんだぞ!
実はウォーズなどネット将棋の影響力の方が
羽生や聡太の影響力よりはるかに大きいのか?
そう言えば、羽生7冠前の高1の時も羽生7冠後の高1高3の時も
府予選の出場者数変わらなかったような… そうそう
「元奨励会初段の奴が3位だったが、
1位と2位が団体戦に出るので個人戦代表になった」
とも言ってた
元奨励会初段すら県予選3位にしかなれないって
最近の高校将棋界って鬼のすみか過ぎる
元奨励会初段って24でガチればR2800はあるから
俺の頃なら全国大会で普通に優勝できるレベルだわ
小中高大社会人で全国優勝してる清水上徹ですら
高校生当時そんなに強くなかったし
すまん、話がそれた 競争率≠難易度 はある程度は納得するにしても
C2多過ぎ問題はまた別なのか?
昔のC2と今のC2でも、昇級難易度はそんなに変わらないんだろうか? >>219
例えばC2の棋士が30人いるとして、昇級できる可能性があるのはそのうちの上位10位ぐらいまでにいる人だけだとする。
ここからプロ枠が拡大されてC2棋士が50人になったとしても、上位10位までの棋士の順位にはおそらく影響はない(影響があるような棋士なら30人の段階ですでにプロになってるはず)。
つまり、昇級の可能性のある棋士にしたら、下が増えたところで難易度は大して変わらない。昇級の可能性のない棋士にしたら、人数が増えようが減ろうがもともと確率はゼロ。
ということで、個々で見れば難易度は変わらない。ただ全体で見たら昇級者の割合は人数の増加とともに小さくなる。 競争率だけで難易度を語るのがナンセンスだとしても
競争率を完全に無視しても良いというわけではないだろうね
C1の昇級枠を(2→3)枠に増やしたのは、全体の昇級率(2/39)が低すぎたのと
C1昇級者のB2初年度・順位戦成績が直近10年で0.720と
他のクラスと比べて、昇級難易度が特に高くなっていたからとも言える >>220
1学年200万人居た団塊ジュニア世代と比べて
1学年の人数が半分くらいの今は東大京大の入試問題すら
レベル低下に合わせて簡単になってる
なぜなら、「東大京大合格レベル」も半分に減ったから
「C2上位10人レベル」の棋士の数が倍になれば、その逆が起こる 難易度とアヤはまた違うでしょ
C1の人数が増えたところで再昇級がほとんどないとして
C2から3人上がってきてその中からB2に2人上がるんだから難易度は変わってない
人数が多いと9-1頭ハネが生じるとか抽選に左右されやすく
実力通りにならない可能性が高いというだけ >>214
昔の捉え方が違ったかな
俺は大山とかそのあたりをイメージして、戦前戦後あたりと比べて明らかにプロを目指す子供増えてるんだからくらいのつもりで発言してたわ 競技人口は別として、プロを本気で目指せる環境や親や周りの理解が広まったのは、競争率を確実にあげたよね >>216
羽生世代が注目された頃は養護学校行ってたガチの障害者でもA級に上がれてたから
言うほどレベルが高かったわけではない 別にC2の昇級枠を増やすべきとは思ってないんだが
3年連続(8-2)で昇級できなかった佐々木大地なんかは、どう考えたらいいんだろう?
昇級難易度は変わってないと考えるなら
過去に1例しかない特別なレアケースとして処理してしまってもいいんだろうか? >>4
俺髪の毛フサフサなんだけど
木村が年下だった どこの世界も同じだろうが
ずば抜けて実力があれば
どんな条件でも出世するだろ 順位戦制度に関しては言いたいことは山ほどあるが、スレ違いだな
生年度関連の話なら、羽生世代後に6年間の断絶があろうとも
長期間のスパンで見れば、別に危機でもなんでもないと思ってる
1870〜1873 ********** ********** ******1000 *1人
1874〜1903 0000100000 1001002010 0002001100 10人
1904〜1933 3100101231 3022210131 1010011201 35人
1934〜1963 0220022101 0032021110 0011001022 27人
1964〜1993 1011026203 1100000020 1011201022 30人 >>230
C2脱出にずば抜けた才能は必要ない
C1の面々を見てたらよく分かる >>231
そりゃA級のパイ自体は大して変わってないんだから長期スパンで見ればA級経験者の排出率が大して変わらないのは当然 >>234
必要条件と十分条件がわからない人かな? >>232
C2なんて養護学校出身の障害者ですら1期抜けできるレベルだからな この板にいるすべての人間が越えられない壁レベルではあるが >>239
C2を馬鹿にしてるつもりだろうけど明らかなデタラメを書くのは止めろ 何年も前から同じようなこと書いてるアホに構ってあげるなんて優しいな いくらC2が一番下のクラスだといっても1期抜けなんて藤井聡太とか羽生とかじゃなきゃ無理だろ >>245
屋敷 船江 斎藤慎 青嶋 近藤誠
調べてないから他にもいたかも 羽生はC2抜けるの2期なんだな
わざとか反応してしまいすまない C2の1期抜けは直近43年では14名
C2昇級・所要期数は平均4.88期(629期/129名)
菊池 福崎 中村修 高橋 南 富岡 所司
村山聖 屋敷 船江 斉藤慎 青嶋 近藤誠 藤井聡 >>248
55年組が多い
逆に羽生世代は村山だけで、A級を6人輩出した1970年度生まれは誰も1期抜けしていないんだな C2昇級・所要期数
1969年度 村山聖(1期) 佐藤康(2期)
1970年度 先崎(8期) 丸山(2期) 羽生(2期) 藤井猛(3期) 森内(3期) 郷田(3期)
1971年度 屋敷(1期) 深浦(6期)
C2スタート経験のあるA級経験者59名の(C2→C1→B2→B1)所要期数
(2.75→2.41→2.41→2.80)期 >>248
福ちゃんC2を1期抜けしてるのに、今更C2で全敗してる場合じゃないで >>6
失われた10年組はこれからA級に上がってくるはず! 失われた6年度組21名 昇級・所要期数(C2→C1→B2→B1)
小林 裕士 七段 43歳(C1) 第57期加入 (4→19)
上野 裕和 六段 43歳(FC) 第60期加入 (6+3) C1(2) FC(9)
大平 武洋 六段 43歳(C2) 第61期加入 (7+5) C1(7)
佐藤 紳哉 七段 42歳(C2) 第57期加入 (23)
佐藤 和俊 七段 41歳(C1) 第63期加入 (15→2)
阪口 悟 六段 41歳(C1) 第64期加入 (8→8)
千葉 幸生 七段 41歳(C1) 第60期加入 (3→17)
飯島 栄治 七段 40歳(C1) 第59期加入 {5→(5+1)→(6+3)} B1(1)
西尾 明 七段 40歳(C1) 第62期加入 (14→4)
藤倉 勇樹 五段 40歳(FC) 第62期加入 (7) FC(11)
遠山 雄亮 六段 40歳(C2) 第65期加入 (15)
佐々木 慎 七段 40歳(B2) 第60期加入 (7→6→7)
松尾 歩 八段 40歳(B1) 第58期加入 (3→5→2→12)
島本 亮 五段 40歳(FC) 第62期加入 (9+4) FC(4+1)
横山 泰明 七段 39歳(B2) 第62期加入 (12→2→4)
山崎 隆之 八段 39歳(B1) 第57期加入 (6→2→2→13)
村中 秀史 七段 39歳(C2) 第64期加入 (16)
村田 智弘 七段 39歳(C2) 第61期加入 (19)
宮田 敦史 七段 38歳(C1) 第61期加入 (2→17)
片上 大輔 七段 38歳(C1) 第63期加入 (3→14)
伊藤 真吾 五段 38歳(C2) 第71期加入 FC(7+1)→C2(9) C級の壁を突破できた奴すら5人(飯島佐々木松尾横山山崎)なのかよ
「羽生世代に押さえ付けられたせい」という擁護すらできない谷間の世代だな そもそも羽生世代の全盛期真っ只中と言っても
養護学校出身の障害者がA級に上がれた事実があるからな
谷間の世代がA級に上がれないのはもはや言い訳できないぞ 失われた6年度組21名 竜王戦昇級・期数(6組→5→4→3→2→1)
小林 裕士 七段 43歳(2組) (1→1→11→[1+2]→[2+1+3]→1) 2組優勝
上野 裕和 六段 43歳(6組) (20)
大平 武洋 六段 43歳(6組) ([3+2]→[1+10]→2)
佐藤 紳哉 七段 42歳(3組) (2→2→5→[2+1+6]→[2+3]) 4,6組優勝
佐藤 和俊 七段 41歳(1組) (2→4→2→3→5→1)
阪口 悟 六段 41歳(4組) (3→9→4)
千葉 幸生 七段 41歳(3組) (10→3→4→[1+1]→1) 3組優勝
飯島 栄治 七段 40歳(3組) (3→4→1→[1+1]→[1+6]→3) 本戦出場1
西尾 明 七段 40歳(4組) (1→3→[2+3]→[2+1+2]→[2+1]) 6組優勝
藤倉 勇樹 五段 40歳(5組) (4→14)
遠山 雄亮 六段 40歳(3組) (2→5→6→2)
佐々木 慎 七段 40歳(4組) (1→3→15)
松尾 歩 八段 40歳(2組) (2→1→3→1→[1+2+2+1]→[4+1+3]) 1,3,5組優勝 本戦出場2
島本 亮 五段 40歳(6組) ([3+13]→1)
横山 泰明 七段 39歳(4組) (2→4→[6+1]→5)
山崎 隆之 八段 39歳(1組) (3→2→2→1→[2+2+1+1]→[1+4+1+2]) 2,5組優勝 本戦出場3
村中 秀史 七段 39歳(4組) (4→[1+4]→[1+6])
村田 智弘 七段 39歳(5組) (4→[2+1+1]→[1+1+8]→1)
宮田 敦史 七段 38歳(4組) (1→[2+9]→[3+3]) 1
片上 大輔 七段 38歳(5組) (1→[1+4]→[1+2]→[2+2+1]→[1+1]) 3,4,6組優勝
伊藤 真吾 五段 38歳(4組) (4→6→3) >>259
つまんないと言ってもそれが現実だろ
いくら羽生世代が強いと言ってもそんな中で実際に養護学校出身の障害者がA級に上がってるんだよ
それなのに羽生世代のせいでA級に上がれないなんてのは言い訳にもならないんだよ >>258
1組経験者は5名(小林宏・佐藤和・飯島・松尾・山崎)
順位戦と竜王戦では(+)の数が全然違うな(5:41)
順位戦は上がりにくく落ちにくい、竜王戦は上がりやすく落ちやすい
これはこれで各棋戦で住み分けができているという意味では良いのかもしれない 羽生世代の全盛期ってむしろ村山聖が亡くなってから来たと思うんだけど
村山が生きてた頃は森内がまだ無冠時代で郷田もA級に定着してないし猛も上がってなかった >>262
七冠の印象が強いけど、
確かに康光先生や丸山先生もタイトル戦で活躍するのは主に村山九段が亡くなった後だね >>255やっぱり山ちゃんを諦めたくない…
今年はB1内での順位すら厳しくなっちゃったけど 歴代A級棋士について語るスレなので順位戦を基準に話をすると
藤井猛が上がってきて一応先崎もいた2001年度から2011年度までの10年が羽生「世代」のピークだと思う
この間で森内が丸山から名人取って、あとは羽生と交代で名人位を回している時代
2011年度と2012年度で藤井猛と丸山が落ちて、ちょっとずつ衰退が始まったイメージ
羽生と康光はまだA級で頑張ってるけど、世代としては郷田森内の陥落でもう衰退が決定的になったという印象を持ってる >>258
C1にいったちゅう太が6組しか経験していないとは… >>267
ネタ乙
羽生世代って羽生善治と同世代の強豪棋士のことを言うんだぞ
障害者でそんな強い棋士なんているわけないだろ そもそも障害者プロ棋士といえば盲目の西本馨くらいしか居ないだろ おぼろげな記憶だけど、『聖の青春』に
身体障害者手帳がどうのこうのって書かれてた部分がなかったっけ?
記憶違いだったら申し訳ない
人工透析はしてなかったみたいだから、そこまでではなかったかも
>腎疾患障害●級取得の主な認定基準
>慢性腎不全、ネフローゼ症候群検査で
>内因性クレアチニンクリアランスの値が (●ml/分) 未満
>血清クレアチニンの値が (●mg/dl) 以上になった場合 >>274
それって身体障害者に該当するの?
身体障害者って身体の欠損がある場合でしょ。
村山はそうじゃなくて重い持病を抱えていたわけで。 腎疾患持ちが来ましたよ
基本的には人工透析受けてると身体障害者手帳(2級)は貰える場合が多い
手帳持ってない人も結構いる
あと養護学校は病弱児(知能は問題なし)も通うし、長期入院中に院内学級で勉強する為に、養護学校に籍だけ転校する子もいた >>275
>身体障害者とは 身体障害者福祉法では、
>「別表に掲げる身体上の障害がある18歳以上の者であって、
>都道府県知事から身体障害者手帳の交付を受けたものをいう」と定義されている。
>「別表に掲げる身体上の障害」とは、視覚障害、聴覚・言語障害、肢体不自由、内部障害を指す。 喘息持ちの有森、心筋症の大地、癌摘出後の大山、うつ病の先崎も障害者になるの? >>273
「腎ネフローゼは1972(昭和47)年の身体障害者福祉法の改正により、身体障害に加えられたじん臓機能障害」
従って、法的にも立派な障碍者だよ。
逆に障がいがあってA級にあがれるほうが、すごいと思うよ。
あと、小説では聖人のようにあつかわれているけど、実際は癇癪もち
の破天荒な性格だったとのこと。
また、ろくに風呂にも入らない、衛生感のない人間でもあった。
歯もみがかんし・・・ >>280
医者に書類を書いてもらって役所に障害者手帳の申請をした人が障害者
時代と地域によるけど障害者手帳欲しければ通るんじゃない
軽度知的障害があるのに放置されたために障害者福祉のサポートを受けられず、健常者枠で生きるのも難しい人が社会問題になったり
逆に身体障害者手帳集団不正取得事件とかもある 持病故に長期戦がキツイから急戦志向なんだっけ
にしても腎ネフローゼでA級ってすごすぎるだろ・・・
持病なければ羽生のタイトル半分は削ってるだろ 持病なければってのは短絡的すぎるんじゃない?
持病があったからこそ
1分1秒を大事にする意識と集中力が高まったゆえの功績かもしれない
自分が長生きできないことは幼少期?から自覚していた人生とか
常人には想像を絶する覚悟だったことだろう 視覚障害の等級
1級:両眼の視力の和が0.01以下のもの
2級:1 両眼の視力の和が0.02以上0.04以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が95%以上のもの
3級:1 両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が90%以上のもの
4級:1 両眼の視力の和が0.09以上0.12以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ10度以内のもの
5級:1 両眼の視力の和が0.13以上0.2以下のもの
2 両眼による視野の2分の1以上が欠けているもの
6級:1 眼の視力が0.02以下、他眼の視力が0.6以下のもので、両眼の視力の和が0.2を超えるもの 心臓ペースメーカー入れると1級なんだよな
優遇しすぎだと思う 近眼が障害者だというなら、アル中・ニコ中・ギャンブル中も障害者にしていいんじゃね? 1870年度 坂田
1878年度 木見
1884年度 大崎
1890年度 山本
1892年度 神田
上の5名って第1期順位戦のA級(14名)に入ってないよね
それより前の八段リーグをA級と定義してもいいんだろうか? まぁ、確かに昇降級リーグ(1〜4)組も実質(B1〜C2)だしな
どこで旧八段リーグの面子を調べられるんだ?
1870〜1899 1000000010 0000100100 2010000200 *9名
1900〜1929 1100310010 1231302221 0131101001 32名
1930〜1959 1201022002 1101003202 1110001100 25名
1960〜1989 1022101102 6203110000 0020101120 30名
1990〜**** 1011****** ********** ********** *3名 病名は非公表なんだから、そんなの分かるわけがない
いいかげん障害者ネタはもういいだろ
まともな将棋ファンにとっては、誰が障害者であろうとなかろうと
村山聖は立派なA級棋士だった、ということに変わりはない 村山はA級としては弱すぎるけどな
A級1年目は4勝5敗でギリギリ残留だし2年目はあっさり降級してるし
おまけにタイトルだって何も取ってないし 郷田だってA級初残留は35歳だし、藤井猛や深浦は村山が死んだ年齢の時点でB2だった
20代の成績だけじゃ何もわからんよ
米長や森内は初タイトル30代から永世称号取得だしな 深浦が29歳で死んでたら無冠のB2棋士で終わってるわけで
久保も29歳までだとタイトル挑戦2回の無冠、A級3-6残留の翌期に死ぬことになるから残る実績は村山みたいなもんになる 芹沢がもしA昇級決めた20代前半で死んでたらパターンも 村山聖は重い病気持ちだったからプロ棋士になっただけでも凄いのにそれをバカにする人の気がしれない
すぐ論破してくれる人がいて気持ちいいな 郷田のA級初残留が35歳ってわりと意外だな
定着してからの印象が強いせいだと思うが、結構苦労してるな A級順位戦の順位別・降級者数(第36〜78期)
第*1位(*0人)
第*2位(*4人) ****
第*3位(*5人) *****
第*4位(*1人) *
第*5位(10人) **********
第*6位(12人) ************
第*7位(*6人) ******
第*8位(17人) *****************
第*9位(10人) **********
第10位(18人) ******************
A級は昇級したばかりの第10位が落ちやすい
ちなみに順位戦では
名人戦敗者 *387局 253勝134敗 勝率0.654
新四段** 1290局 770勝520敗 勝率0.597 >>304
同じ昇格するにしても1位抜けするって大事なことなんだな 村山聖の王将リーグ成績 23歳で王将リーグ入りして以降
第42期 23歳 4勝2敗 プレーオフで羽生・米長に連勝して谷川に挑戦・敗退
第43期 24歳 4勝2敗 プレーオフ決勝で中原に負け
第44期 25歳 3勝3敗 残留
第45期 26歳 4勝2敗 残留
第46期 27歳 4勝2敗 プレーオフ決勝で谷川に負け
第47期 28歳 1勝5敗(王将リーグ開幕前にガン手術,1敗は体調不良による不戦敗)
第48期 29歳 休場 死去
A級失格の棋士が王将リーグでこの成績は残せないだろ
A級19期の三浦ですら王将リーグ残留0回なんだぜ B1時代に丸山程度に負けるレベルだから大したことないだろw >>307
そうだな、Aで丸山に負けた奴らも全員過大評価だよな >>307
むしろ障害者相手に大苦戦した丸山の方が情けないだろ
膀胱摘出直後という大ハンデを背負った相手なら瞬殺できてもおかしくないのに
実際には瞬殺どころか「この将棋は負けを覚悟していました」って丸山が語っていたことが
将棋を指さない一般人も読む小説にまで書かれてしまったんだし 格下相手に無敗を続ける棋士が、どれほどいるというのか?
つか、そんな奴プロにいるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています