第33期竜王戦 Part23
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
そういえば西山も大阪でしたね
普通にマイナビやってるから東京だと勘違いしてました 西山は出身が大阪だけど今は関東じゃ?
関西だとしたら星野との竜王戦やらない理由ないしそもそも東京でタイトル戦ができない。 >>525
西山が東京で星野が関西だから東西対局になる 出身埼玉って書いてたから関東だと勘違いしてました・・・ 1組経験者は73名
6組経験のある1組経験者は37名
その37名の平均1組到達期間って分かる人いる?
ちなみにC2経験のあるA級経験者59名の平均A級到達期間は10.37年 5月21日
6組 高野秀行 - 斎藤明日斗 携帯中継 >>536
第一期順位戦をA級B級でスタートして落ちる前に引退すれば可能でしょ 将棋には歴史も伝統もあるが、
棋戦は歴史も伝統もたかが知れてる。 1組昇級までの所要期数(竜王戦6組スタートの棋士のみ)※は竜王挑戦による飛び級
*4期 ※渡辺明
*5期 佐藤康光 鈴木大介 ※真田圭一 橋本崇載
*6期 木村一基 佐藤天彦 豊島将之
*7期 村山聖 ※藤井猛 行方尚史 稲葉陽 阿部健治郎 斎藤慎太郎
*8期 先崎学 丸山忠久 松尾歩 ※糸谷哲郎 永瀬拓矢
*9期 森内俊之 郷田真隆 屋敷伸之
10期 中川大輔 飯島栄治 山崎隆之 佐々木勇気
11期 三浦弘行
12期 畠山鎮 広瀬章人
13期 阿久津主税
14期 杉本昌隆
15期 久保利明
16期 深浦康市 小林裕士 佐藤和俊
勇気まで入れると平均9.03期 >>539
花村とか特例で入ってるからないんじゃないの?よく知らんけど 大山升田ってCどころかBにも落ちたことないんじゃない?(初めはBにいたにせよ)
名人経験者はAから落ちたら引退みたいな Abemaの5/28番組表が朝8時から空白になっている。
藤井杉本戦が入るか?? >>543
>藤井杉本戦が入るか??
王座戦、竜王戦。中継入る(視聴数を稼げる)対局。 >>540
サンクス、よく調べたな
加入時期と昇級時期の見やすい一覧表みたいなのがなくて
クソ面倒くさかったんだわ
昇級4人で飛び級があるのに、順位戦と1年ぐらいしか変わらないのは意外だな
やっぱそれなりに5段階アップの道のりは遠いんだな >>534 訂正
誤 6組経験のある1組経験者は37名
正 6組(スタート)経験のある1組経験者は35名 (佐々木勇気を含む) >>541
花村は第1期順位戦にC級(五段)で参加してる。
プロ入りは戦中で順位戦は戦後開始。 6組スタートで1組を経験した棋士だと夭折した村山聖以外はまだ全員現役 第1期でピークを超えてるベテランが(6→1)組にはなれないだろうから
必然的にそうなるよね
三段リーグができてからの140名のプロ入り平均年齢は21.66歳
フリークラスができてからの77名の平均引退年齢は59.08歳
(59.08-21.66)=37.42年>33年(竜王戦の歴史) 第1期竜王戦で6組だった棋士で新人ではなかった棋士は5人だけだが、そのうち4人は生涯6組で引退してる
唯一、森信雄が5組に昇級して最高5組
第1期竜王戦6組で新人ではなかった棋士
大原英二(当時59歳)
関屋喜代作(当時49歳)
池田修一(当時42歳)
椎橋金司(当時39歳)
森信雄(当時36歳)
だから6組スタートで1組まで行った棋士は当然、当時の新人棋士(棋士番号176の中田功以降)に限られる ちなみに第1期竜王戦6組の昇級4人は
先崎学(優勝)
佐藤康光(2位)
森内俊之(昇決)
神崎健二(昇決)
後の永世称号保持者2人、A級3人という顔ぶれ >>553
その平均引退年齢は弱い棋士を含んだものだからね
6組から1組に上がった棋士は大体65歳までやるだろう
50歳まで順位戦にいればいいんだから
>>540の棋士はほぼ65歳までは現役のはず
途中で森内などが自主引退する可能性はあるけど 6組はどれぐらいまで増えると思う?
棋士総数=4.5人×40年=180人
180−(1+16+16+16+32+32)=67人
(アマ枠5、三段枠1、女流枠4)を足して、77人と予想 そのうち6組が増え過ぎて降級制度を採用し、降級したら6組には戻れないとかなりそう >>555
やっぱ千崎ってなんだかんだすごい棋士だったよな 竜王戦も挑決までいったことあるし 先崎と言えば、不用意な発言でC2棋士全員を敵に回したという逸話が印象的
それでも(8→3→1→1)年でA級に到達したのはさすが C級2組時代、9勝1敗の好成績を上げながら頭ハネで昇級を逃した先崎は
「何でおれがこんなクラスで指さなきゃいけないんだ。順位戦の制度はどうなってんだ?」
と口を滑らせたためにC級2組の棋士全員を敵に回した。
第51期順位戦(1992年度)の9回戦では、
先崎の発言に腹を立てた桐谷広人が闘志を剥き出しにして向かってきた対局に惨敗、
昇級を逃しただけではなく、直後、桐谷の自戦記において
「こんな男に負けて悔しかったら、新宿で安酒飲んで道路に寝るがよかろう、それが似合いだ」と罵られてしまう。
失意の先崎は順位戦最終戦で植山悦行にも敗北した結果、
第52期順位戦(1993年度)では順位が落ちて、
またも9勝1敗の好成績をあげながら頭ハネに終わった。 株主優待使うために自転車駆け回っている桐谷とは思えない発言w 先崎は47期からで8勝(51/53)→7勝(11/56)→8勝(5/53)→8勝(6/54)→6勝(3/55)→9勝(13/54)→7勝(3/48)→9勝(8/50)昇級
桐谷に負けた年は6勝の時だな。 順位(5,6,13,9)位の(8-8-6-9)勝で上がれなかったのは不運としか言い様がない
順位(48,6,5)位の(8-8-8)勝で上がれなかった佐々木大地といい勝負 5月21日
○斎藤明日斗 - ●高野秀行
【対局予定】
5月26日 6組 伊藤博文 - 今泉健司 関西将棋会館 携帯中継 >>569
伊藤先生は弟子が昇級決めるまでは現役続けたいが果たして それに負けたら当日付けで完全引退ってことか
前年度2勝11敗じゃ厳しそうだけど、一応期待勝率は17%あるのか (防衛−奪取) 防衛率
名人 50-24 0.676
竜王 15-16 0.483
王将 39-21 0.650
王位 43-26 0.623
棋聖 53-36 0.596
棋王 26-18 0.591
王座 26-11 0.702
叡王 *0-*1 0.000
十段 15-10 0.600
九段 *8-*2 0.800
竜王戦って渡辺の9連覇があるのに、防衛率が際立って低いよね
何か他の棋戦とは違う決定的な要因でもあるんだろうか? 羽生が竜王戦からきし勝負弱いの1手で防衛率を引き下げてる 竜王の防衛戦成績
渡辺 9-2
羽生 2-5
谷川 2-2
藤井 2-1
森内 0-2
島朗 康光 糸谷 広瀬 0-1
王座の防衛戦成績
羽生 22-2
中原 4-1
塚田 谷川 福崎 渡辺 太地 斎藤 0-1
まあだいたい羽生のせい 5回防衛失敗したということは、竜王5回奪取したってことだよな
一つのタイトルで5回奪取した棋士って他にいるのかね? 中原とタイ記録か
羽生がもう一度竜王取れば単独最多記録になるのね 羽生は長い間王座(24期)と王位(18期)を持ってたから竜王戦までノンストップで行った時に息切れしやすかったんじゃないかな 相手が強いのもあるけど 竜王戦は賞金高いからみんな目の色変えて向かってくるからな 【対局予定】
5月26日 6組 伊藤博文 - 今泉健司 関西将棋会館 携帯中継
5月28日 4組 谷川浩司 - 大橋貴洸 関西将棋会館 携帯中継
.6組 東和男 - 藤原直哉 関西将棋会館 携帯中継 >>582
妙な人などいない
お前が勝手に妙だと思っているだけ 佐藤和は存在自体は明らかに妙であるが 倒した相手も将棋内容も立派だからなあ
今期はナベ、広瀬が本戦出れず、佐藤和・杉本昌が確変したり、西山が活躍したりと新鮮味があって 面白いんだが
この流れで行くと主催者やマスコミが望んでいる 羽生-藤井の挑戦者決定戦にはならないと思う この流れ考えると?
藤井vs羽生の可能性考えたときに
もうこれ以上ないほどの組み合わせだろ
これよりいい組み合わせにはまずならん
その佐藤が上がってきたことや羽生の位置も
次が杉本ってことにしても 藤井は誰とやっても比較的力通りの結果になるんだから
確変はだいぶ助けになる >>572
名人戦だって中原が9連覇3連覇3連覇してるけど
大山の13連覇5連覇抜いたらもっと防衛率低くなるだろ
渡辺が竜王に強いと言ったって名人戦の中原以下だよ
名人戦では大山と中原がいたけど竜王戦で特に強い人がいないことが原因 (防衛率が低い)=(特に強い人がいない)
(防衛率が低い原因は?)=(特に強い人がいない原因は?) >>586
お前のレスのせいでゴミレスが召喚されたじゃねーか 5月26日
6組 伊藤博文 - 今泉健司 関西将棋会館 携帯中継 >>594
今泉もいらないから負けた方が引退ということでw 今泉のプロ入り後の成績
2015年度 23局 12-10 0.545
2016年度 36局 22-14 0.611
2017年度 31局 18-13 0.581
2018年度 43局 22-21 0.511
2019年度 41局 23-18 0.561
合計*** 174局 97-76 0.561 >>596
しかも希少な振り飛車党だろ?
頑張ってるわ 第2波第3波また秋以降くるべ?
竜王戦は挑戦者決定してすぐ8月下旬にシリーズ開幕の前倒し策とったほうが以降んじゃね? >>596
この成績でもまだ四段なんやな。昇段って厳しいな。 順位戦かトーナメント戦で上がらないとほとんど昇段しないしね
とはいえ100勝でも5段なれるからあと3回勝てばおk 今泉は六段なれるのかなあ
さすがにプロ入り遅すぎて厳しそうだけどどれだけC2で粘って白星稼げるかかな
五段で終わるとどうしても寂しい感じになる
それはそうと今日の対局相手は西山の師匠か
西山もプロ入り果たせぬまま師匠の引退を見るのはちょっと辛いね 伊藤ペースだったが一瞬で逆転どころか先手優勢になった
26銀打ちがまずかった 瀬川晶司(50歳)
2005年11月四段(35歳)
2010年 4月順位戦参加
2012年 8月五段(勝星)
2018年11月六段(勝星)
今泉健司(46歳)
2015年 4月四段
2017年 4月順位戦参加
2020年5月現在97勝(五段まであと3勝)
六段まではいけるんじゃないかなあ もう終わりそうだな
作戦は良かったんだけどねえ後手
勿体ない 今泉おめ
伊藤七段これで完全引退か
お疲れさまでした 本局の観戦記は藤井女流初段が執筆する。後日、読売新聞の夕刊で取り上げられる予定になっている。
師匠の引退試合を弟子が観戦記書くのかー >>572
これは単に古いタイトルの方が防衛率高いんじゃないの >>602
瀬川は(42〜49)歳年度で(24-22-20-19-17-12-19-11)勝
今泉は46歳から引退までの(13〜19)年度で123勝できるかどうか
昨年度より年間2勝ずつ勝ち星が減っていったとしても
(21→19→17→15→13→11→9→7→5→3→1)で121勝だから、いけるでしょ >>609
直近31期で比較しても負け越しは竜王戦だけ
羽生の影響が強いだけと言われればそれまでだが
名人 17-14 0.548
竜王 15-16 0.484
王将 17-14 0.548
王位 20-11 0.645
棋聖 23-14 0.621
棋王 22-*9 0.710
王座 23-*8 0.742 竜王戦って防衛率低いなー
王座戦って防衛率高いなー 今泉四段はこの後勝ち星昇級で五段になって
竜王戦5組昇級して、また来年竜王戦昇級したら
一気に六段までいけるのか
まあかなり難しいと思うけど 5月26日
○今泉健司 - ●伊藤博文
伊藤先生お疲れ様でした
お弟子さんの四段昇段を祈念いたしますとともに
順位戦復帰の最年長記録を破る棋士が登場する事を合わせて願っております
棋士室にお越しの際は棋譜コメにも登場なさって下さい 西山ちゃんの師匠、引退なの?
ちょっと、残念(´;ω;`)ウッ… まあ成績考えると一般の定年だった60歳までしっかりやれたのは良かったんじゃないか
フリクラから一度這い上がったおかげで宣言と合わせ息長くやれた 本人も言ってる通り51飛でじっくり行けばはっきり後手ペースだったな
形勢判断も正しいみたいだし勿体ないわ >>611
最近のはその年に強い若手棋士が挑戦しやすいタイトルが防衛しやすい感じだね >>618
挑戦者の平均年齢は名人戦が一番高いだろう
ちなみに竜王戦の挑戦者の平均年齢は31.84歳(987歳/31期)
直近5期は(4,5,6)組優勝者が1組5位に勝ってるけど、挑戦まではいけてない
** 19 22 28 25 22 24 26 34 25 (第*2〜10期)平均25.0歳
28 25 30 31 35 33 20 32 37 38 (第11〜20期)平均30.9歳
38 39 40 41 42 43 26 31 46 47 (第21〜30期)平均39.3歳
31 29 >>621
おお凄い
やっぱり1組2組圧倒的有利なんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています