珍記録について語る
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
偉大な記録ではなく珍記録ね。
例えば大山康晴のA級・名人の44期は偉大な記録だけど、
それならB1の在籍年数最長記録は? 北村昌男が17期連続で、A級には上がれず
芹沢博文が18期連続で、通算19期 タイトル獲得4期なのに、防衛に5回失敗している内藤九段 共にタイトル経験者なのに
丸山忠久VS島朗の対戦成績20-0
高橋道雄VS福崎文吾の対戦成績22-1 横綱対大関なのに
貴乃花-雅山 11-0
みたいなものか 阿部隆の昇段は全て勝数規定によるもので九段に、これも珍記録だろう。 B2連続在位は畠山成だな
25期連続で今季で途切れそうだが >>3
それってどういうこと?
準タイトル時代の王座の防衛に失敗したからか。 >>6
勝数による昇段規定が昭和57年頃にできて、
その当時に四段以下でないと不可能
当時阿部隆は奨励会に入った頃かな
今後増えるはず 矢倉七段のC級2組で24期連続昇級せず無降級点も珍記録か >>13
いいね!そういう記録だよ。
>>10
通算だと中村修なのか? >>14
B2在位通算だと中村修の27期が最多ですね >>6
芹沢博文が1983年4月1日に九段昇段だが、これが勝数による九段昇段の第一号のはず
五十嵐豊一も同時だったはずだがウィキペディアでは1984年4月1日九段となっている
阿部隆の項を見ると
1981年 6級 = 奨励会入会
1983年 初段
1985年6月10日 四段 = プロ入り 史上最多の降級点消去回数
史上最高のレート上昇値・下降値
史上最長の棋譜
史上最大の持駒数(の局面)
史上最年少の名人・A級棋士の平均年齢の期 B1在籍の棋士13人全員が降級経験者という年があったな。
1987年だったかな? ひふみんの最年少A級復帰は今後抜かれない珍記録だと思う 2018年牧野と中尾の竜王戦420手持将棋が、戦後の平手で棋譜が残る中では最長 野本虎次の6年連続降級点
窪田義行のC2降級点2からのB2昇級
岡崎史朗の還暦前の連続昇級 木村義徳の順位戦記録もすごい
37期(1978年度)B2
38期(1979年度)B1
39期(1980年度)A
40期(1981年度)B1
41期(1982年度)B2
連続昇級したら直後に連続降級したでござる… >>22
若くしてA級に上がるような強い人が陥落しないといけないから珍記録でもある >>25
B2で降級点を取って以降に初のA級昇級は空前絶後 ・通算成績は勝ち越しなのにフリクラ落ち
・降級点を抱えたまま粘り続けた年数の記録
・タイトル保持者がB1からB2に降級
・昇級・降級回数の最多記録 >>24
木下晃がC1までだが、先にC2で降級点2から昇級している >>28
A→B2→Aは原田泰夫のみかな
ちなみに板谷進はこの記録をB1順位戦で残り3番で1勝すればよかったのに3連敗で逃して弟子の小林健二がAに上がったのかな >>34
◯年振りのタイトル獲得の最長記録は二上達也かな? 三浦 vs 深浦
1992年10月1日 三浦四段昇段
1993年度 C級2組 三浦(8-2, 7位),深浦(7-3, 10位)
この年度の最終局 三浦〇−●深浦
1994年度 C級2組 三浦(9-1, 2位昇級),深浦(9-1, 4位次点)
1999年度 B級2組 三浦(9-1, 2位昇級),深浦(9-1, 3位次点)
2004年度 A級 三浦(4-5, 7位残留),深浦(4-5, 9位降級)
2006年度 A級 三浦(4-5, 8位残留),深浦(4-5, 9位降級)
2008年度 A級 三浦(3-6, 8位残留),深浦(3-6, 10位降級) C2とフリークラスの往復の記録は誰が持っているのだろう? 郷田真隆(1971年3月17日生まれ)
初戴冠 1992年9月8〜9日 第33期王位戦第6局(vs谷川)21歳6か月
初防衛 2016年3月17〜18日 第65期王将戦第6局(vs羽生)45歳0か月
初戴冠から初防衛まで23年6か月! >>41
フリークラスに2回陥落したのは島本五段が唯一 歩を片方が一番持った対局ってどれなんだろうな
前に米長ー中原か米長ー123で、米長が途中で12枚(11枚だったかも)歩を持った棋譜は見たことがあるが 山田久美(1967年1月7日生まれ)
女流タイトル戦初対局 1990年4月1日 第12期女流王将戦第1局(vs林葉)23歳3か月
女流タイトル戦初勝利 2014年11月22日 第22期倉敷藤花戦第2局(vs甲斐)47歳10か月
女流タイトル戦初対局から初勝利まで24年7か月21日。珍記録だけど、偉大な記録でもある。
ちなみに女流タイトル戦の最年長登場記録は2018年に当時49歳8か月で女流王座戦に挑戦した
清水に更新されたけど、里見女流王座に0−3で負けたため、最年長勝利記録は保持している。 >>21
戦前まで含めると平手最長は何手なんだろう?
香落ちだと昭和14年の溝呂木光治七段と梶一郎六段で560手というのがあるみたいだが >>45
羽生−阿部隆で羽生が歩を14枚持ったまま投了だったような。
なお、双方とも歩以外にも持駒多数…
>>39
深浦にとって三浦は厄病神みたいなものやね… >>43
星田啓三、橋本三治は、旧三段リーグに陥落後、復帰しながら、再度C2から降級
(復帰制度がなくなったが、順位戦以外は指せた)
>>16
五十嵐の昭和59年のほうが正しいはず >>49
ウィキペディアの芹沢博文の項のほうが間違っているのかな 個人記録ではないが
叡王のタイトル保持者の未勝利記録はあと何局のばせるか >>55 佐々木慎も一応それやってる
C2で降級点ついたあと昇級せずの勝ち越し挟んでるけど >>56
その人は相手がトイレで時間切れの珍記録も持ってたな ・弟子の四段昇段率の最高値及びその逆
・師弟の年齢差の最大または最小記録
・A級歴やタイトル歴無しの棋士の最高齢記録
・順位戦と竜王戦の在籍クラスのアンバランス記録
・フリクラ宣言時の年齢の最高最低の記録 持将棋または千日手により指し直しとなった回数が最多の対局とか(タイトル戦は除く) 順位戦で昇級したことがないが通算成績勝ち越しで引退した棋士はいるの? >>45
盤上の駒数が最も少なくなった局面がある対局も気になる。 全駒したとか無いのかな
普通は無いけど意地になって投げなかったとか 反則負け最多記録は淡路九段だっけ?
反則勝ち最多記録は安恵八段かな?(後手の相手に初手を指させるのが得意技だったらしい) 誰だったか忘れたけど、女流棋士でデビュー戦が反則勝ちってのがあった 自分だけ入玉できたけど、点数的に絶望なので投了したとかあるかな 宮田利男のC1順位戦4年連続3勝7敗で降級点なし。 タイトルホルダーの反則
菅井王位角ワープ
郷田王将二歩
他には 羽生も反則やってるし、タイトルホルダーの反則は珍しくもないでしょう
タイトル戦の反則は珍しいけどね 現行ルールの順位戦で最短・最速の勝負は?
プロ野球では9回まで試合して1時間かからなかったことがある。 >>60
C2七段の大島映二や飯野健二でさえ100ぐらい負け越したからいないと思われ >>71
詳しく調べたわけじゃないけど、
1987年4月9日の、森下五段(20)ー羽生四段(17)あたりどうだろう?
羽生世代同士の対戦で、もう少し若いのがあるかもしれないが。 >>71>>77
29連勝の
藤井四段14歳〇 ●増田四段19歳
じゃね? アマとの対戦もOKなら
27連勝の
藤井四段14歳〇 ●藤岡隼太アマ19歳
の方が合計が数か月少ないな 藤井七段、今年度(2020年度)棋王戦を1局も指せない。
46期 今年3月9日(2019年度)に予選3回戦で敗退済み。
47期 棋聖獲得により、本戦シードで来年6 or 7月(2021年度)まで対局なし。
他の例もありそうだが、通算勝率84%超にも関わらず、15カ月前後対局お預けの珍記録。 >>71
羽生四段昇段直後の順位戦の羽生対阿部隆はどうかな >>72
河口俊彦も63歳だった気が。
確かC2降級点2で1年だけ延命出来たはず。 >>31
44期順位戦のB1板谷進の項を見ると7連勝後の4連敗だったが
昇級するにはあと2勝必要だった >>71
45期順位戦の羽生阿部隆戦は16歳対19歳だった
この一年前に二人が四段昇段直後だったとき非公式戦で指し将棋世界に棋譜が乗っていた
天才少年激突三番勝負と題して、結局羽生二連勝
第二局先手羽生が39角と角捨ての鬼手指して逆転勝ち 昭和40年代の十段戦では、リーグ陥落者が、次期は予選からオフリミットということだった。
ひふみんと加藤博二ということもあった記憶。 野本虎次八段の通算成績は240勝526敗で、勝率.313は棋士番号がある棋士ではワースト4位。
しかし、順位戦では昭和52年度から60年度までの9年間、B2に在籍していた。
昭和50年度にB2昇級を決め、契約問題で順位戦が行われなかった51年度もB2待遇だったから、
実質的にはB2在籍10年。昔は順位戦以外は手を抜く棋士も多かったけど、その極端な例。 2010年に加藤一二三VS内藤国雄がある。これは合計141歳
でももっと上がありそう ▲同歩△同歩▲同銀△同飛のように「同」の最長連続回数が知りたい。
連続王手の最長連続回数も知りたい。 >>59
丸田九段と誰かの対局が千日手3回だと記憶している。 1局の中で飛角歩の三種全ての不成が生じた対局はあるのだろうか >>93
将棋世界の盤上のトリビアにあったな
遅刻だったかは忘れたが、両者黒星の珍事 1つでもレアなのに
取るイチの時に不成連発してた菊田裕司氏ならやってそうだが
プロでいるのか? 角不成で詰ました事がある谷川によると
大駒の不成は5年に1回程度(1万局に1回程度)だそうだ 昔、横歩で序盤に飛車を切る定跡で32飛不成と行くのが奨励会で流行ったらしいが
それを公式戦でやったプロはいないのかな >>60 >>76
佐藤紳哉七段が順位戦昇級なしで勝ち越し85だから可能性はありそう >>62
練習将棋なら、二枚落ちで永瀬(>>63の安恵宣誓の弟子)が山口恵が投了の意思を示したのに全駒してないからと許してくれなかったらしい >>101
鬼やなw
ところで現役最年少と現役最年長の両方を経験した棋士はひふみんだけ? >>58
ハゲ紳や和俊は、C2で竜王戦1組にあと一歩だった
和俊はC1に、そして1組へ
ハゲ紳に期待! 香不成ですら相当まれじゃないの
こっちは一応有効な局面はあると思うけど >>104
こうして見ると、竜王戦では躍進するが順位戦ではサッパリは結構あるんだね。
その逆はあったら相当レアか 駒がぶつからないのは知らないが加藤-.谷川戦で歩が一度もぶつからないのはあった。 駒台に歩以外の駒が乗らなかった最長手数
100手目まで乗らなかった棋譜は見たことあるがそれ以上は分からん >>108
中原に佐藤大五郎が鬼殺しをやって、10手で投了。
昭和50年ごろの棋聖戦決勝トーナメント。 現役棋士で順位戦でB2までいって竜王戦5組どまりなのは安用寺だけ
安用寺はNHK杯戦でプロ入り以来18年連続予選落ちというのもある >>58
師弟の年齢差の最大は
師匠 中井捨吉 1892.08.28生まれ
弟子 浦野真彦 1964.03.14生まれ
の71歳7ヶ月差が最大かな >>106
穴熊崩しでよくみる
いくら銀、桂が利いてようが、王手は先手だからね >>112
植山は、NHK杯に出れずに引退
中井は、女流初勝利
>>113
最小差って、大山と有吉の12歳? >>99
3二飛不成は詰めろにならないから、明らかに損。 >>115
真部一男と小林宏の11歳差じゃないかな >>113
浦野奨励会時代預かり弟子かな
行方が三段時代大山死去に伴い有吉が師匠だった 実戦で指されたことのない初手はなんだろう。
▲8六歩は最悪手らしいが… 過去スレより
灘蓮照(1927年3月16日 - 1984年4月26日)
神田鎮雄(1930年3月13日 - 1997年8月30日)
この師弟が3歳差らしい
灘蓮照の師匠が神田鎮雄の父の神田辰之助という関係 >>119
坂田三吉の9四歩は有名だね。
山ちゃんもこの前のNHK杯で1四歩だったけど >>101
てか山口も情けないぞ。
いくら永瀬相手とはいえ二枚落ちでしょう?
プロに二枚落ちで勝てれば実力アマ初段と言われてるんだが… 杉本は棋聖戦で藤井への挑戦者になりたい、と。
獲得でなく、挑戦のみでの最年長初は?
師弟のタイトル戦は、大山VS有吉だけ?
早指し戦決勝では、その組み合わせで、師匠の優勝もあれば、弟子の優勝もある。
師弟戦で師匠の勝ち越しは大山だけ? >>119
▲86歩は以下△84歩で咎めに来ても▲78金として 損ではあるけど指せないこともない印象があるな
後手が振り飛車党なら居飛車を誘う意味で指してみる価値はありそうだな >>122
「プロに二枚落ちで勝てれば実力アマ初段」は指導将棋。
当時軍曹(現中尉)が指導将棋にするわけがない >>102
去年の大晦日のニコ生の中尉特訓の番組でえりりんが言っていた >>112
現役棋士で順位戦でC1までいって竜王戦6組どまりなのは
上野、門倉、古森、宮本
古森はまだ上に行けると思うが 千日手の最長手数局
ひふみんと長谷部久雄の王座戦決勝で、390手 >>126
山口だって女流のプロなんだからアマに換算したら、初段どころか五段六段はあるだろ。
いくら永瀬でも五段六段相手に二枚落ちで勝てると思う? >>125
ナベによると初手9八香と1八香が一番損らしい。完全に一手パスだから。 灘蓮照wikiによると灘九段はアマ四段相手に四枚落ち三面指しで全勝したという逸話が紹介されてるね
駒落ちの棋神ですか? >>132
よほどヘボなアマ四段だったとしか思えないね。
4枚落ちともなれば、上手は下手の読みをどれだけ見透かしていても戦力不足で対処のしようがないものだが。
上手がどれだけ強くとも、下手に一定以上の棋力があればまず勝てないだろうよ。
逆に上手がそれほど強くなくても、下手が初心者レベルならフルボッコにできるんじゃね? >>131
居飛車の初手▲98香と▲12香は手損以上に損な気がするね
振り飛車の初手▲98香はどう咎めるんだろう
▲12香は穴熊に囲えればいいけど急戦でこられて負けるんだろうな >>107
シーザーが順位戦は最高B1で竜王戦は4組が最高
安用寺は順位戦最高B2で竜王戦は最高5組 藤井九段が王手飛車角取りをかけたことなかったっけ?
王角飛が横に並んだところに金か銀を打ち込んだ気がするんだけど >>136
渡辺との王位挑決
王手〇〇取りといえば森内郷田戦の王手飛車竜取りが印象的 >>133
ソフトと駒落ちやってると小駒だけでも結構やりようがあるんだなと再認識する。
入玉含みに嫌みをついて行けば結構やりようある印象
地元の段級甘めの道場で3〜4段の少年たちに二枚引いて勝ったり負けたりになるくらいには駒落ち慣れてるつもりだったんで
水匠Uの強さは衝撃だったわ。 >>134
AI的には86歩が1番損だった。続いて18香98香18飛あたり。 >>132
灘は下手をあしらうのがうまく、
灘が上手として指すと普通のアマチュアが下手だと勝てなかったと先崎が「駒落ちのはなし」で書いてた
高橋道雄が将棋マガジンに1984頃駒落ち講座連載していたときに記したことによると
「以前灘に四枚落ちで勝てば初段の免状という企画あり上手がなんと11勝1敗だった」 >>142
当時の2chでネタになったな
2002頃かな プロに2枚落ちで勝てれば四段ぐらいあるだろ
つまりスイーツ女流は三段程度って事だ 昔、原田泰夫がアマ静岡県大会ベスト16全員に
2枚落ちで対局したら上手の14勝2敗だったというのもあったし
森けい二が真部と一番手直りで2枚落ちで勝ったとかあるけど >>145
>>148
どうやったらそんな結果になるんだ?
棋理を弁えているレベルの下手を相手に二枚落ち以上では、上手は「下手の考えなどお見通しだが、戦力不足なので対処のしようがない」になるんだが… 70年代か80年代に大山ー123で同一局面を50手ぐらい繰り返す珍棋譜があったな
同一局面ではなく「同一手順」の繰り返しじゃないと千日手にならなかった昔のルールならでは
お互い意地を張っていたが結局大山が折れて投了 >>150
谷川が初挑戦を決めた名人挑戦リーグ(当時)の対米長戦で先に折れた谷川が負け、それがきっかけで規約変更になった 先日、プロ野球で話題になった、
〇●○●〇●○●〇●○●〇●○●の連続記録
将棋界でも探せばあるはず。 順位戦A級最多連勝記録
の最中に名人戦で4敗していること 屋敷がA級初参加の70期から72期の4回戦まで
先手番で11勝0敗、後手番で0勝10敗と極端な成績だった
5回戦の後手番で郷田に勝って珍記録がストップ
先手番での連勝も6回戦の羽生に負けてストップ
>>149
棋理に反しているが咎めるのが難しい手を連発すればよい >>155
それが通用するのは初心者相手だろう。アマとはいえ有段者にそんなものが通用するか?
勝機があるとしたら、アマの心の中にある「プロへの恐れ」これを突くことくらいだろう。
下手はよほど大きなミスを複数回しなければ勝てるはず。 昭和61年度のA級順位戦だったかな
6勝4敗が3人
5勝5敗が5人
4勝6敗が3人
の大接戦となり、4勝6敗の3人が降級
なお、A級なのに11人なのは前年に大山康晴が休場したため >>149
そうでもない
むしろ下手が
「戦力差があるはずなんだけどどんどん際どいところをついてきてあちこち傷もあるしどうしようもない」
がありえる 棋譜の表記で最も長いのは「5三銀右引不成」とかでしょうか?
出現したことあるのかな >>145
灘の弟子の神崎も駒落ちが上手く
24五段の俺が二枚で負けそうになった所で盤面崩してお開きにしてくれたわ…
県代表クラスはあんまり大駒落ち以上の下手の経験が少ないから
定跡を中途半端にしか知らず餌食になりやすいってのもあるが 名将戦の河口−関屋戦で、一度も駒が成らずに対局が終了したことがあった。
観戦記者が、「詳しく調べていないがおそらく史上初ではないか。」と書いていた。 >>163
完全試合と棋士仲間では言っていたと真部一男の「将棋の指し方」(日東書院かな)で書いてあった 佐藤大対芹沢だと思ったが
初手76分の時間に対して
2手目84分で返して
後はすべてノータイム。 木村のタイトル戦マッチポイント8連敗も結構な珍記録。
幸いにも途切れちゃったけど。
>>160
銀の前に「同」が入るかな。そんな棋譜が実際にあるかどうかは判らんけど。 先崎の対局でかなり早い段階でと金が4段目に行ったのがあったな
将棋世界で紹介してた
相手が思い出せないので分かる人がいたら嬉しい
成銀が5段目に行くのはゴキゲン中飛車の定跡であったね >>166
「同」が入ると棋譜の記載では「5三」が消える。 連続での記載、一局単位での記載の場合は確かにそのとおりだが、
直前手が表記されていない、単独での指し手の表記でならあり得る。 一局内の角交換最多記録とか
一局内の1つの駒の取られた最多回数とか
連続王手の最多記録とか 連続王手記録は王手しているほうが勝った場合は参考記録にしかならない。
王手してるほうが負けたケースなら棋聖戦第一局は候補になるかな。 淡路が中原の棋聖に挑戦した時に
第一局と第二局で王手をできなかったので
関西の奨励会員が「淡路先生,王手をしてくださいよ。」と言って
第三局では王手を果たしたらしい。 >>138
有吉道夫の棋譜に先手のと金が2八まで下がったことなあったような 第33期名人戦第2局では
後手の大山のと金が
3七から7六まで行った。 孫弟子との対局は?
昭和40年代後半の王位戦リーグ、大山・有吉・坪内が同一リーグだった。
男性棋士の女流棋士との師弟戦は?
佐伯は斎田と指している。他にある? >>80
今年6月の順位戦の堀口‐服部が47分で終了
ちなみに消費時間▲堀口16分、△服部28分 昔の将棋で先手が誰か忘れたが後手は日浦
先手が初手▲98香と指したら後手の日浦がノータイムで△12香と応じたという話を将棋世界で読んだ記憶がある 順位戦でなければ、親方と大介で、10時半前終局ってなかったか?
NHK杯でなら、前期のダニーVS親方
11時前後の終わりで、感想戦が長かった
参考記録なら、早指し戦予選で、遅刻不戦敗を認められず、遅刻者が書くの素抜きを食らわせ、5手で終了した、1分前後が最短
ただし、5手で終了と正式に記録されていないのかもしれず >>15
55年組で、タイトル5期A級13期の高橋道雄が現C1、タイトル7期A級9期の南芳一が現C2なのに、タイトル2期A級0期の中村修が現B2を保ってるというのも分からないものだよな >>181
関根紀代子ー寺下紀子戦の香打ち
俺の知ってる中で一番強烈な反則 >>133
時代は移って、奨励会有段者が二枚落ちAI相手に勝てないなんてことがあるなんてな。。。 >>175
ということは一方が一度も王手をかけずに終了したタイトル戦はない、ということか。 >>181
升田が言っているだろ
「わしと対局したことが悪手だよ」って >>181
そういう個人の感想に依るところはスレ立てたほうがいいと思う >>181
一番印象に残ってるのは名人戦で森内が指した▲98銀かな
直後に羽生に△86桂と指され思わずビクってなったやつ >>190
確かに「記録」ではないね
一手で評価値を下げた最大記録とかならあるかも… >>191
森内が丸山から名人を奪った名人戦で
第3局だか第4局で6一竜だったかな
あの時の丸山の表情も忘れられないな。 >>192
それは結構あると思うよ。
詰み筋に入っていたのが大逆転で相手を詰め筋に追い込めば出るのだから。
史上最高齢の記録係は鈴木大介46歳でいいのかな? >>194
いや、そういう場合を除いて
序中盤
たぶん目撃したら笑っちゃうだろう 序中盤の悪手なら、
矢倉にしようと思って銀あがったらうっかり角道も開けててただで取られる、
よく初心者がやるやつで決まりでしょう
まあスレチだが A級順位戦
升田の向かい飛車対有吉の居飛車で
升田の8六歩,同歩,同角に対して
有吉が8筋に歩を受けなかったので
升田が4二角成の類をして
8二にいた有吉の飛車を取ったことがあった。 挑戦者決定戦敗退数郷田の19
これが超えられることはなかなかないだろう >>115
>>117
剱持松二と加藤一二三の6歳差はノーカウントですか? >>138
米長のと金二段目引き付け
土佐のと金一段目引き付け >>196
新型コロナ対策での奨励会員休みの記録係不足とか? >>194
「将棋世界 」2014年6月号の「盤上盤外 一手友情」に、その前年に引退した
植山悦行七段が記録係を務めたことが記されている。
植山は1957年4月28日生まれ、6月号は4月末か5月初めの刊行だから、
当時57歳になる直前の56歳。それ以後やっているかどうかは確認できなかった。
http://shogiweblog.net/archives/1825 珍記録とかなりずれている話題だと思ったが
まさに珍記録だったw >>195
序中盤ではどれだけひどい悪手でも最大値の半分くらいにしかならないと思う。
勝勢から敗勢への転落でないとね。 相手の一段目に步や香や桂馬を打って負けた棋士はさすがにいないよな? >>181
最低じゃないだろうけど忘れられないのは
▲8三飛 公式戦敗北の最年少記録。加藤一二三。
四段昇段も公式戦初勝利の記録も藤井のほうが半年近く早いにも関わらず、公式戦敗北の最年少記録は加藤一二三が保持しており、記録は14歳8ヶ月である。
この珍記録が生まれたのは、藤井がデビュー以来負けなしの29連勝により半年以上一度も敗北しなかった事が原因である。 藤井今日で18歳だから当分17歳タイトルホルダー出ないのか… 藤井今日で18歳だから当分17歳タイトルホルダー出ないのか… 今回が該当するか微妙だけど持将棋指し直し局が持将棋って今迄あったのかな
持将棋指し直し局が千日手は極稀にあるけど >2014年9月2日の竜王戦5組昇級者決定戦、伊藤真吾対宮田敦史戦は3回連続千日手指し直しとなった。
>1局目は序盤で午後5時3分に千日手に、2局目は午後11時30分に中盤で千日手、3局目は翌9月3日の午前3時12分に千日手となった。
>4局目が終ったのは午前6時51分(結果は宮田の勝ち)。4局合計の指し手数は405手だった
連続千日手の記録はこれだな 永瀬 千●持持
豊島 千〇持持
見たことないなこんなの 盤面上に現れた最長の詰手順は何手?
7−8年前くらいの広瀬と誰かのNHK杯で67手だか69手だかの
詰手順があったような気がする
当然、短時間で読みきれずそう指されなかったけど
穴熊模様だった記憶もある 珍記録スレが立った直後に叡王戦が珍記録出してくるのワロタ
タイトル戦通しての最長合計手数と最大対局数にも期待がかかるな
また今日持ち将棋成立して第十局とか出てきたら俺が生きてる間には更新無さそう 叡王戦スレからの拾い物
結局第三局は207手で持将棋成立なので、657手も(!)かけて一勝しかまだ決まっていないことになる
>601名無し名人 (スップ Sdfa-jukt)2020/07/19(日) 17:46:32.70ID:eCb1qpgrd>>617
>叡王戦、3局連続で200手超え
>第1局 合計228手で豊島勝ち
>第2局 222手まで持将棋成立
>第3局 現在203手
別の拾い物
持将棋のレアさが良くわかる
>124名無し名人 (スップ Sdfa-jukt)2020/07/19(日) 17:18:02.71ID:eCb1qpgrd>>141>>178
>通算成績に複数持将棋がある棋士
>3持将棋 中原誠
>3持将棋 谷川浩司
>2持将棋 大山康晴
>2持将棋 羽生善治
>ここに豊島と永瀬が入るのか >>228
中原の持将棋は
相手が大内と加藤が有名だが
もう1局は誰と? >>230
ありがとう。4勝1敗で決着した期だったな。 >>227
千日手局を1局と数えれば、中原−加藤の名人戦は10局だな。 >>226
数年前のA級順位戦久保-行方戦で久保が47手詰めで勝ってたな
行方が意図的に逃げ方を変えたので45手詰めになったけど >>224
千●持持
千○持持
これ見て将棋の対局だと気づいたらアマ初段あげていいなw >>212
神谷先生、それ若い頃にも似たようなことやってる。
一方的に形勢を悲観して投了したら相手が「えっ?」と驚いた。
なお。局面を検討したらほぼ互角だった 朝日新聞将棋取材班 @asahi_shogi 7/19 19:23
村)第3局まで、下記のような結果となっています。午後7時30分から第4局です。
第1局 113手で千日手→115手で豊島名人の勝利
第2局 222手で持将棋
第3局 207手で持将棋
将棋の叡王戦、異例の事態に
2局連続で引き分け成立 前夜祭のスピーチで「〇〇手で勝ちます」と言って
実際にその手数で勝ったのは康光だったか >>237
5三角成だったかもしれない。
ともかく昭和50年頃だった記憶がある。 第5期叡王戦
第一局[静岡] 113手千日手+115手豊島勝ち
第二局[兵庫] 222手持将棋
第三局[愛知] 207手持将棋(持ち時間1時間)
第四局[愛知] 232手永瀬勝ち(持ち時間1時間) 七番勝負の合計手数の最多記録は興味ある
1500手を超えたりしたらすごい 順位戦の終了時間の最長記録は
2004年の行方VS中川戦か? 深浦−杉本戦も長かったらしい
自分の1日制対局の最長記録は、平成9年のC2順位戦です。
翌日の午前1時56分に千日手が成立。
指し直し局もお互い粘り強い指し回しで午前5時45分に終局しました。
20時間にも及ぶ戦いを終えて外に出ると、ひたすら日ざしがまぶしかったのを覚えています。 行方−中川の順位戦も千日手やらで朝を迎えて感想戦後に朝飯を食べに行ったんだっけ? 平成13年くらいのA級順位戦森下―先崎戦について、先崎八段(当時)が「投了、午前六時八分」というタイトルのエッセイを書いています。
このときも千日手と持将棋がありました。 1位 「名人」が10連敗
2002 4/10- 名人戦
丸山名人 ●●●● 森内
2003 4/17- 名人戦
森内名人 ●●●● 羽生
2004 4/13- 名人戦
羽生名人 ●●○●○● 森内
2位 「棋聖」が8連敗
1997
三浦棋聖 ●○●● 屋敷
1998
屋敷棋聖 ●●● 郷田
1999
郷田棋聖 ●●● 谷川
「叡王」の5連敗が話題になってるが先はまだ長いぞ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bgame/1592765184/ 昭和59年度のB2順位戦、北村昌男VS南芳一も千日手と持将棋を挟んで翌朝7時頃に終了ってのがあった >>247
中原→米長→羽生の時も名人が7連敗していた訳だな >>248
毎日夕刊でその時の北村の自戦記見た記憶あるわ タイトル持ちの年間最低勝率
A級残留棋士の最低勝率
休場除く 沼春雄の41歳初昇級
豊川にC1昇級を阻止された飯塚が
豊川のB2昇級を阻止 田丸九段のa級経験者でタイトル獲得・挑戦、棋戦優勝、将棋大賞受賞いずれも無してのも中々だと思ったんだが
橋本八段も今のところそうなんだな テレ東の早指し戦で植山六段は自玉に王手をかけて反則負けになった >>165
初手76歩2手目84歩かと思ったら時間かよ
狙ったのか? >>255
同じ、思い出A級の木村義徳は、その昇級で殊勲賞だかを獲得している 両方加藤一二三なんじゃないかと思うけど、他にいるかな? >>261
最高齢昇級は36期順位戦でB1からAに60歳で復帰した花村元司 この前の叡王戦すごかったけど
お互い1分将棋になってからの最長記録(時間ないし手数)って調べられるんだろうか 谷川、森内、羽生の名人在位中の勝率
1995羽生 .836
2010羽生 .754
1994羽生 .743
1989谷川 .733
2014羽生 .722
1997谷川 .705
2013森内 .700
1983谷川 .680
2008羽生 .677
1984谷川 .662
2005森内 .653
2015羽生 .638
2003羽生 .635
2009羽生 .625
1988谷川 .621
1996羽生 .605
2006森内 .596
2002森内 .591
2007森内 .533
2004森内 .527
2012森内 .520
2011森内 .345←名人史上最低勝率www 3割勝ってて絶好調だったフリクラ森内
でも最近は5連敗中でワロタ >>263
復帰でなく新昇級ならB1に56歳で岡崎史明 >>263
クラス別の記録も知りたいね
降級点消去の最高齢記録は誰だろう? 二歩で歩の距離が最短だったのは?
53歩と54歩とか53歩と55歩とか >>271
山口千嶺七段が関根茂戦で
5七に歩があるのに5六に歩を打って二歩の反則負け
というのが最短かな >>228
叡王戦第2局は7月5日に兵庫県豊岡市「城崎温泉 西村屋本館」で行われ、
持将棋(=引き分け)が成立している。持将棋は永瀬がデビュー以来4回目、
豊島が初だ。八大タイトル戦の番勝負で持将棋は5年ぶりだが、
その前は22年ぶりと非常に珍しい。
永瀬持将棋5回目? >>274
タイトル戦以外の持将棋は即指し直しで、勝敗が通算成績に付く
タイトル戦の持将棋は引き分けで完結するので、通算成績に1持将棋と付く 山中和正は最高でもC1なのに70過ぎまで現役だった A級全敗記録はあっくんだけのモノ。
藤井聡太でも決して破れない空前絶後の大記録だ。 >>277
木村義徳が初の全敗
1期のみで、阿久津と違って勝利なし
石田和雄も木村の翌年に全敗 >>279
山中和正ってウイキペディアにページがない棋士だね。
木見一門らしいが。 関西会館宿泊室で寝坊した武者野を起こしに行って負けた高島弘光 >>281
石田先生に八百長を持ちかけて受けてもらえなかったが実力で勝った人だ
打った歩をすぐ成り捨てれば勝ちなのにそんなこと死んでもできんとこだわって挑戦権逃がしたり
逸話の多い棋士だよね >>282
1980年代って降級点制度はなかったの? >>286
棋士仲間から見て弱い棋士がC2から落ちるのはかわいそうということでC2の降級点廃止
しかし(米長が本で書いていたが)3回戦位から昇級が絶望になった棋士がやる気なくし午前10時、11時に投了するようになり、
昇級争いしている棋士からクレーム出て、復活となった >>276
今順位戦参加者最高齢が青野で67か68
以前は70代最高齢が普通だった
競技の質が変わったね 青野といえば、A級11期で通算37勝62敗、勝率.374。
これはA級在位10期以上ではおそらく最低だろう。
勝ち越したのは2期だけで、いずれも5勝4敗。残り9期は負け越し。
しかし残留8期、陥落3期という驚異の残留力。ある意味偉大な記録だ。 >>288
なら、坂口允彦や小堀清一も続けようと思えばできたってこと? >>292
そのはず
小堀対羽生の対局が実現したはずだが、
73歳対15歳だったかな
加藤一二三対藤井聡太とどちらが年齢差あったのかな >>278
不戦敗を含めての全敗なら15期の松浦卓造が先 C2の降級点制度がなかったのは昭和56年から昭和61年の6年間 >>292
小堀は何らかの理由で強制引退だったような >>297
成績的には丁度ここで限界って感じだね。
でも70歳で順位戦勝ち越しとかすげえ C2の降級復活とか、3段リーグの登場とかは、反対意見が出なかったのだろうか。
上記の2件は時期的にも近いな。国鉄が民営化して大量に解雇者がでたりして問題になったころなので話題にもならなかったのかな。
年齢制限29→26歳までに短縮ってのはその時点で在籍の奨励会には適用されなかったからいいけど。 >>299
3段リーグ復活に反対した板谷進は理事を辞めさせられ
酒浸りになって、クモ膜下で急逝した >>278
>>294
2期の村上真一の0勝13敗が初の全敗ではないのか >>297
C2にワケワカな引退規定があって、それで引退させられたはず。
坂口や山中も確か同じ。 珍記録ではないが升田幸三の話を…
升田は作家の五味康祐と仲が良かった
五味は交通事故で二人を轢き殺してしまい執行猶予付きの懲役判決を食らっている身だった頃
ある時テレビの生放送に五味と升田が出演した
五味は手相に詳しく升田の手相を見てあーだこーだと升田を評していた
それが升田の気に障ったのか突然升田が
「この人殺しが!」
って言ったんだよw
生放送だからお茶の間にも当然流れた
とてもおおらかな時代だったな 珍記録というか珍棋譜なんかもあれば見たいな
上で挙げた大山VS123の同一局面繰り返しのようなやつ ▲佐藤大五郎 △中原誠
▲76歩 △34歩 ▲77桂 △62銀 ▲78金 △84歩
▲86歩 △54歩 ▲68飛 △42玉 ▲投了
佐藤の鬼殺し十手投了という珍棋譜 9手目まではスラスラ進んだそうだ
佐藤の▲68飛を見て中原名人(三冠)は1時間近く離席をする
当時26歳現役バリバリの中原は連盟の理事(副会長)もやっていたので理事の仕事でよく離席をしていたらしい
中原が戻ってきて△42玉と指したのを見て佐藤が投了した
対局時間はトータル1時間半にも満たなかっただろう 大山もそうだけど当時の理事って盤の前に居ることが出来ないくらい忙しくてセルフ時間責めされるという境遇だったんだよね
大山がパワハラってはなしが良くでるけど日程等の面はこういう事情も勘案して公平に見ないといかんと思う 大山はよく聞くけど
中原も仕事と並行してあれだけ勝ってたのかよ
まだ研究が深くなかった頃とはいえ化け物だな 棋譜スレで以前笑えるのがあったな
相矢倉で両者角打ち込みで、お互いその角を取るために王様が88→79→69→59→69→79→88みたいに王様が出稼ぎ労働してた >>314
それと似たのが羽生-島戦であったような
相矢倉で島の玉が61まで行くやつ >>315
羽生の将棋だった気がするから、多分それだな >>310
私は20代半ばの若手棋士のころ、将棋連盟で「手合係」を務めました。
公式対局の日程を決める重要な職務です。当時の順位戦は同日対局ではなく、各棋士の希望に添って対局日を決めました。
だから対局者同士の調整が大変で、棋士が手合係を務めたのもそんな事情によります。現在は連盟の職員が担当しています。
各棋戦で勝ってタイトル戦にも登場した大山は、とくに対局日程が過密でした。
さらに講演、将棋会館建設の募金活動などで、全国を飛び歩いて超多忙でした。私は大山の対局日程を決めるために、連絡を頻繁に取り合いました。
大山が私の実家に電話をかけてくることもあり、大山の肉声を初めて聞いた母親は「大山さんの声って、意外にやさしいのね」などと言いました。
大山の対局日程をまず設定し、それに合わせて対戦相手を決めました。
中には勝手だと文句を言う棋士もいましたが、「とにかくお願いします」と低姿勢になって対処しました。
私は青年時代、少し神経質で内気でした。しかし、この手合係の仕事を通して対人関係に慣れ、性格も丸くなったようです。
1975年11月。私は大山に年内の予定対局を提示し、対局日程の追加を談判しました。すると大山は「5日連続で指す」と言いました。
実際は対戦相手の関係で3日連続でしたが、中原誠名人、桜井昇六段、内藤国雄九段を連破したのです。
以後も12日間で7局(2日制タイトル戦を含む)も指し、5勝2敗の成績でした。負けた相手は2局とも中原でした。
大山は72年、中原に名人位を奪取されました。しかし、いぜんとして抜きんでた実力を持っていました。
http://tamarunoboru.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-fc78.html >>311
最近の将棋世界でその頃の話をしてて「何かの陰謀じゃないかと思った」とか言ってたw
忙しすぎて対局中によく居眠りしてたらしい そりゃ研究する時間なんか無いから振り飛車しか指さなくなるわな 名人戦10番勝負(中原名人−加藤十段)
223(持将棋)
93
83
113
107
136(千日手)
147
117
139(千日手)
105
計1263手 早指し戦予選を遅刻の棋士
不戦敗が認められず
振駒で後手
☗7六歩⛉3四歩☗2六歩⛉3二銀☗2二角成まで5手
桜井VS下平戦と言われている >>321
テレビ棋戦は穴をあけるわけにいかないから
大遅刻でも不戦敗にならずウヤムヤになっていた
で、相手不在で待たされた剣持?が、用事があったのか「自分を不戦敗にしてくれ」と言い出したとか 櫛田は、タカミチをNHK本戦で、遅刻で待たせ、勝った勢いで優勝までした >>256
自玉に王手かけても何も問題無いのでは? >>327
自らの王を効きにさらす反則のことだと思う 自玉に「かける」って言ってるんだから普通わかるだろ フリークラスの棋士が順位戦復帰規定満たさないで竜王戦の昇段規定満たしたら珍記録か 降級点2で、C2でタイトル取ったのに、3つめを取ってフリクラのほうが珍記録かも プロ公式戦で都詰めが出るのはどれくらい珍しいの?
自分は実戦例がすぐには思い浮かばないんだけど 成績DBを眺めて
・通算勝率3割台
・通算勝数200未満
この2つの条件に該当する棋士限定だと
有野芳人・青木清の100-181(.356)が同率ワーストっぽい >>334
旧三段リーグ廃止後の昇段。
青木は年間一人だけ。
有野は、順番待ちしてた。
落ちる前に雀荘に転業。 >>336
高橋道雄
谷川浩司
中村修
井上慶太
中田宏樹
あたりか >>331
フリクラ転落後にタイトル防衛すればC2復帰できるね。
「フリクラから最小勝数でのC2復帰」も実現可能。
本田Kあたりやってくれんかな。 >>338
そもそもタイトルホルダーの降級点って過去に実例があったのか?
福崎文吾が十段のときにB1からB2に降級したのがそれに準ずるくらいか。 >>332
プロ棋戦では詰みの最終手まで指さずに投了することが多いから、調べるのが難しい気がする。
詰め手順も一意でないことの方が多いし。 >>341
A級から降級ってのはそんなに珍しくない。
福崎が珍しいのはB1から降級したから 天彦九段が名人時代に竜王戦1組から2組に降級したけど中々珍しいんじゃないかな
棋戦の性質上、竜王が順位戦b1組以下はそこそこあるけど逆に名人が竜王戦2組以下は中々ならないはず 1組からは連敗するだけで降級してまうから、相手によっては割とありそうじゃないかな。
阿部健・佐藤和が1組在籍中にC1で降級点を取る、という事態は可能性ありそう。 女流もたまに
大庭美夏が育成会14年かけて卒業
たしかリーグ最終局で不戦敗、半年後当時あった次点2回の規定で昇段
ちなみに、囲碁将棋チャンネルで記録係でたまに見る小林香南江は十年位在籍して卒業できず
途中、小林千代から改名 80年代に大山が順位戦で都詰め&1手詰まで指したのがあった気がする >>348
121手目、4三金でも追い詰みだな。
4四角は美学を重んじるプロらしい捨て駒だが、俺ならこうは指さない。
駒を捨てても捨てなくても勝てる局面では、1枚でも駒を節約したいという価値観だからw >>185
南は無理矢理でも横歩取り避けて矢倉にする
現代では通用しないのか タイトルホルダーが全て独身者になったことはあるのか 婚約発表は1995年7月。1996年2月19日に畠田が駅で暴漢に襲われる事件が発生。この事件は七冠達成から僅か5日後であったため、マスコミで大きく取り上げられた。挙式は1996年3月28日。
wikipediaだと挙式は七冠の後らしいけど、婚姻届の提出はどうなんだろう
早目に提出してたら法的には妻帯者だけど 1回もA級に上がったことない棋士の中での最多タイトル獲得者は誰ですか? 21世紀に入ってからは羽生九段(1996年に結婚)か渡辺二冠(2004年に結婚)が必ず取ってるから、あるとしたら20世紀かな >>359
石田が30歳になった時に20代の棋士が全員独身になったんだっけ
杉本和が結婚して解消されたはず 1度もタイトル獲れたことがない最多タイトル挑戦者は誰や タイトル戦が複数になった1950年以来、大山羽生中原藤井のいずれもタイトルを保持していない年度は2019年度のみである。 順位戦の各クラスでの年齢の最高齢記録とか
A級なら
大山康晴69歳
加藤一二三62歳
有吉道夫・升田幸三・花村元司61歳か 順位戦クラス別最年少・最年長(在籍)
A 加藤一二三18・大山康晴69
B1 加藤一二三17・加藤一二三64
B2 加藤一二三16・加藤一二三69
C1 加藤一二三15・加藤一二三&丸田祐三74
C2 加藤一二三&谷川浩司14・加藤一二三&丸田祐三77
(勝利)
A 加藤一二三18・大山康晴69
B1 加藤一二三17・加藤一二三64
B2 加藤一二三16・加藤一二三69
C1 加藤一二三15・加藤一二三74
C2 加藤一二三14・丸田祐三77
(敗戦)
A 加藤一二三18・大山康晴68
B1 加藤一二三17・加藤一二三64
B2 加藤一二三16・加藤一二三69
C1 加藤一二三15・加藤一二三74
C2 加藤一二三14・加藤一二三77 大山先生の勝利と敗戦の年齢が逆でした。最後の勝利が68歳、最後の敗戦が69歳。 シード無しで予選から番勝負まで全勝でタイトルを獲得した事があるのは歴史上で高見泰地ただ一人である。 王位をとった時の郷田はどうだったか?
七番勝負は4勝2敗だったが,
予選からだったか?
リーグは? 郷田は32期にリーグ残留、33期で四段にして王位獲得 A級 69大山康晴 62加藤一二三 61升田幸三・花村元司 60有吉道夫
B1 65丸田祐三 64加藤一二三 62有吉道夫・花村元司・大野源一
B2 71丸田祐三 70内藤國雄 69加藤一二三 67花村元司 66有吉道夫
C1 74丸田祐三・加藤一二三 73内藤國雄 70富沢幹雄 69有吉道夫
C2 77丸田祐三・加藤一二三 76坂口允彦 75内藤國雄・小堀清一 >>372
C2の最年長勝利は何ヶ月差でひふみんのはず。 >>380
調べたらそうだね
加藤一二三 77歳0ヶ月(対八代戦)
丸田祐三 76歳11ヶ月(対植山戦) 最年少名人陥落
谷川浩司 23歳
藤井か塗り替えられるかな? 藤井は最年少系の珍記録をうまく回避してるイメージ。公式戦初黒星、タイトル挑戦失敗、タイトル戦番勝負初黒星、王将リーグ陥落などの最年少記録を全て回避している。王位リーグ陥落の最年少も王位獲得で回避確定。あとはタイトル失冠の最年少を回避できればパーフェクトレコードだな。 >>363
中村修は幻のA級実力者だよ
あの中原名人を番勝負で連覇したのだから
元祖、千駄ヶ谷の受け師だ
当時、受ける青春と恐れられていた
ところが米長が、感想戦に割り込んできて「君は、攻めてる方が強いね」と言った
その後中村は一段低いレベルで落ち着くことになってしまった
米長の策略だと思っている
と言うのはその後の対米長、挑戦手合いで敗戦したからだ
まだ若いのに、その時点で中村はピークアウトしてしまった
この後は何とか80才まで(最年長記録)現役として指してもらいたい タイトル防衛0で防衛失敗回数最多記録は誰だろ?
豊島は2だけど、他にいそう >>385
内藤がタイトル4期だけど防衛0だね
あと郷田が王将防衛するまでタイトル5期だけど防衛0だった >>384
第45期棋聖戦 米長3-2中村 (1984年12月3日〜1985年1月31日)
第47期棋聖戦 米長3-0中村 (1985年12月10日〜1986年1月13日)
第35期王将戦 中村4-2中原 (1986年1月17日〜1986年3月14日)
第36期王将戦 中村4-2中原 (1987年1月19日〜1987年3月18日)
第37期王将戦 南 4-3中村 (1988年1月18日〜1988年3月24日)
これが時系列なんだが?
アンチ米長の言うことはデマばっかりだな >>384
036は福崎と違ってB1で頭ハネまで行ってない >>382
23歳2ヶ月で名人失冠は
羽生(23歳9ヶ月)や中原(24歳9ヶ月)の
名人襲位より早かったのか 吉田利勝
B2止まりだったが、降級せず引退
ただし60歳よりは前 >>385
森と福崎も獲得が2で防衛0だな。
加藤一二三も2連覇止まり(十段と棋王)だな。 >>391
降級点3回はいずれも2年後に消去
羽生を破った翌年に4回目の降級点を取った所で引退ってなかなかできない >>387
米長の悪意にあてられて記憶がおかしくなったんだろうが、そんな人ばかりではない そういえば長考の最長って記録されてるんかな
調べるの難しいかもしれないが ぐぐるとこんなの出てきた
金子金五郎 6時間34分(11時間)
坂田三吉 6時間(30時間)
萩原 淳 5時間7分(12時間)
金子金五郎 4時間49分(11時間)
木村義雄 4時間26分(15時間)
木村義雄 4時間16分(13時間)
木村義雄 4時間13分(8時間) 木村義雄の4時間13分は終戦直後の名人戦、1日制で横歩取り55歩型の56歩
負けて名人位を塚田正夫に奪われた これ長考後の手はあんまり良くないって言われ始めるきっかけの対局なんだよね 大長考だと聞いて関係者が確認したら昼寝してたみたいなのもあったらしいけどね
中原だって理事がキツすぎて持たないのでタイトル戦の1日目に寝ることを覚えたと証言してる >>381
加藤の八代戦勝利は76歳8ヶ月だから、順位戦最終局で勝った丸田の
76歳11ヶ月のほうが年長。 >>408
一二三の77歳0ケ月は最年長勝利だった(対飯島戦)
順位戦での最高齢勝利は丸田になるね
ご指摘ありがとう 139 名無しさん@恐縮です sage 2020/07/29(水) 20:34:33.09 ID:NRLPtjqm0
5リーグ制になってからA級に昇級するまでに負けた回数
羽生 9敗(7期でA級昇級)
谷川 7敗(5期でA級昇級)※最小敗戦記録
藤井 1敗(現在B2 順位戦通算32勝1敗) A級昇級までの順位戦通算勝率上位
中原 誠 .898(44-5)
羽生善治 .875(63-9)
谷川浩司 .865(45-7)
森内俊之 .859(61-10)
南 芳一 .843(43-8)
加藤一二 .833(40-8)
参考
藤井聡太 .970(32-1) *現在B2 ちなみに順位戦が5リーグ制になったのは1951年で
それ以降は現在まで5リーグ制のまま
そして>>412の7人は全員が1951年より後にプロ入りしている
(最古参の加藤でも1954年)
したがってその7人の記録はすべて5リーグ制での記録 >>413
参考記録
3リーグ制
大山康晴
B級2期で22-4
.846
升田幸三や丸田祐三、五十嵐豊一も高そうだ >>407
囲碁では昼寝していて時間切れになったことがあったと思った。
確か30年ぐらい前。 >>412
A級までを5期で駆け抜けた二上と芹沢も高そう >>417
1回目の復帰が早すぎて、このままだと森内九段が抜くはず >>410
その逆は
木村義徳109勝79敗
田丸昇119勝90敗
あたりかな タイトル獲得歴のある棋士で、生涯勝率が史上最低の棋士は福崎文吾(664勝 751敗 勝率0.4692)
※引退棋士では森?二(866勝879敗 勝率0.4963) A級順位戦で無勝負が発生する珍記録
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%98%E8%93%AE%E7%85%A7
>1955年(昭和30年)のA級順位戦での灘蓮照・高島一岐代の対局において無勝負が発生した。
>対局途中の局面を崩して別の将棋を並べ、元の局面に戻した時に、局面の再現を誤り、
>そのまま対局して灘の勝ちとなったが、局後に記録係が棋譜の不備を発見。「理事会預り」で無勝負となった[6]。
第10期順位戦
https://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/juni/juni10.htm 段位の飛び級の最高記録は、三段から六段の清野静男、神田鎮雄
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%86%E4%BD%8D%E6%88%A6
>第4期のみ、奨励会員から4人が参加した。C級1組に昇級した2人(清野静男、神田鎮雄)は三段から六段に、
>残留した2人(増田敏二、浅沼一)は二段から四段に昇段して正式に棋士となったので、これも棋士増員の一環だった。 通算成績が負け越しで、敗数が最多の棋士は誰だろう?
なお、ひふみんは勝ち越しだから当てはまらない >>428
森?二の879敗かな(866勝)
青野が現在820敗なので(773勝)更新するかもしれない >>429
数多く負けるのも偉大と思わせる珍記録。
ひふみんは凄い >>430
ひふみんは多く負けてるんだけど、それ以上に勝ってるから 最も長生きした棋士は今のところ丸田先生のようだ。享年95…
更新の可能性が高い順は大村和久、宮坂幸雄、吉田利勝か >>433
河口俊彦が、棋士は酒をよく飲むからか寿命が短いと書いていた
早く引退しない棋士はストレスからか寿命が短いとも書いていた >>434
それはどうなのかな?
大村と吉田は早期の自主引退だね。
宮坂は69まで粘ったけど。 王さん取られて負けた人は、石田さんのほかにいるの? >>436
大野源一が有名。しかもA級順位戦だから… 順位戦でB級2組昇級すると六段
この規定が適用された棋士が近藤誠也と菅井竜也を除くと丸山忠久までいない。その前だと谷川浩司になる。 プロ入り同期で公式戦対局ゼロ
2007年度上期 村田顕弘-及川拓馬
2017年度上期 斎藤明日斗-古森悠太
2017年度下期 長谷部浩平-池永天志(今期C2で対局予定有り)
2019年度上期 渡辺和史-石川優太
2019年度下期 服部慎一郎-谷合廣紀
直近組は仕方ないとして13年も対局が組まれることがなかったペアがいるとは思わなかった。
9期も順位戦で同クラス在籍しているのに。 同期でなくてもいいが、プロになってから公式戦で組まれることがなかった最長記録は誰と誰だろう? 豊川-青野の初手合いが豊川が4段になってから22年後だったな 羽生がらみだと藤原が4段昇段後31年経ってるけど対戦がない
同じ関東所属だと川上が4段昇段後27年経ってるけど未対戦
先日引退した伊藤博文はプロ生活36年で対戦がなかった twitter.com/nico2shogi/status/1289066070704189440 >>439
おお、これが知りたかった
今回確実に更新されそうだね >>192
一手で先手勝利→後手勝利の大頓死は佐々木大地vs藤井聡太の叡王戦が有名。
(なお銀手放して頓死はともかく先手勝利といっても飛車切り含めて31手とか人間には無理) >>446
谷川と郷田?のタイトル戦挑戦者決定戦?でも一手トンシがあった記憶あり
20年くらい前かな 一手頓死と言えばやはり
第14期竜王戦挑戦者決定三番勝負第一局の
羽生善治四冠vs木村一基五段戦で
後手の羽生四冠が指した135手目△64玉だろう
当事者やファンに与えたインパクトはもとより
一手で上下した評価値の幅も過去最大級だったのではないか?
羽生三冠「もしも神様から一手だけ指し直す権利をもらえたら」──振り返るのは“あの対局あの一手”
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/1705/02/news103.html >>437
大野が空気読んで元名人の塚田正夫を
B1に落とさないようラス前で必勝の将棋で王手放置したとか
大野自身も星1つ差で名人挑戦を逃したから片八百長かわからないが
そして最終局で塚田との直接対決に敗れて落ちたのが芹沢だった >>425
これってどういうこと?
対局途中に他の対局の感想戦でもやったの??
わけがわからん 夕休だとしても
何で別の将棋を並べるようなことをしたんだろう? >>452
昔はおおらかだったってことかも。
世間話のついでに別の将棋を並べ出したりしたんじゃないかな。
その時の記録係の心中やいかに。 >>449
大野源一はそそっかしいことで有名だったから、自然にやらかしたと考えていいかと >>446
羽生勝勢から木村が思い出王手したところ
羽生玉はルール上5つぐらいだったかな
逃げ方がなくて内4つは何てことないが
羽生が指したのは唯一一手詰になる場所であった
羽生は指した時には気付かず
木村が飛車を盤上に打ち付けた後
自玉が詰んでいることに気付いて投了した
これだろ 叡王戦のタイトル戦最多手数更新が話題だけど
キャリアの中で1局の平均手数が最多と最小の人って誰なんだろ
400局以上の人とか区切ってみると面白いかも 順位戦見る限りだと深浦は長手数が多いイメージだな
地味なところだと牧野も 長手数なら「3枚めの男」淡路
161手以上になり、棋譜用紙が2枚では足りないから >>461
その人は>>459に「それは>>448で既出だろ」と言いたいと思われ
ところでこないだ(7/30)の順位戦で
永瀬二冠が遂に公式戦40回目の千日手を達成したけど
これは公式戦での千日手の回数ランキングだと何位になるの? >>468
調べたら歴代20位タイだった
1位は加藤一二三の98回
千日手率(対局に占める千日手の割合)だと歴代3位だな(通算100局以上の棋士)
1 熊谷達人 0.104
2 山田道美 0.098
3 永瀬拓矢 0.080
4 澤田真吾 0.079
5 北村昌男 0.070
6 高島一岐代 0.066
7 坂口允彦 0.064
8 芹沢博文 0.064
9 杉本和陽 0.061
10 菅井竜也 0.058 逆に千日手率が低い棋士
1 山崎隆之 0.0010
2 小堀清一 0.00110
3 若松政和 0.00114
4 角田三男 0.0015
5 伊藤博文 0.002
6 星田敬三 0.0031
7 山本武雄 0.0032
8 永作芳也 0.0035
9 関屋喜代作 0.0036
10 松浦拓造 0.004 >>470
訂正 (誤)松浦拓造 → (正)松浦卓造 あと持将棋を経験してない棋士で通算対局数の多い上位10人も調べてみた
1 福崎文吾 1411
2 深浦康市 1357
3 屋敷伸之 1305
4 佐藤大五郎 1214
5 藤井猛 1170
6 中田功 1133
7 浦野真彦 1118
8 剣持松二 1067
9 畠山鎮 1047
10 小阪昇 1024
>>470
星田は啓三
敬三なら二見
ところで、ひふみんの千日手は、翌日に持ち時間を減じて指し直しという、1960年代の規定でのものもあろう
NHKの講座の収録ができなくなり、代講で五十嵐なんてあった、と記憶 >>469
若手と大昔の棋士に二極化してるね。
現代のベテランがいない…
>472
福崎と深浦の対局数差が思ったより少ないね >>472
このランキング、対抗型では持将棋になりにくいから振飛車党が多いのはわかるけど
他のメンツはなんで?と考えてみたが、ひょっとして攻め将棋の棋風だと持将棋になりにくいということなのかな >>469
「攻めの強さは十五段」の北村昌男と
「日本一の攻め」の高島一岐代
が入っているところが面白い 初手といえば76歩か26歩だけど、他にも56歩とか78飛もある。
その中で、これ一局のみで他に例がないという手はどれだけあるか? >>477
6六歩があるかもしれない。
3六歩は,NHK杯戦での先崎の手が有名だが,何局かありそう。 >>477
初手86歩
初手58玉
は1例だけだな >>475
持将棋絶対拒否勢だろ
特に深浦は有名 康光や豊島との持将棋模様の対局を無理やり詰ましにいって勝ってる 初手86歩は増田裕六段
初手58玉は小泉祐三段(当時) >>470
残念な棋士が多いな
やる気ないから無理矢理打開する棋士が多いのかも >>474
昔の棋士で千日手が多いのは、千日手は後日指し直しで手当てが出るためあえて千日手にしたと
20年位前の将棋世界で東公平?が書いていた 面白いスレだね
珍記録の数は郷田さんが最多ではないだろうか >>438
丸山の前に確実に小野修一がいるはず。谷川との間にまだ何人かいると思う。 中でも>>42と>>200は空前絶後の記録だろう
若くしてタイトルをとって、四十代まで実力をキープ、そして強過ぎても達成出来ないという信じ難いほどの難易度だ >>488
手当てが出るとは知らなかったが、対局者が談合して早めに千日手して2人で飲みに行く不届き者がいたので即日指し直しに変更されたとどこかに書いてあった >>492
人間てのはあの手この手でズルばかり考えるもんだな 通算成績が勝ち越しなのに、最も早く引退に追い込まれた棋士は誰だろう? 珍記録?順当?
両者最後の対局
○中原(60歳)−羽生(37歳)●
○中原(60歳)−佐藤康(38歳)●
○中原(60歳)−森内(37歳)●
両者最後の対局
○大山(68歳)−羽生(20歳)●
○大山(67歳)−佐藤康(20歳)●
○大山(68歳)−森内(20歳)● 羽生が見落とした一手詰めは,まさに詰め上がりの局面で,
今日のNHK杯もそうだが,
詰め上がりの局面までやった対局ってどのくらいあるのだうろうか。 DT卒業が早かった、遅かった棋士のランキングとか分かるかな? >>495
>>495
> A級陥落後はB級1組で2期だけ指した後、フリークラス宣言をし、フリークラスに転出した。永世名人資格者がB級1組で指すのもフリークラスで指すのも前例がないことであった[12]が、その後も2000年度の竜王戦1組優勝、2003年度の竜王戦挑戦者決定三番勝負進出、2004年の王位リーグ入り、2007年の棋聖戦での挑戦者決定トーナメント進出など、各棋戦の上位に顔を出すことがしばしばあった。
> 2008年8月12日、王将戦二次予選準決勝で、A級八段の木村一基に勝った後の感想戦の最中に体に異変を起こし、病院に緊急搬送される。脳内出血と診断され、即、入院となった。
まあねえ 初手にかけた時間の最長って何分だろう
つべで見たが、羽生佐藤の竜王戦で羽生が初手に5分ぐらい使ってたが 藤原が若い頃初手に必ず時間を使うスタイルで、10分使ってるのを見たことがある
記録上の話だと遅刻三倍引きで351分使った中村亮かね 大五郎が初手76分
芹沢が返して84分
わざとではあろう >>492
http://kenyu1234.php.xdomain.jp/match2.php?name1=73&name2=87
この青い枠の「千」の字を押すと千日手数の順に並ぶけど、
1局で3回も4回も出るということは怪しいことをしたってこと? >>494
夭折は除くのだろう
順位戦だけなら勝ち越しのままの引退はあっても、通算成績は厳しそう
木村義徳は、順位戦は154勝145敗だが、通算は412勝455敗のはず
B2で55歳で引退 木村義徳は,A級に上がった年の通算成績は負け越しだった。
それでもその点も考慮されてか将棋大賞の技能賞をもらったw 四段から勝数規定のみで九段まで昇段したのは阿部隆ただ一人 >>506
やってないと思う 郷田のは確か記録だったはず
不名誉という程のことではないけど、郷田の勝負弱さは棋界一だし 防衛関連も含めて >>494
川上が現在通算勝ち越しでちょっと引退の危機だな
5割キープで早期引退となると巡り合わせが悪いってレベルじゃないな >>508
通算成績が勝ち越しなのにフリクラ落ちという謎 >>494
自主引退だが原田泰夫の通算859局433勝421敗かな
(持将棋が対局数にカウントされたかどうかは不明) >>511
自主引退は追い込まれたとは言わないだろうなぁ >>492
更に、順位戦で周りの勝ち星が決まってから指したいという思わくで談合して千日手後日指し直しにする不届きものもいたらしい。
降級(点)、昇級絡みだと、他の対局の結果で決まれば真剣勝負、決まらなければ温情勝負という談合が可能 NHK将棋トーナメントで塚田九段が藤井聡太に詰まされて敗北!W 連続で反則投了(勝ち負け問わず)になった棋士はいるのかな? 奨励会時代なら中原や青野が2局連続反則負けしてる
青野は反則負けの次の香落ち下手で初手を指したから2手連続反則負け 渡辺明は公式戦では反則は無いが奨励会入会試験で反則をしている。
対戦相手は(故)天野貴元 王座戦のタイトル戦は、永瀬と久保のB1同士の対決になったが、どっちもA級じゃないタイトル戦は叡王戦以外であったのかな? >>522
パッと思い浮かぶのは高橋福崎のラスト十段戦。 いくらでもあるだろ
渡辺木村の竜王戦はC1とB1だったはず 羽生対島の竜王戦もそうだし、最近では慎太郎太地の王座戦もある。 王位スレで
初副立会人の最短はプロ入り何年目かという話題があったが
情報ある? それぞれ二上、谷川という棋界の有力者が師匠だし
「うちの弟子にやらせてみよう」って感じなのかな? 若くして引退した、というのなら木村義雄の47歳が別格。 高柳、北楯、加藤治郎と昔はA級から落ちて戻れなければ早めに引退する人が多かった
木村義雄は昭和30年頃日経の「私の履歴書」に「復帰するつもりだったが定跡の進歩に追いつく自信がなく現在に至る」と書いていた >>536
順位戦導入時にシステムに合わずに引退した棋士も何人かいたようだね。
まあ戦前は段が違えば駒を落としてたくらいだからね。 加藤一二三九段は、平成27年度の成績が0勝20敗。すなわち「全敗」で年度を終えた。 不戦敗や八百長なしの年度全敗は加藤九段だけかな?
他にもいそうな気もするけど 引退棋士で通算勝率が0.5に一番近い棋士は誰だろう? >>540
小野敦生 173勝173敗
ただし現役中の夭折なので存命中に引退した棋士なら淡路仁茂九段が一番近いと思う(695勝697敗) >>544
野球
梶本隆夫
通算254勝255敗と、200勝以上を記録した投手の中で唯一負け越している。 なんでもいいから、現在更新中という記録はどんなものがあるだろうか? 東尾は先に200敗してから、引退までに勝ち越したような
12球団から勝ち星1号の野村収は、99勝99敗からうまく先に100勝したが、負け越しで引退 >>546
日浦は平成元年にC1に昇級してから、令和になった今に至るまでずっとC1にいる。
あと2年維持すると山中和正の記録に並ぶ。 畠山鎮がやった
「師匠が弟子に勝利して昇段」
逆も含めて他にあるのか? >>548 加藤治郎『将棋は歩から』は村山聖が初めて読んだ本だよね。ところで加藤治郎が名誉九段になったのは何の功績? 羽生と中原の初の番勝負を阻止した 師匠VSシーザ の朝日オープンは珍歴史 率で考える場合は挑戦して敗退した人が高いんだろうけど
タイトル戦での敗戦の数だと防衛した側も最大3敗は負ける場合があるし
タイトル戦に出た数が単純に多い人が増えるかな >>555 そうです。タイトル戦で負けた局数です。プロ野球の話が出てますが、1000三振とか大打者じゃないと実現できませんよね。大打者じゃないとそもそも1000三振するほど使ってもらえないし。 タイトル数とほぼ比例するから当たり前の結果になってしまうのね >>551
平成年度すべて同じクラスという意味では珍記録。
まあそういえば過去の話だと言いそうだが。 郷田久保戦だったか忘れたがNHK杯で59手詰を逃した将棋があったが
公式戦で最長手数の即詰めは何手だろうか
ググっても出てこないし即詰め逃しの最長手数も含めて知りたい >>541
清野八段は年度全勝と年度全敗の両方を達成
ただし全敗(逝去の前年度)のほうは具合が悪くて早期投了が複数あり
厳密なちゃんと対局しての全敗と言えるかは微妙 木村義雄と木村一基
塚田正夫と塚田泰明
藤井猛と藤井聡太
佐藤康光と佐藤天彦
中村修と中村太地
記録と言えるかどうかは微妙だが
歴代将棋棋士が300人余り、タイトル獲得者が50人足らずという小さい業界で苗字被りタイトルホルダーが5例もあるのはなかなか珍しいと言えるのでは
加藤(一二三)や山田(道美)や斎藤(慎太郎)や高橋(道雄)なんかもメジャーな苗字なので今後の被り棋士の出現に期待
女流含めたら加藤繋がりのタイトルホルダーに加藤桃子がいるが >>565
所司の師匠の師匠の斎藤銀次郎はタイトル経験ないがA級1期
加藤博二は王将戦挑戦経験あり
山田久美は女流王将と倉敷でタイトル挑戦経験あり
平成10年頃の将棋世界で鈴木輝彦が「矢倉中飛車の美学」?を連載していたとき
自分が矢倉中飛車を指すと評判悪く佐藤康光が指すと評判良く
同じよくある苗字の鈴木と佐藤でこうも違うのか
と記していた >>557-558
挑戦者での負けた局数になると
羽生・大山ではなく米長がトップになるのがおもしろい
他にも康光・二上と被害者達が上位
http://kishibetsu.com/title/list_G122.html 山田道美九段が36歳で急逝して6月18日で満50年になったけど、
山田というありふれた姓の棋士(もちろん女流は除く)が50年間存在しないのも、
ある意味珍記録だな。奨励会の有望株にもいないから、あと数年は確実に延びる。 最年少A級陥落って珍記録であると同時に
超絶的難記録だよな 記録というか棋譜だけど記憶に残る珍形投了図ってどんなのがあるだろうか。
自分が見た中では
王将リーグ 久保-豊島の銀4枚縦並びの投了図がインパクトでかい。
https://shogidb2.com/games/3f2aae6687e7570ae7b58d463a14ac6546a0da08 一流棋士なのに累計100万枚売れた内藤さんもある意味珍記録だよね >>575
歌手としての収入はたいしたことがなく将棋で勝てなくなり対局料は減り
トータルで収入は減ったのに有名になったから銀行から金借りられ家建てたと本人が書いていた >>564
対局の昼休みに病院に行き、電話で投了したこともある
タナトラとかかの順位戦? 史上最高齢昇級は花村元司
史上最年少降級は加藤一二三でいいのかな?
ところで史上最年少降級点は誰だろう? >>576
内藤先生は70歳までB2とかすごい経歴なんだけどね〜
家を建てたのがいつなのか分からないけど、そんなに負けてたのかな? >>579
滝誠一郎が初年度21歳で
24歳の時の昇級はした >>565
へー
昨日、うすぼんやりと、どこのジャンルにもいる名字って何があるかなあと考えていた
(スポーツ各種とか文学とか)
田中中村とかはよくいるよなと思うけど、高橋とか山田とかが棋士にほとんどいないようなのは驚くな >>573
これはおもしろい
過程をじっくり楽しみたいものだ 藤井棋聖の、デビュー以来3連敗したことがないというのも珍記録といえる気がする
他にいるのだろうか? いやそれは珍記録ではなくまっとうな記録のたぐいでは >>573
インパクトある投了図が二つ
一つは、丸山の大要塞穴熊が「秘孔」を突かれた所で投了した奴
もう一つは、永瀬が里見をいたぶった挙げ句の酷い投了図 珍系投了ってわけじゃないが丸山-井出戦で
互角の局面で丸山九段が投了した対局があったような
丸山九段の居飛車穴熊に井出四段が端攻めで食いついて長手数で難解な将棋になったやつ 調べたら去年4月の王将戦予選だった
端攻めじゃなくて横からの寄せだったけど 第76期名人戦第6局、初めて駒が成ったのが110手目で初めて歩以外の駒が取られたのが115手目
これらがもっと遅い将棋というのはあるだろうか 駒がぶつからずに終局した将棋が将棋世界で紹介されていた気がする >>580
単純に、それまで鬼のように勝っていたのがふつうに強いだけになったのだと勝手に想像
7割棋士なら勝率6割を切れば「勝てなくなった」と本人もファンも言いそう >>593の「6割を切れば」というのは年度勝率のことね >>580
空中戦法は、現在に続く偉大な功績だよね。
初代升田幸三賞にふさわしい タイトルは正式には4期だけど、タイトルになる前の「棋王」とか「王座」を取ってる。すごいね。 内藤九段は、名人戦挑戦経験なしでのA級最長在位17期(次点は大野源一九段の16期)、
防衛経験なしでの最多タイトル獲得4期という記録を持っている。
後者は豊島が今並んでるけど、遅かれ早かれ防衛するだろう。 テレビの番組で康光が目隠しして対局している最中に
佐藤藍子に自分の本を渡して口説いていた森内は 珍行動 >>600
それ誰との対局?
姿焼き自体はマレにあるから、何か特殊だったの? 昭和、平成、令和の3時代で順位戦の同じクラスを経験(平成は31年4月のみのケースを除く)
B1…谷川
B2…中村修
C1…青野、高橋、島、塚田
C2…桐山、南、長沼
これだけのはず。さすがにA級はいなかった。 >>587
>丸山の大要塞穴熊が「秘孔」を突かれた所で投了した奴
2019年4月5日
第69期大阪王将杯王将戦 一次予選
丸山忠久九段 vs 井出隼平四段
https://shogidb2.com/games/e5f08dc26cb2d6a06e3a7d495719d00f2cda4ab1
参考画像
https://imgur.com/dgNlhN5.jpg
https://imgur.com/LiBprYE.jpg
正確には、「秘孔」を突かれた所ではなくて、そこから数手進んだ所で投了したみたいですね(まあ似たようなものですが…)
ただ意外にも、104手目△79銀の後も、107手目▲84角までは、評価値上は先手有利だったようです
>永瀬が里見をいたぶった挙げ句の酷い投了図
2010年
里見香奈 試練の三番勝負 Round1
里見香奈女流二冠 vs 永瀬拓矢四段
https://shogidb2.com/games/89ed7fdd5af41c3c8c29d127a9922c102c43d1ad
参考動画
気になる棋譜を見よう!その332(里見女流二冠 対 永瀬四段)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25998437
公式戦ではなく、『将棋世界』誌上のお好み対局ですね(2010年10月号掲載)
本局に関しては、投了図だけを見るよりは、参考動画等で一局全体を流し見する方が面白いかと >>577
米長のデビューから6連敗を上回る新人なんているのかな? >>604
あれだけの一流棋士が出だしはそんなんだったのか? もっと連敗してるやついそうだが、調べるのは大変そう >573
投了図で3二歩と打てば、二歩で打歩詰というダブル反則の珍局となるところだった。 一日の棋戦での最多千日手は幾つなのだろう
因みに今日の順位戦は現時点で四千日手 二重の反則ではないけど、2016年9月3日のJT杯 郷田真隆王将vs佐藤天彦名人
(札幌)での郷田の二歩反則負けは、現役タイトル保持者、観衆の面前、
そして2日前に結婚を発表したばかりという、四重の恥ずかしさだった。
https://www.asahi.com/articles/ASJ935QZLJ93UCVL005.html 有名すぎて誰も書いてないけど
渡辺明のタイトル戦3連敗後の4連勝は珍記録でいいよね? 深浦もやってる
そのせいで暫く木村と深浦は口をきけなかったらしい 週刊将棋の4コマ漫画で、
大逆転防衛した深浦が「3連敗4連勝の会を作ろう!」と深浦と渡辺が語り合ってて
その下で
木村「あの・・・」
羽生「作らん!」
というのがワロタな どっちかっちゅーと「3連敗4連勝がずっと出なかったこと」の方が珍記録なのかもしれない。
確率1/64の出来事が数十年起こらなかった 2020/08/06
C級2組3回戦
▲本田 奎五段−△中田 功八段(14時47分千日手成立)
▲中田 功八段(1勝2敗)●−○ △本田 奎五段(3勝0敗)20時42分終局
▲黒田尭之四段−△石川優太四段(17時19分千日手成立)
▲石川優太四段(1勝2敗)●−○ △黒田尭之四段(3勝0敗)22時57分終局 関西将棋会館
▲黒沢怜生五段−△大橋貴洸六段(20時53分千日手成立)
▲大橋貴洸六段(3勝0敗)○−● △黒沢怜生五段(2勝1敗)0時42分終局
▲中村亮介六段−△渡辺和史四段(21時35分千日手成立)
▲渡辺和史四段(3勝0敗)○−● △中村亮介六段(0勝3敗)1時13分終局 >>619
出ていなかったことを記録とするのは難しいけど
3連敗4連勝ってそんなにないんだ、意外 振り駒の対局で連続先手、連続後手の記録はどれぐらいなんだろ A級とB1の往復回数最多の棋士は誰だろう?
同じくB1とB2、B2とC1、C1とC2、C2とフリクラは誰かのう? A級昇級回数
5回 一二三
4回 内藤 寅彦 深浦
3回 青野 郷田 久保
…こんな感じかな
3回は他にもいそう B2以下は降級点制だから1回落ちてまた上がるだけでもかなり珍しいから2回が最高になりそう そういえば、封じ手が千日手という珍記録は無いのだろうか? >>619
昔は今ほど実力が接近していなかったからでは。
羽生世代以降層が厚くなった >>627
A級昇級3回はかなりいるんじゃないかな?
有吉、大内、高橋も3回以上のはず。
B1は内藤と森安も3回。 >>591
5,6年前の竜王1組 羽生ー佐藤康光戦で139手目まで歩以外駒台に乗らない対局があった
歩だけでじりじり長い攻防が続く対局は好局多し >>636
↓の一局ですね
139手目▲65成銀で両対局者の駒台に初めて歩以外の駒が乗っています
良い対局です
2015年2月19日
第28期竜王戦 1組ランキング戦 2回戦
佐藤康光九段 vs 羽生善治名人
棋譜:
「佐藤康光 vs. 羽生善治 第28期竜王戦1組ランキング戦2回戦 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2」
https://shogidb2.com/games/29d5cd755cb398aa421d58254b1702ed3af8a798
動画:
「気になる棋譜を見よう!その269(佐藤九段 対 羽生名人)」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25621784 封じ手失敗みたいなのないの?
二つの紙に書いたものが違ったとか 升田は晩年、休場が多過ぎて棋士総会で槍玉にあがってたからねぇ
かといって升田も引っ込みつかなくなってたが
大山が引導渡したことで悲劇のヒーローとして引退できることになった 休場してない時でも、12チャン早指し戦は不出場だった升田 >>644
塚田正夫かの書き違いを木村義雄が大らかに認めた
2通で違うというのはまだないはず
>>643
10局対局の十段戦リーグで、3戦で休場
あとを二上が務め、4勝ぐらいはしたが6敗扱いで陥落した C2、C1、B2それぞれの最年少降級点と最年長降級点消去は? >>648
直感の予想
C2最年少降級点は既出で滝誠一郎
同じくでC1は沼春雄?
B2は安恵照剛?
年長の降級点消去は剣持松二が複数絡みそう 調べてないけど沼は高齢昇級だからC1は北浜と予想
B2は高速で上がって停滞して降級点取った戸辺が有力だと思う
昔の人で誰かいるかわからんけど >>652
内藤先生だろうね
いまの目で棋歴見ると何で落ちたのかわからん
昔もそこそこ層が厚かったんだろうな ほんとだ、内藤先生は24歳で一回降級してるんだね。
点消去の高齢記録は
C2…北村秀治郎64歳
C1…田中魁秀57歳
B2…青野照市63歳
でいいのかな? >>653
ちょうど周囲の反対を振り切って結婚した頃で
A級昇級で見返してやろうとしたら空回りして降級したと
「地獄は将棋指しに聞け」で読んだ記憶 Aからは加藤一二三も何回も落ちてるし普通に層厚いよ
内藤1939年生まれ 加藤1940年生まれ >>656
>>634だけど「タイトルを取れる層」が薄いと言いたかった。
要するに大山独占状況、及びその後の中原独占状況だったということ。
羽生世代とそのちょい下に才能が数多いたときとは状況が違うと言いたかった。
遠回しで分かりにくくて、正直すまんかった 順位戦の初組み合わせで、双方の年齢の合計の最高記録は今期の谷川VS中村修で間違い無いのかな? >>659
今期に限っても青野-日浦の方が合計年齢は高い A級順位戦が初手合い
升田VS板谷
他にあるかな? 同い年の棋士が順位戦で初の組み合わせの最年長記録ってことなら谷川‐中村修だと思うが… >>661
そもそも、タイトル戦での反則負けがないはず >>666
升田幸三は名人戦で時間切れ負けあったかな 二日制のタイトル戦で、後手が初手を指す反則があったら、会場は凍り付くだろうなぁ。
まあ、タイトル戦の初手は、写真撮影のために少しゆっくり目に大げさな動作するから、
もし後手がやりかけても、先手が気づいて止めるか。 誰だったか忘れたが、女流でデビュー戦が反則勝ちってあったような >>645
休場後は張り出しだから他から見れば降級に追い込むチャンスでもあるが、
升田は全て跳ね返している。
升田に関して言えばA級で8期休場しているが、順位戦を指した期では
新A級時の7位と、最終参加期の5位以外は全て3位以内に入っている。 升田は順位戦に参加した最後の年の成績が4-5で5位だった
(その後2年休場したのちに引退した)が、この年以外は全て勝ち越し。
もし最終年の最終局で加藤一二三に勝っていればA級すべて勝ち越し
で引退という空前の記録を打ち立てるところだった。
木村義雄ですら2回参加した順位戦のうち1回は指し分け。 >>39
この積年の恨みが何らかの形にならなければいいが >>670
ちょっと違うが、佐藤会長はデビュー戦が不戦勝だね 加藤一二三
桐山清澄
青野照市
現役最年少を経験した棋士が三代連続で現役最年長になる >>681
素質があれば衰えるのも遅い、ということか
土居市太郎が60歳でA級4位だったが
真の天才だからと梶一郎が褒めていたと弟子の東公平が記していた 加藤一二三以前はこうかな? しかし最年長棋士は誰もいないようだ
北村昌男 1953年 19歳?
二見敬三 1948年1月1日 15歳
灘蓮照 1947年 20歳?
加藤博二 1944年1月1日 20歳
大山康晴 1940年1月1日 16歳
升田幸三 1934年2月1日 15歳
塚田正夫 1932年1月1日 17歳
大野源一 1929年1月1日 17歳
渡辺東一 1923年10月1日 17歳
木村義雄 1920年1月1日 14歳
金易二郎 1912年1月1日 21歳 >>680
中学生棋士どうしということで、ひふみんと民放テレビで記念対局
ひねり飛車をおやったが、みごとに負かされた 戦前のプロデビュー前の昇段って師匠の匙加減で、有望な弟子はじっくりと育てるためにゆっくり昇段させるとこともあった
木見門下もそういう方針なんで升田大山は年少記録には絡んでこない >>686
言いたいことは升田大山はもっと早くプロデビューしてても不思議じゃないほど最初から強かったってことね
どちらもデビュー当初は8割勝ってたはず 40歳くらいまで実力の話ならともかく
60歳超えての衰えの話はアルツハイマーの遺伝子とか
ラクナ梗塞を起こしやすいかみたいな医学的なものの効果の方が
将棋の努力型だの才能型だのより大きいと思うけどな
ピークが高ければそれは衰えても強いよねって話は置いておいても 記録には残っていないだろうけど、対局中の食事休憩でいちばん量を
多く食べたのは誰だろう? あるいはすごく高価なものを食べたとか。 >>689
多く注文したってことなら、たぶん昨年の永瀬では? 高価かは、タイトル戦だと不明
昼食外出できていたころ、外で何を食っていたか不明
出前も、そのころ記録してたかなあ >>689
どう測るかによるけど、丸ちゃんかひふみんでは? 量的なことを考えないで
一食の注文数だったら確認しやすいだろうか
でも同率首位だらけかも アマチュア(三段時代除く)で公式戦最多勝利:アマ時代の瀬川と今泉の17勝がタイ記録
公式戦でアマに最多敗北の棋士:アマに4敗してる伊藤能七段 689は「1局あたり」の意味で書きました
量的にも質的にも過去にどんな記録的なのがあったのか知りたいです おいおい、あの桐山清澄が今季勝率ランキングトップだぞ >>694
大橋や今泉もアマに4敗してるよね
もっと負けてる棋士いないのかな >>697
大橋は4敗してますね、どうもです
今泉は2015年4月にプロ入り後はアマ相手に3敗のはずです(対奨励会三段除く)
2016 2016-06-18 四 先 ● -3 1485(+00) 稲葉聡 アマ
2015 2015-07-04 四 後 ● -2 1412(+00) 森下裕也 アマ
2015 2015-05-13 四 後 ● -1 1400(+00) 稲葉聡 アマ 2日制のタイトル戦で1日で決着がついたことはあるのかな? >>130
女流はそんなに強くないやつがほとんど 山口レベルはアマ四段もないよ >>698
今泉は折田にも負けてる
あと三枚堂もアマに4敗してるはず >>702
折田相手が抜けてましたか。
すると、
4敗で伊藤能・大橋・今泉・三枚堂がタイ記録ですね >>699
大山対花村で2日目の午前に決着がついたのが一番早いのでは。
囲碁では,シチョウの見落としで1日目で終わったことがあったと思った。 順位戦の最終局で既に昇級または降級が決まっている状態で、完全なる消化試合ってケースは珍しくはない? >>706
大山が「己に勝つ」という本にだったか
「花村さんが早指しで、2日目の対局公開までもたせるために自分が長考することにした」
と記していた テレ東でやってた早指し戦は40手目までは事前に指しておき、
中継は40手目の封じ手開封からだったけど、
中継開始から10手ぐらいで終わったことあったよね? >>706
森けい二対谷川浩司の王位戦も2日目午前中に終局
http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/oui/ouisen/30/oui30.htm
第1局の大盤解説会に行ったらすぐ終わって腹立った記憶があるが
第4局はそれ以上だった
>>709
そんな時の為に40手目まで収録してるんじゃないのか… >>700
女流をナメすぎだわ
山口恵は女流の中なら意外と強い方だぞ
そもそも山口と西山(奨励会三段上位)でレート差が336しかないんだから、アマ四段程度の棋力は余裕であるでしょ
実際、山口はここ1年で渡部(公式戦で男性棋士に何度も勝利)や室谷あたりの女流上位勢には勝ってる >>711
取り消し
升田幸三は最終局の結果に関わらず名人挑戦するけど、相手の加藤一二三は松田茂役の結果次第で次期順位が前後するわ >>710
挑戦者結滞リーグの紅組に名人・A級1位・A級2位がいるって
これも珍記録じゃない?
片や白組の1位と2位は,C級2組の4位と5位とは。
また,白組でタイトル経験が無く終わったのは1位の森下だけ。 >>700
私はアマ二段でしかないが、櫛田先生に二枚落ちで指してもらったことがある。
櫛田先生は指導対局でも手加減しないけど、終盤の入り口で先生が投了したよ。
こりゃ手合い違いですねと言われたが… >>716
竜王戦で島に敗れた時と
王将戦で南に勝った時も デビュー戦で女流棋士に負けたのは阿久津くらいじゃないか(vs斎田) 順位戦A級と竜王戦1組にあがったことのないタイトル経験者ってこれだけ?
中村修、文吾、永瀬(B1)
中村太地、藤井聡太(B2)
見(C1)
中村太地、藤井聡太(2組)
菅井、見(3組) >>719
竜王戦は歴史が浅いからほかにもいそうだけど >>721
更新された。
前記録が10局だったが「たった8局で達成…」って(錯乱) 師匠の師匠、大師匠と対戦した棋士はいるのだろうかとしらべてみたら
坪内利幸が大山と対戦してた
他に例はあるのかね
あと例外的に師匠は段位等によらず上座だけど大師匠の場合も同様なんだろうか 杉本でもないが、そもそも師弟戦ができたほうが例外的なのでは?
ましてや弟子としてと師匠としての両方は、少なさそう
順位戦がC2でも総当たりの時、新四段の大原が師匠の野村に勝って首を飛ばした
負けたら自分が降級だったはず >>723
内藤國雄と渡辺正和があった(間は神吉宏光) 10代、20代、30代、40代にそれぞれタイトルホルダーがいるのは初めてだそうだ
意外だった
https://blogos.com/article/477085/ 50代のタイトルホルダーって大山康晴と二上達也しか例がない >>729
米長邦雄が敗れた防衛戦を戦っている最中は50歳かな >>727
なかなか揃わないんだな
この記事はそこからさらに王位が防衛して(叡王も防衛して)
羽生が竜王をとれば50代までそろうって話をしているが流石にそれは今回ないかな… >>731
羽生竜王 久保王座 渡辺名人 永瀬叡王 藤井二冠
この組み合わせもありうる。 谷川が58になって急にまた弱くなった
大山も60で急に弱くなってる。50後半が7割勝ててたのに6割切るように
数字が何かおかしいけど60前後で老いが急に進行するのかな 叡王を除く7つのタイトルから2つ選ぶ方法は7C2=21通りあるけど、二冠でこの21通り全ては現れてないよね? 珍ってほどでもないけど
弟子をとった最年少記録とかあるんかな >>733
大山は61歳の時にガンで一年休場してるつてのもある >>734
詳しくはわからんけど、時期的に難しいやつとかあるんじゃないかね
こっちをとれそうなタイミングでこっちは手放しちゃったりとか他タイトルとってしまったりとか >>718
女流、三段、アマに初戦負けコンプリートでAに上がり、棋戦優勝もある記録コレクターです 戸辺六段が22歳くらいで弟子取ってるけど
昭和や黎明期探せばもっと若い例はあるんだろうか 芹沢が中原に教えたり、升田が大山に教えたりは、弟子みたいなものでしょうか? 竜王名人 現豊島
竜王王位
竜王棋王
竜王棋聖 2017羽生
竜王王座 2011渡辺
竜王王将
名人王位 1981中原
名人棋王
名人棋聖
名人王座 1985中原
名人王将 1954大山
王位棋王 2003谷川
王位棋聖 2018豊島
王位王座
王位王将
棋王棋聖 2006佐藤
棋王王座
棋王王将 現渡辺
棋聖王座
棋聖王将
王座王将 1984中原
とりあえずwikiと自分の記憶で調べた
タイトル戦昇格前とタイトル改称(九段、十段)は含めず
抜けとかミスがあると思うから参考程度に 調べて思ったんだが棋王王将の同時保持が多い
渡辺久保南の三人がこれで2冠を達成してる(2冠以上だと羽生も) 竜王名人 現豊島
竜王王位
竜王棋王 2015渡辺☆
竜王棋聖 2017羽生
竜王王座 2011渡辺
竜王王将 2003森内☆
名人王位 1981中原
名人棋王 1988谷川☆
名人棋聖
名人王座 1985中原
名人王将 1954大山
王位棋王 2003谷川
王位棋聖 2018豊島
王位王座 1990谷川☆
王位王将 1972大山☆
棋王棋聖 2006佐藤
棋王王座 1992羽生☆
棋王王将 現渡辺
棋聖王座 1988中原☆
棋聖王将 1987南☆
王座王将 1984中原
ここまで埋めた 谷川が91年に竜王王位になってる
ないのは名人棋聖だけかも 不思議だな
とはいえ名人と別のタイトルの二冠自体が少ないってことなんじゃないかな
竜王名人が短命だとかいう話もあるけど
名人とるような人は他にタイトルもっててもおかしくはないというような感じ? 改称は含めずということだが
中原の十段棋聖
大山の十段規制
加藤の名人十段
升田が三冠王の前後にもある筈だな >>744
訂正ありがとう
自分のやつミス多いな…
すまんかった 名人が棋聖も持ってるという状態自体は通算で15年くらいはあるけど、
それって大山中原羽生で彼らは二冠どころじゃないからな
中原が名人棋聖王座→名人王座→名人となった頃が惜しかったか 改称前だと升田の名人九段と一二三の名人十段があったかな
竜王名人がいるからいらないかなと思って勝手に抜いた あと棋王王将だけど米長も2冠達成してる
計4人+羽生になる >>744
>>745
素晴らしい。ありがとうございました。 >>720
A級に上がったことないタイトル経験棋士が長い間、中村修、福崎のみだったから、それで全部 凄い記録の部類になるんだろうけど
40代で2冠やったのってほとんどいないのかな >>758
二冠以上を達成したのは以下の15人
羽生 大山 中原 米長 谷川 升田 森内 渡辺 豊島 加藤 高橋 南 佐藤 久保 永瀬
このうち40歳以上まで維持したのは
羽生 大山 中原 米長 谷川 升田 森内 加藤
今後が期待されるのは
渡辺 豊島 永瀬 >>759
「維持したのは」という言葉は,「30代から継続して保持していた」ということになり,
それに当てはまらない棋士もいる。
例えば,谷川の二冠は,無冠になってからの王位と棋王,加藤も無冠からの名人と十段。
>>760
佐藤康光は,二冠の時期がそもそも短い。 タイトル戦の合計手数の最大記録が更新されたけど
逆に最小手数の記録はあるのだろうか?
平均で、という話になるけど。 第70期棋聖戦で3局で262手ってのがあるな
流石にこのくらいが限界かな? >>763
そもそも50代以降のタイトルホルダーが大山と米長名人、二上棋聖しかいない 谷川九段は順位戦在籍し続けたら史上4人目の通算1000敗いくか
あと7〜8年はかかりそうだけど タイトルホルダーが1年で全部入れ替わったこと(全員防衛失敗)ってある? 1987年8月27日 王位 高橋道雄→谷川浩司
1987年10月21日 王座 中原誠→塚田泰明
1987年11月25日 十段 福崎文吾→高橋道雄
1988年1月12日 棋聖 桐山清澄→南芳一
1988年3月24日 王将 中村修→南芳一
1988年4月5日 棋王 高橋道雄→谷川浩司
1988年6月13日 名人 中原誠→谷川浩司
1988年7月29日 棋聖 南芳一→田中寅彦
1988年9月21日 王位 谷川浩司→森雞二
1988年9月28日 王座 塚田泰明→中原誠
1988年11月16日 竜王 島朗(初代)
1989年2月3日 棋聖 田中寅彦→中原誠 米長の最初で最後の名人獲得は49歳11ヶ月(一年後に失冠)
二上の最後の棋聖防衛は50歳0ヶ月(半年後に失冠)
「50代でタイトルを保持してた」という意味なら米長も含んでいいけど
「50代でタイトルを獲得した」という意味なら大山と二上しかいないな
「50代のタイトルホルダー」の解釈は前者でいいと思うけど >>728
十代タイトル保持は
屋敷 1年(半期2回)
羽生 9ヶ月(19歳3ヶ月で獲得)
藤井 1ヶ月 西山が三段リーグ2位以上で突破して女流棋戦と全部掛け持ちしたら
対局数どうなるかな?
そもそも女流とプロ棋士の掛け持ちって前例が無いからやる事なす事
珍記録が生まれそう >>775
1年目は女流の予選が多く、100局超えの可能性大 >>776
そうか「奨励会の女子」が参加出来ない女流棋戦も参加出来るようになるのか
幾つかシードはあるだろうが… 西山が棋士と女流棋士兼任時の問題
・過去に例がないレベルの対局過多
・棋士と女流棋士の日程調整
・棋士が出産育児休場を取得? 育児休業は不戦敗にすればいいだけだが
日程調整は大変そうだな
というか西山の体力がもつのか 不戦敗はおかしいのでは
単純に出てない人との対局は組まないし勝ち星を無駄に配っても意味ない >>781
コロナの影響で決勝即番勝負とはいえ次回ずれる要素無いから精々前後1ヶ月位でしょ。 >>783
約1年経ってもまだ10代だからという意味で、最低でも1年と言うのであれば
時期の1ヶ月ずれは誤差の範囲かなとは思うけれど
最低でも12ヶ月っていう月単位の言い方をされると、11ヶ月の可能性もあるんじゃないの?とか思っちゃうんだよ
すまんね 西山は独身を貫くか
結婚するとしたら相手は小高か? 現役最年少経験がある棋士で最弱は?
現役最年長経験がある棋士で最弱は?
フリクラ落ちした棋士で最強は?(もちろん宣言フリクラは除く)
一度も昇級できなかったC2の最強棋士は? >>フリクラ落ちした棋士で最強は?(もちろん宣言フリクラは除く)
それなら前竜王名人に勝ったあの方だろう
∩_ V _∩
| ノ ノ 学 \ヽ
/ ● ● | >>787
それは…さすがにないわ
伊藤博文か島本亮じゃないのかな?あとは川上猛も有力 最強の定義次第だろ
現役棋士では↓だと思う
西川慶二八段
順位戦:最高B2
竜王戦:最高2組
通算510勝610敗 >>789
引退棋士を含めると前田の最高B1
最高B2なら西川慶の他は安恵、山口英、児玉、野本
ちなみに安恵はB2から高級点2回でC1→B2に復帰の珍記録あり
2回めの昇級は勝数規定で七段昇段が同時になった 現役のみのフリクラ落ち後の成績で見てみる
石川陽生七段 34勝57敗
西川慶二八段 15勝40敗(不戦敗はノーカウント)
小倉久史七段 22勝48敗
藤原直哉七段 29勝37敗
川上猛七段 75勝68敗
岡崎洋七段 13勝24敗
増田裕司六段 41勝61敗
伊奈祐介七段 81勝76敗
上野裕和六段 45勝79敗
藤倉勇樹五段 84勝109敗
渡辺正和五段 17勝14敗 >>790
引退棋士では前田だね
なんといっても、NHK優勝がある 伊奈七段が順位戦復帰できなかったら、フリークラス陥落後の最多勝記録作りそうだな 伊奈七段って初の次点フリクラ編入だったっけ?
結局、フリクラに戻ってきてたのか
天彦が次点編入拒否してなかったら
最強のフリクラ経験者になってたのかな C2から一度も昇級できずにフリクラ落ちした棋士に限ると誰? フリクラと言えば、藤井棋聖は悪いところ取り30局が21勝9敗で
いつでもフリクラを抜けられるYO!というのをどっかで見たんだけど、
珍記録の類か?w >>796
何しろ3連敗したことがないからなあ
純粋に珍しいという意味では珍記録 >>797
最高勝率の人でもフリクラ脱出できないんだったら制度が破綻してる、終身刑と一緒 >>786
最強の定義が曖昧だけど、C2止まりではやっぱり30年連続在位の小阪昇じゃないかな。新人王戦優勝の実績もあるし。 >>791
再陥落の島本五段が抜けてた
48勝41敗(うち第75期順位戦復帰前45勝39敗) フリークラスから名人獲得
いつかは見てみたいものだ 順位戦で師弟対戦したのは大山VS有吉と畠山鎮VS斎藤慎だけ? >>804
板谷-小林
大内-塚田
田中魁-福崎
があったような 2チャンネル様
宮城県の佐藤裕康と申します。将棋がテレビに出ております。
東京は首都です。給料を支払っていただきたいと思います。
佐藤裕康
宮城県栗原市金成有壁上原前2−17
08057407728
syougisashi5@yahoo.co.jp >>806
せやな
kunihg@wjpyz.heirneutralize.com >>806
せやな
kunihg@wjpyz.heirneutralize.com >>806
せやな
kunihg@wjpyz.heirneutralize.com デビューしてから順位戦で昇級・降級(点)以外に落ち着くまでの年数が最も長かった記録は誰だろう? 熊坂五段は初参加から降級点でストレートだから計測不能か現在も継続中では >>812
昇級も降級(点)もつかない状態になるまでかかった年数
ひふみんなら4年連続で昇級したから4年だけど、これが最も長く続いた例 >>813
熊坂は3年連続で降級点でフリクラ落ちだから3年ね。 >>812
一二三は,A級1年目が昇級にも降級にも関係無い。
したがって,4年で終了。 もし仮にフリクラ落ちから1年以内に順位戦復帰で
n期順位戦c2、n+1期フリクラ、n+2期順位戦c2ならどうなんだ >>820
フリクラ落ちしたらそれまで。もちろん記録としての話だが 二歩の反則で、二つの歩の間が一番近い記録はどれぐらいだろう?
さすがに歩の頭に歩を打ったケースはないと思うが。 豊島が竜王防衛に失敗したら史上3人目の50代でのタイトル獲得者が誕生する 竜王戦の挑決は羽生ー丸山になったけど、タイトル挑決の対戦者双方の年齢合計の最年長・最年少記録ってどうなってるんだろう? >>826
中原の棋聖初挑戦か2度目の挑戦の時の挑戦者決定戦の相手が板谷進で,
当時25歳ぐらいだから
中原と足しても45歳ぐらい。
もっと少ない場合もあるだろうけど。 竜王戦スレに書いたけど大山(58)ー二上(49)で大山挑戦ってのがあった
最年少の方は最近の藤井―永瀬じゃないのと思ったが
羽生初タイトルのときの羽生(18)ー森下(23)の方が合計が若いな タイトル戦連続敗退記録
11 升田
9 二上
8 米長
6 木村 森下(継続中)
5 大山 加藤 谷川 島(継続中) 郷田 丸山(継続中)
4 花村 有吉 森安 南(継続中) 康光 森内 久保 豊島 >>735
ギタシンとか広瀬は、20代で弟子いたけど、最年少はどうなんだろね >>735
http://shogi.otodo.net/data1.htm
灘蓮照→神田鎮雄が最年少師匠かな。
なお鎮雄の父及び灘の師匠の神田辰之助はプロ入り前に死亡している。 ああ
記録上は、弟子を実際とった年じゃなくて
弟子がプロになった時点の師匠の年ってことになるのか
いろんな記録があるんだなあ 持ち駒が打たれた回数が最多、
最初に持ち駒が打たれるまでの手数が最長、
それぞれどれくらいなんだろう 番狂わせの勝利または敗北で、レーティングの上昇値・下降値の最大記録はいくつだろうか http://shogi.otodo.net/dani_date_kishi9.htm
ページ内で「跳び」を検索したら、跳び昇段が70年近く発生してないんだな。
本田四段の棋王挑戦(五段)→棋王獲得(七段)が実現しなかったのが実に惜しい 豊島は、タイトル獲得までも何度も失敗したが、防衛もまた苦労してるな。
初防衛までの最多タイトル期数とか、どれくらいなんだろう。 >>839
郷田がタイトル6期目の王将で初防衛したのが一番遅い
豊島が名人戦で負けて竜王戦で防衛すると並ぶ >>840
竜王戦で防衛しても5期目だから並ばないね失礼しました
郷田 1992王位(翌年防衛失敗)
1998棋聖(同 上)
2001棋聖(同 上)
2011棋王(同 上)
2014王将
2015王将防衛
豊島 2018棋聖(翌年防衛失敗)
2018王位(同 上)
2019名人
2019竜王
>>835
最近だと第33期竜王戦5組残決の桐山-井出かな
それ以上は分からん >>835
クマ―VS盛運痴
長沼VS羽生
中原VS瀬戸
モテVS伊奈
あたりはどう? >>843
2018年8月の●糸谷 vs ○西川慶は?
これのレート差は522
あと、女流相手なのでちゃんとレート差を測るのは難しいが
2013年の●深浦 vs ○甲斐 ちなみに、●森内 vs ○熊坂はレート差321しか無い
熊坂はイメージよりはレートが高かったからなあ 熊坂が森内に勝った奴より、わりと最近の出口・藤井聡とか上村・豊島の方がレート差は大きい番狂わせ
まあ、熊坂の奴の方がインパクトはあるけどね >>843
そうそう、その辺りだよね。
これってその時のレーティングは分かります? >>843
棋士成績DBだと
中原・瀬戸 レート差395
羽生・長沼 レート差499
モテ・伊奈 レート差328
これなら、糸谷・西川慶の方がレート差はでかいだろ >>847
いや、そのあたりでは無い
少なくとも、糸谷・西川慶の方がレート差はでかい
棋士成績DB準拠だと、550以上の差 新四段はレーティング高いからな
引退間際の衰えたロートルがトップクラスの若手に勝つケースでないと500差は付かないね 外国出身の棋士はこれまでにいたのかな。
ジュネーヴ生まれの佐々木勇気も5歳からさいたま育ち
女流ではカロリーナがあと少しで初段に手が届くところまで来ている
漢字の壁は高いのならば、台湾人棋士が出ても不思議ではない >>853
NHKか
まだ片方は自陣に玉がいるうちに、123手ぐらい >>840-841
ありがとう。
4度失敗して5度目で初防衛、が最多記録か。 >>855
台湾出身だと許さんこと許武仁が奨励会二段まで上がったことがあるね
今は奨励会・研修会に外国人はいないのかな >>858
「NHKの記録係は許さん」スレがあったな
その頃水津スレもあったな 許さんは国籍はわからないけど出身は日本なのでは
奨励会に上海から来た子が合格したときの記事
http://www.asahi.com/shougi/news/TKY201008250402.html
>将棋・プロ養成「奨励会」海外から初合格 上海の14歳
>同連盟によると、これまで在日外国人が合格した例は複数あるが、海外在住の外国人では初めて。 プロ野球で日本の学校出てたら日本人選手扱いみたいな? >>860
文字化けしないかな
張鑫
今どうしているんだろう そういえば
親子棋士はほとんどいないみたいだけど(女流は別枠だから除外)
直系以外に範囲広げたとして棋士を多く輩出した家系ってあるのかな >>860
所司門下
2017年1月20歳で奨励会退会か
厳しいね 張(ツァン シン)君は、1度強制退会の後、研修会Sクラス昇級によって、奨励会6級に再入会
4級まで昇級したが再退会することとなった >>863
高島一岐代の甥が弘光
盛運痴の祖父が京須
親子棋士で忘れてならない、加藤博二の親もプロ棋士 タナトラの息子が奨励会を退会しているが、夭折の高田丈資の息子もそのはず
他は知らない >>865
南も退会後再入会だったね
以前再入会を認めない規定なかったっけ 南が再入会してしばらく、再入会は禁じられてなかったかな
南は、賀集から木下に師匠も代わった 退会前に、雑誌『近代将棋』に、小学生だった南の、作文が載ってた記憶 師匠代わりで有名なのは、何と言っても、ひふみん
しかし、南口からの変更では、伊藤果も(改名もして、関西から上京したはず)
そして、プロ入りしていない奨励会員だが、下平から佐伯というのは、会ったことあり
また、佐伯門下ではないが、事実上は佐伯というのは、元奨で複数見た
今泉ばかりが師匠代わりでもない >>873
でも、関係悪化とかではなくホームシックというのがほのぼのしてるね >>874
東公平の「升田幸三物語」によると、実は師匠の子どもをいじめたからとか >>845
レート的にはあんなに速く引退する人ではなかった。
順位戦が酷かった >>863
上で書いた神田辰之助→灘蓮照→神田鎮雄 は大師匠が親子。
親がもう少し長生きしてたら親子棋士になってたと思う。 >>875
何がどうして「いじめ」になったのか知りたくなるね >>57
それは珍記録ではないし、相手が勝手に自滅したのでもない。
相手はアマチュアで、普通ならトイレにアマチュアが立ったら戻ってくるまでは手は指さないのだが(ルールではないから指していけないわけではないが、プロは普通しない。立会人は自分なら指さないと書いている)こいつはお構いなく指して、相手が戻ってきたら時間切れ負けになっていたという曰く付きの話。 自分の手番で離席して時間切れに気付かず負けたって例はあるの? NHK杯で頓死して固まって時間切れなら。(小林健vs屋敷) 一分将棋となった自分の手番で、相手が離席していたため、
一人で投了を告げた例は、確かあったな。 記録というわけじゃないが
NHKの解説で升田が便所行ってくると言ってフラりと消えたことがあったw 第54回NHK杯将棋トーナメント
2回戦第11局
渡辺明六段−久保利明NHK杯選手権者
解説:藤井 猛九段
聞き手:千葉涼子女流三段
https://youtu.be/sDCy0pODqhg
0:35:38頃渡辺明六段がトイレのため中座
以降解説者と聞き手を延々と映す
渡辺明六段の持ち時間がみるみるうちに減っていく
0:41:40頃渡辺明六段が指す 珍記録ではないが今日の朝日杯の真田・三枚堂戦で深く入玉してから出玉というのが面白かった 昭和40年代の王座戦の大野源一VS大山
後手居飛車の大山の玉が5六まで来て、9二まで下がり、それで勝ったというのがある 一番多く呼ばれたマス目はなんだろう。
例、7六歩→3四歩→2二角成→同銀
7六…1回
3四…1回
2二…2回 深浦が棋王挑決かなんかで4回くらい77銀打してたの思い出した 名人が竜王戦2組以下に在位してる例って今まであったのかな 記録というものでもないけど、相居飛車で対局開始から終局まで互いの飛車が一度も動かなかったケース最近ある?
2,3年くらい前はそれなりの頻度で見れたようなきがする >>897
NHK杯で中原が2003年頃に指したのは3段かな4段かな >>761
まあしかし、40代で2冠持った経験者が見事に名人経験者ばっかりなのは流石と言おうか >>897
今は亡き鹿島杯で斎田が1七の香車の下に
▲1八香〜▲1九香と続けて打ったのは覚えてる 入玉で大駒を3枚または4枚取ったのに24点に満たずに投了した例はあるの? >>897
飛車含めれば3〜4段ロケットまでは結構あるんだよな
5段目、6段目は見たことがないが実戦で出てきたことあるんだろうか? >>903
大駒四枚で小駒三枚以下だから
オセロで四隅全部取って負けるぐらいの確率じゃね? オセロ初心者は四隅重要視するけど上級者は中割りとかを重要視するから
四隅取ってる間に好形作られて終盤まくられるとか割とある 第6回小学生名人戦のトーナメント表見てたら村山聖が養護学校の児童として出てるんだけど
他に養護学校とか特別支援学校の児童が出た事例ってあるの?
それとも村山が規格外に強かったってこと?
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20190430-00124391/ >>909
他の例は存じないが、ひじりちゃんは、健常児だったら将棋指しを目指してもなれなかっただろう以前い、目指さなかったはず >>911
昭和の終わり頃
足が不自由な支部名人がいた 佐々木大地の三期連続王位リーグ陥落というのは
珍記録と言えるだろうか 山崎の低千日手率(公式戦900戦以上やって僅か1回) 現役最後の対局を勝ちで終えた棋士ってどれだけいるの?
ただし順位戦は除く。 そういえば村山聖は現役最後の対局(対木村一基戦)には勝ってたな >>327
手を指した結果あき王手になる手をそう言っている。
王手放置と同じで、ルール違反というより強制決着の意味合いが強い。 >>312
羽生の年代には万能の逸材佐藤がいるからね。
正直羽生がやるより佐藤に任せる方が事務方は安心だろう。 >>916
淡路仁茂と大内延介は竜王戦の残留決定戦で勝って引退なのは知ってるけど、他あるかな >>914
阿久津が4期連続予選抜けという記録を持ってる
(4期目は残留した) >>921
中原は勝った対局後に倒れてそのまま引退になった >>923
村山聖と中原誠の最後の対局相手は両方木村なんだね >>916
現役逝去の高島弘光
死後の不戦敗は除く
最終対局は順位戦勝利だが、それを除いても、竜王戦で勝った後は、負けなし >>924
相撲では福の花が柏鵬時代の両横綱である柏戸と大鵬の引退による不戦勝をもらった。 >>925
やっぱり永瀬らしい
>永瀬の千日手率は約8.5%(通算435局中、37局)で、全棋士平均の実に4倍以上である。
(ttps://bunshun.jp/articles/-/11567?page=2 本文より抜粋)
2019/04時点の記録だがまあ永瀬がトップなのは恐らく間違いない所かと思われ 持将棋率(対局に占める持将棋の割合)が高い棋士(通算100局以上)
1 中尾敏之 0.013
2 村中秀史 0.010
3 佐々木大地 0.009
4 永瀬拓矢 0.008
5 有吉道夫 0.00763
6 森安秀光 0.00762
7 渡辺大夢 0.0075
8 中川大輔 0.0074
9 勝浦修 0.0070
10 北村昌男 0.0065
現役だと村中が一位なのか
直近の順位戦も持将棋だったな
局数考えると有吉めちゃくちゃ多そう 持将棋は相居飛車で発生しやすいから、多いのは居飛車かな? >>924
史上最多の首斬り役になった棋士は誰だろう? 王位戦スレで、藤井が八段になっても藤井八段と呼ばれることはないだろう(=おそらくタイトル保持のまま9段へ)
と言われているんだけど
逆に、各段位で、その段位をつけて呼ばれた期間が一番長い人は誰だろう >>940
四段〜八段はいつか昇段してしまうので、若くして九段になって現役が長い棋士を探せばいいか
加藤一二三は1985年〜2017年がタイトル無しの九段だが、これより長いのはいるかな? >>941
逆に四段に一番長くとどまった例とかが気になるかも
何年居座れるか…?
九段はそうだね、まず早めにそこまであがることを前提とした話になるね >>943
升田の九段期間は1958年〜1979年だから短いな >>941
とりあえず桐山先生の方が長い
加藤一二三 1985/8/21(王位失冠)〜2017/6/20(現役引退) 11626日
桐山 清澄 1988/1/12(棋聖失冠)〜2020/8/20(現在進行中) 11909日 青木清が13年5ヶ月の間五段だな
今はフリクラ昇段規定があることを考えるとこれを越えるのは容易ではない
中尾が五段に昇段してから引退するまで11年3ヶ月、上野はC1昇段で五段になってから12年後に六段
六段は…森信が14年半
やはり年10勝くらいのこの辺がリミットだろうか。藤原や小阪も12年くらいで勝ち星昇段している
いずれもまだ上には上がいるかもしないけど思い付いた限りでは >>942
四段が一番長いのは
フリクラ規定で強制的に五段に上げられたクマーじゃないの? 九段に昇段しつつ(段位としての)九段を名乗っていないのは大山と中原でok? 木村義雄も九段は名乗っていない
段位としての九段が無かった時代なので 中原・渡辺・豊島は「九段」を称していない
中原は2度無冠になった時「前名人」で逃れた
最後無冠になった時「永世十段」襲名したので「九段」時期は無い
大山は1973年2月無冠になった時「九段」になった
同年10月に永世王将を襲名した 渡辺が九段になったときは既に年下の広瀬とか四段になってたし
谷川が名人になったときも南や塚田はとっくに棋士だったから
最年少でしかも九段という例はないだろうな 藤井が三冠になるよりも先に伊藤匠(8-2)、狩山(7-3)が四段になるのは藤井では防げないからなぁ。
棋聖or王位防衛で九段だと上野(6-4)や片山(5-5)の四段も可能性上がる。 >>942
>>948
賀集正三は、1956年四段
引退翌年の1971年に五段昇段で、15年かかっている 100勝で五段の規定ができるまでは
万年四段みたいな棋士も居たんじゃないのか? >>940 各段呼称最長記録
http://shogi.otodo.net/dani_date_kishi4.htm (数字4〜9でそれぞれ)
を参考に日付が確定してる棋士から出してみた
四段 北村文男 05694日 1958.04.01〜1973.11.02
現役 井出隼平 01602日 2016.04.01〜
五段 橋本三治 07520日 1953.04.01〜1973.11.02
現役 金沢孝史 05155日 2006.07.10〜
六段 山中和正 10038日 1947.05.10〜1973.11.02
六段 星田啓三 10038日 1947.05.10〜1973.11.02
現役 近藤正和 04781日 2007.07.19〜
七段 北村秀治郎10077日 1950.04.01〜1977.11.02
現役 有森浩三 07287日 2000.09.07〜
八段 五十嵐豊一12783日 1949.04.01〜1984.03.31
現役 脇 謙二 07217日 2000.11.16〜
九段 桐山清澄 11909日 1988.01.12〜 盲人棋士西本馨が1948年四段で1973年五段で最長かな? 訂正:西本馨は1974年に昇段
奨励会で二段扱いではあったが >>963
五十嵐の記録はもう誰にも抜けないだろうな。
ちなみに五十嵐は昇段規定で九段になったけど、
その時の勝ち星は後から八段になった加藤博二や芹澤博文より少なかった。 次スレ立ておつ
すごいなあ詳細にちゃんと記録出てくるんだなあ…
調べてくれてありがとう >>967
西本馨は四段になったのに最後は奨励会退会だから
長らく準棋士(指導棋士)扱いされて
亡くなるちょっと前にやっと引退棋士扱いになったんだよな >>970
準棋士、指導棋士は正規のプロになれなかった人のこと 奨励会に落ちていたが、「引退」とはっきり書かれていた
退会はしていないし、させられてもいない >>913
岡崎先生や窪田先生と一緒に道場で良くお世話になった人だわ。
足だけでなく、小児麻痺の影響で左手しか動かなかった。
大会になると常連みんなで車で会場まで運んだもんだ。
自分が将棋から離れていた時期に鬼籍に入られたと聞いて悲しかったな。 >>971
だから西本さんは一度正規のプロになって
10年以上現役だったのに
奨励会退会後は長らく準棋士の扱いを受けてた
昔の将棋年鑑や将棋世界見ればわかる
その後は正会員扱いになって
師匠の橋本三治を亡くした水津三段を預かり弟子にしていたが 昔の将棋世界を見れば、奨励会退会でなく、引退とある C2陥落後、旧三段リーグを陥落した例は他にない
しかし、旧三段リーグから復帰しなくても、奨励会退会でなく、引退である
(浅沼、平野など)
今の指導棋士、当時の準棋士ともども、ならない自由もある
なるには逆に金を払う
西本は旧三段リーグ時代は、舞鶴から大阪までの交通費も出ていた
準棋士の欄に載ったのは見ていない
典拠を示してほしい 西本が退会でなく引退であることに驚き、気遣った高校生の投書が将棋世界に載っている >>978
今度図書館行って証拠示してやるから気長に待っとけキチガイ 手元の1992年1月号、そのころだと年始のあいさつのためか全棋士の一覧と住所が書いてあって笑う。
その頃は西本先生は6段で退役棋士となっているからもっと前の資料が必要だね。 そういえば何らかの障害を抱えた人間がプロ棋士になった事例ってあるの?
奨励会員では時々聞くけどプロ入りできたのは村山聖(ネフローゼ症候群)しか知らない
ちなみに西本馨はプロ入り当時は健常者(後に視力を失った)だから該当しない >>984
発達障害や色弱とかは普通にいそうだけどね。
近代で公表された事例では記憶にない。 有森先生は元々は健常者なんだっけ?
それともプロ入り前からあの状態だったの? >>986
手元の「将棋にかける青春」と言う本に修行時代の有森先生の情報があった
小児喘息の影響で体調を崩すことはあるとの記載はあるが、酸素ボンベ等を使っている記載は見られない >>984
囲碁だと小児麻痺で歩けない棋士や幼少期の事故で隻腕の棋士もいる 高橋和は交通事故の後遺症で足が若干不自由だったかな スレッドも終わるが、身障者ネタはスレチかつ失礼
西本の四段の期間が長かった背景に、失明があったとはいえ 昭和49年だったかな
西本馨五段が引退した時に読売新聞に特集ほどというものでもないが
ちょっとした記事が載った。 盲人に厳しい、という風潮があった
しかし、後天的であるのもともかく、新聞にお金を払っているのだからいい将棋が見たい、という点では、必要以上に同情したくはないというのが正直なところ
ただ、中年に至り、盲人が三段リーグで、全敗はないどころか、9勝3敗で3位というのもあったのには恐れ入る >>990
女流ありなら、石橋が病気持ちだったはず 1990年代半ばになくなった将棋ファンにとっての珍記録
「羽生19世」
(あれ?羽生さんって名人3連覇していたけど。。。17世名人の間違いじゃないの?) このスレッドは1000を超えました。
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