珍記録について語る
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
偉大な記録ではなく珍記録ね。
例えば大山康晴のA級・名人の44期は偉大な記録だけど、
それならB1の在籍年数最長記録は? >>580
単純に、それまで鬼のように勝っていたのがふつうに強いだけになったのだと勝手に想像
7割棋士なら勝率6割を切れば「勝てなくなった」と本人もファンも言いそう >>593の「6割を切れば」というのは年度勝率のことね >>580
空中戦法は、現在に続く偉大な功績だよね。
初代升田幸三賞にふさわしい タイトルは正式には4期だけど、タイトルになる前の「棋王」とか「王座」を取ってる。すごいね。 内藤九段は、名人戦挑戦経験なしでのA級最長在位17期(次点は大野源一九段の16期)、
防衛経験なしでの最多タイトル獲得4期という記録を持っている。
後者は豊島が今並んでるけど、遅かれ早かれ防衛するだろう。 テレビの番組で康光が目隠しして対局している最中に
佐藤藍子に自分の本を渡して口説いていた森内は 珍行動 >>600
それ誰との対局?
姿焼き自体はマレにあるから、何か特殊だったの? 昭和、平成、令和の3時代で順位戦の同じクラスを経験(平成は31年4月のみのケースを除く)
B1…谷川
B2…中村修
C1…青野、高橋、島、塚田
C2…桐山、南、長沼
これだけのはず。さすがにA級はいなかった。 >>587
>丸山の大要塞穴熊が「秘孔」を突かれた所で投了した奴
2019年4月5日
第69期大阪王将杯王将戦 一次予選
丸山忠久九段 vs 井出隼平四段
https://shogidb2.com/games/e5f08dc26cb2d6a06e3a7d495719d00f2cda4ab1
参考画像
https://imgur.com/dgNlhN5.jpg
https://imgur.com/LiBprYE.jpg
正確には、「秘孔」を突かれた所ではなくて、そこから数手進んだ所で投了したみたいですね(まあ似たようなものですが…)
ただ意外にも、104手目△79銀の後も、107手目▲84角までは、評価値上は先手有利だったようです
>永瀬が里見をいたぶった挙げ句の酷い投了図
2010年
里見香奈 試練の三番勝負 Round1
里見香奈女流二冠 vs 永瀬拓矢四段
https://shogidb2.com/games/89ed7fdd5af41c3c8c29d127a9922c102c43d1ad
参考動画
気になる棋譜を見よう!その332(里見女流二冠 対 永瀬四段)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25998437
公式戦ではなく、『将棋世界』誌上のお好み対局ですね(2010年10月号掲載)
本局に関しては、投了図だけを見るよりは、参考動画等で一局全体を流し見する方が面白いかと >>577
米長のデビューから6連敗を上回る新人なんているのかな? >>604
あれだけの一流棋士が出だしはそんなんだったのか? もっと連敗してるやついそうだが、調べるのは大変そう >573
投了図で3二歩と打てば、二歩で打歩詰というダブル反則の珍局となるところだった。 一日の棋戦での最多千日手は幾つなのだろう
因みに今日の順位戦は現時点で四千日手 二重の反則ではないけど、2016年9月3日のJT杯 郷田真隆王将vs佐藤天彦名人
(札幌)での郷田の二歩反則負けは、現役タイトル保持者、観衆の面前、
そして2日前に結婚を発表したばかりという、四重の恥ずかしさだった。
https://www.asahi.com/articles/ASJ935QZLJ93UCVL005.html 有名すぎて誰も書いてないけど
渡辺明のタイトル戦3連敗後の4連勝は珍記録でいいよね? 深浦もやってる
そのせいで暫く木村と深浦は口をきけなかったらしい 週刊将棋の4コマ漫画で、
大逆転防衛した深浦が「3連敗4連勝の会を作ろう!」と深浦と渡辺が語り合ってて
その下で
木村「あの・・・」
羽生「作らん!」
というのがワロタな どっちかっちゅーと「3連敗4連勝がずっと出なかったこと」の方が珍記録なのかもしれない。
確率1/64の出来事が数十年起こらなかった 2020/08/06
C級2組3回戦
▲本田 奎五段−△中田 功八段(14時47分千日手成立)
▲中田 功八段(1勝2敗)●−○ △本田 奎五段(3勝0敗)20時42分終局
▲黒田尭之四段−△石川優太四段(17時19分千日手成立)
▲石川優太四段(1勝2敗)●−○ △黒田尭之四段(3勝0敗)22時57分終局 関西将棋会館
▲黒沢怜生五段−△大橋貴洸六段(20時53分千日手成立)
▲大橋貴洸六段(3勝0敗)○−● △黒沢怜生五段(2勝1敗)0時42分終局
▲中村亮介六段−△渡辺和史四段(21時35分千日手成立)
▲渡辺和史四段(3勝0敗)○−● △中村亮介六段(0勝3敗)1時13分終局 >>619
出ていなかったことを記録とするのは難しいけど
3連敗4連勝ってそんなにないんだ、意外 振り駒の対局で連続先手、連続後手の記録はどれぐらいなんだろ A級とB1の往復回数最多の棋士は誰だろう?
同じくB1とB2、B2とC1、C1とC2、C2とフリクラは誰かのう? A級昇級回数
5回 一二三
4回 内藤 寅彦 深浦
3回 青野 郷田 久保
…こんな感じかな
3回は他にもいそう B2以下は降級点制だから1回落ちてまた上がるだけでもかなり珍しいから2回が最高になりそう そういえば、封じ手が千日手という珍記録は無いのだろうか? >>619
昔は今ほど実力が接近していなかったからでは。
羽生世代以降層が厚くなった >>627
A級昇級3回はかなりいるんじゃないかな?
有吉、大内、高橋も3回以上のはず。
B1は内藤と森安も3回。 >>591
5,6年前の竜王1組 羽生ー佐藤康光戦で139手目まで歩以外駒台に乗らない対局があった
歩だけでじりじり長い攻防が続く対局は好局多し >>636
↓の一局ですね
139手目▲65成銀で両対局者の駒台に初めて歩以外の駒が乗っています
良い対局です
2015年2月19日
第28期竜王戦 1組ランキング戦 2回戦
佐藤康光九段 vs 羽生善治名人
棋譜:
「佐藤康光 vs. 羽生善治 第28期竜王戦1組ランキング戦2回戦 - 無料の棋譜サービス 将棋DB2」
https://shogidb2.com/games/29d5cd755cb398aa421d58254b1702ed3af8a798
動画:
「気になる棋譜を見よう!その269(佐藤九段 対 羽生名人)」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25621784 封じ手失敗みたいなのないの?
二つの紙に書いたものが違ったとか 升田は晩年、休場が多過ぎて棋士総会で槍玉にあがってたからねぇ
かといって升田も引っ込みつかなくなってたが
大山が引導渡したことで悲劇のヒーローとして引退できることになった 休場してない時でも、12チャン早指し戦は不出場だった升田 >>644
塚田正夫かの書き違いを木村義雄が大らかに認めた
2通で違うというのはまだないはず
>>643
10局対局の十段戦リーグで、3戦で休場
あとを二上が務め、4勝ぐらいはしたが6敗扱いで陥落した C2、C1、B2それぞれの最年少降級点と最年長降級点消去は? >>648
直感の予想
C2最年少降級点は既出で滝誠一郎
同じくでC1は沼春雄?
B2は安恵照剛?
年長の降級点消去は剣持松二が複数絡みそう 調べてないけど沼は高齢昇級だからC1は北浜と予想
B2は高速で上がって停滞して降級点取った戸辺が有力だと思う
昔の人で誰かいるかわからんけど >>652
内藤先生だろうね
いまの目で棋歴見ると何で落ちたのかわからん
昔もそこそこ層が厚かったんだろうな ほんとだ、内藤先生は24歳で一回降級してるんだね。
点消去の高齢記録は
C2…北村秀治郎64歳
C1…田中魁秀57歳
B2…青野照市63歳
でいいのかな? >>653
ちょうど周囲の反対を振り切って結婚した頃で
A級昇級で見返してやろうとしたら空回りして降級したと
「地獄は将棋指しに聞け」で読んだ記憶 Aからは加藤一二三も何回も落ちてるし普通に層厚いよ
内藤1939年生まれ 加藤1940年生まれ >>656
>>634だけど「タイトルを取れる層」が薄いと言いたかった。
要するに大山独占状況、及びその後の中原独占状況だったということ。
羽生世代とそのちょい下に才能が数多いたときとは状況が違うと言いたかった。
遠回しで分かりにくくて、正直すまんかった 順位戦の初組み合わせで、双方の年齢の合計の最高記録は今期の谷川VS中村修で間違い無いのかな? >>659
今期に限っても青野-日浦の方が合計年齢は高い A級順位戦が初手合い
升田VS板谷
他にあるかな? 同い年の棋士が順位戦で初の組み合わせの最年長記録ってことなら谷川‐中村修だと思うが… >>661
そもそも、タイトル戦での反則負けがないはず >>666
升田幸三は名人戦で時間切れ負けあったかな 二日制のタイトル戦で、後手が初手を指す反則があったら、会場は凍り付くだろうなぁ。
まあ、タイトル戦の初手は、写真撮影のために少しゆっくり目に大げさな動作するから、
もし後手がやりかけても、先手が気づいて止めるか。 誰だったか忘れたが、女流でデビュー戦が反則勝ちってあったような >>645
休場後は張り出しだから他から見れば降級に追い込むチャンスでもあるが、
升田は全て跳ね返している。
升田に関して言えばA級で8期休場しているが、順位戦を指した期では
新A級時の7位と、最終参加期の5位以外は全て3位以内に入っている。 升田は順位戦に参加した最後の年の成績が4-5で5位だった
(その後2年休場したのちに引退した)が、この年以外は全て勝ち越し。
もし最終年の最終局で加藤一二三に勝っていればA級すべて勝ち越し
で引退という空前の記録を打ち立てるところだった。
木村義雄ですら2回参加した順位戦のうち1回は指し分け。 >>39
この積年の恨みが何らかの形にならなければいいが >>670
ちょっと違うが、佐藤会長はデビュー戦が不戦勝だね 加藤一二三
桐山清澄
青野照市
現役最年少を経験した棋士が三代連続で現役最年長になる >>681
素質があれば衰えるのも遅い、ということか
土居市太郎が60歳でA級4位だったが
真の天才だからと梶一郎が褒めていたと弟子の東公平が記していた 加藤一二三以前はこうかな? しかし最年長棋士は誰もいないようだ
北村昌男 1953年 19歳?
二見敬三 1948年1月1日 15歳
灘蓮照 1947年 20歳?
加藤博二 1944年1月1日 20歳
大山康晴 1940年1月1日 16歳
升田幸三 1934年2月1日 15歳
塚田正夫 1932年1月1日 17歳
大野源一 1929年1月1日 17歳
渡辺東一 1923年10月1日 17歳
木村義雄 1920年1月1日 14歳
金易二郎 1912年1月1日 21歳 >>680
中学生棋士どうしということで、ひふみんと民放テレビで記念対局
ひねり飛車をおやったが、みごとに負かされた 戦前のプロデビュー前の昇段って師匠の匙加減で、有望な弟子はじっくりと育てるためにゆっくり昇段させるとこともあった
木見門下もそういう方針なんで升田大山は年少記録には絡んでこない >>686
言いたいことは升田大山はもっと早くプロデビューしてても不思議じゃないほど最初から強かったってことね
どちらもデビュー当初は8割勝ってたはず 40歳くらいまで実力の話ならともかく
60歳超えての衰えの話はアルツハイマーの遺伝子とか
ラクナ梗塞を起こしやすいかみたいな医学的なものの効果の方が
将棋の努力型だの才能型だのより大きいと思うけどな
ピークが高ければそれは衰えても強いよねって話は置いておいても 記録には残っていないだろうけど、対局中の食事休憩でいちばん量を
多く食べたのは誰だろう? あるいはすごく高価なものを食べたとか。 >>689
多く注文したってことなら、たぶん昨年の永瀬では? 高価かは、タイトル戦だと不明
昼食外出できていたころ、外で何を食っていたか不明
出前も、そのころ記録してたかなあ >>689
どう測るかによるけど、丸ちゃんかひふみんでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています