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将棋世界2020年1月号 pp14-15
永瀬拓矢二冠インタビュー

藤井さんとVSをやるようになって2年半くらい。自分は公式戦も研究会も境界線なしで指すタイプ。境界線を作る人もいるが、藤井七段は全くない。なので、勉強になる。

豊島名人の言葉で、「何かを隠すなら、研究会はやらないほうがいい」というのがありますが、これはなるほどと思います。研究会で得をしようという考え方はあってもいいと思いますが、自分とは違う。相手が勉強していて、自分もそれに応える。その形が一番いいですね。