藤井が読んでいる間に考慮に上げる選択肢は常人とは文字通り桁が違うはずで
それらの選択肢は画像情報として記録されるのではなくいったん符号情報として別の場所にプールされ
各候補手の検索の後に再度画像情報に変換されて比較されるものと推定する

問題は決断した指し手の情報が画像だけではなく符号情報として強く残る可能性
疲労時に右脳がダウンして左脳が生き残るようなハード的限界状況ならありそうだと