似てるけどチョット違うかも知れないお話
最高Rが24で1000くらいの人がいたとする
すると、実力は800くらいで
不運が重なると600くらいまでは普通に落ちるよね
けど、それを受け入れられない人がいる

「俺は1000なんだ、600に負けるわけはない」
「こいつら相手ならこんなもんか」
そう思って指して行くと指し手が荒れて力任せに殴りつける悪い癖が付く
それでも地力が違うんで800や900まではそれで戻せるけど
上と指すと「当たればラッキー」の大振りパンチは全部避けられてしまうが
下で、舐めて指しててフォームが崩れてる自覚がないんで
「偶々負けただけだ」「当たれば痛いんだ」と自分を慰めて納得しちゃう
これで、見事な田舎初段(決して上がり目のない初段)の完成!
コレがジワジワ落ちて行って600安定になると田舎初段の末期

当然、きちんと学んでる・上昇志向のある600とは別物だよね〜
Rで語るのはこういう理由から無理あるんじゃないかな