A級棋士の比率で@二上の前後70人とA谷川の前後70人、B羽生の前後70人を比較すると@の二上の前後よりBの羽生の前後のほうがA級まで上がれない棋士が多かったことがわかる

@はA級棋士28名(比率40.0%)
AはA級棋士17名(比率24.3%)
BはA級棋士21名(比率30.0%)

@には棋士番号のないA級棋士の山田道美九段は含まれていない

念のため前後90人だと
@はA級棋士36名(比率40.0%)
AはA級棋士22名(比率24.4%)
BはA級棋士22名(比率24.4%)