将棋のことわざ、格言を作ろう
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○将棋会館で石を投げたら佐藤先生に当たる
――将棋のプロには佐藤姓が多い。
○序盤の歩損は大駒1枚の損
――序盤に意味のない歩損をすると大きいことのたとえ。
○駒落ちは上手必勝
――駒落ちでは下手が勝ちにくいものだ。またそのような手合いで指導を仰ぐのがふさわしいものだということ。
・・・こんな感じで。将棋に関することわざ、格言、警句、などのたぐいを自作して書き込んでください。 プロになった時点で殆ど勝ち組だろうな 厚生年金あるし 複雑な詰めろより 簡単な時間切れ
切れ負けでは時間をかけて詰みを見つけるよりも、
一度詰めろをかけろ
相手が考え始めたらあとはとにかく早指しをすれば勝手に警戒して時間切れで勝てる 強くなるまで横歩は取るな
低級とかではいろいろできる後手のほうが横歩勝率が高い
上に行くほど横歩は先手勝率が高い 早起きは三文の得
早指しは3手の得
詰みを見つける方が思考量は増えるので、とにかく早指しで局面を複雑にすれば相手も詰みをミスる 角筋うっかり よく見るよろし
級位者は、角で飛車をす抜かれたり、王手ナントカ(ナントカは、駒取りや詰めろ)や詰めろ駒取りで一手バッタリしがち 初心者大好き割り打ちの銀
割り打ちが見えたらそれ以外考えずにとりあえず打ち込むこと。その後は考えていない(相手に銀を渡すデメリットなど ザコの持将棋300手
点数が理解できていないのか、明らかに負けな状態でも差し続けて無駄に長手数になるさま ヘボ将棋、端から端まで山あり谷あり
アマ(特に級位者)の将棋をAIにかけると形勢が激しく変化しているさま。特に終盤はお互い詰み逃しが多く+9999や-9999ばかりになるさま >>191
別に序盤についてしゃべってもいいじゃん 低級は頭金まで投げない時もあれば勝っている局面で投げることもある 早指し待ちの人に長い時間の将棋、長い時間待ちの人に早指しで挑戦すると勝ちやすい ヘボは自分よりさらに弱い相手に対して緩めるのも下手 感想戦で将棋と関係ない雑談して強くなった気になる低級 ソフト指しの時間消費と阪神の二塁ランナー
どちらも怪しいw 低級の感想戦、意味なくはないが一局の正確な反省にはならぬ 他人(ヒト)の褌(フンドシ)で将棋を指すな
直接関係ない人間が他人の将棋の指し手
をあれこれ言うなという意味 詰めろ逃れの投了、敗勢逃れの切断、受け無し将棋には放置あり。 悪手の刹那、宗歩の如し
指を離して着手完了した瞬間、
なぜか一瞬だけ棋力が上がり、
いくら読んでも見えなかった手筋が見えて、
その手が悪手だった事に気がつく。 自分より少し強い人と指せ だいぶ強い人と指すと苦笑される・・・ 相手の打ちたいところに打たせよ
一見良い手に見えるがその実は此方からも厳しい反撃がある場合もあるから必ずしも相手の打ちたいところに打てば良いとも言えないのが将棋の奥深さ 詰ますより詰めろ
駒を捨てて詰ますことを考えるより詰めろを掛けた方が楽に勝てることも多いの意 金銀が上に行ったら、王自らそれについて行くこと
ザル受けより芋攻め 達人同士の戦いに名局無し
名の通った高段者同士が戦うと、互いに互いの手を信用し過ぎるがあまりに
普段は指せるはずの絶対手を外し続け
終わってみれば凡戦となる様相。 歩角に不覚をとるべからず
角の利きを利用して歩でおかわり連発されて金気を失い続けることがあるので気を付ける意。 桂角は計画して使え
美濃囲いと戦うときは桂と角を手に入れたら計画的に美濃崩しに活用せよの意。また、美濃囲い側は警戒せよの意。 飛角を比較せよ
全ての駒に言えることだが局面によって駒の価値が変わるので交換は得か損か見極めるの意。 初心者はとにかく駒交換
初心者は盤上の駒を上手く使うことよりも持ち駒を打ち込んだ方が
勝負に持ち込めるの意 歩香は不況を招く
特に終盤に於いて受けるにも詰ますにも歩と香車しか持っていないと困るので金気はいかに大切かという意。 桂歩は勝利の系譜
駒の中でも数が多く多彩な手筋がある歩、そして竜や馬や王にさえ出来ない唯一の動きをする桂馬、この歩と桂馬を巧く活用できる者ほど勝利を掴みやすいの意。 香車は強者
実は香車は歩の代わりにも飛車の代わりにもなる有能な駒であり、田楽刺しや端攻め、香車ロケットなど破壊力抜群である。歩が無ければ金底の歩の代用もできるし、飛車に比べたら安い駒であるのも奪われた時にはダメージが少ないので素晴らしいく、巷では下段の香車に力有りとも言われる所以の意。 飛香は卑怯というは初心者
端攻めをする際に飛車と香車を縦にいくつも並べて(最大で飛2+香4の計6枚)大型ロケットを作ると卑怯だという初心者が一度は体験して口にする言葉の意。 馬は美味い
成駒で竜やトキンに肩を並べるほど価値が高くなり美味しくなるのが角の成駒である馬。この馬が自陣で守りに加わると金銀三枚分の働き(価値)があるとさえ言われるほど作れたら美味いの意。 歩が居ないと不甲斐ない
囲いに於いては歩は皮膚とも言われ、将棋は歩からとも言われる。歩無し将棋は負け将棋とまで。不甲斐ない将棋を指した時はそのほとんどが歩が居ない状態にあるの意。 交換は好感となる
特に最序盤で角交換を受けると対局相手にも観戦者にも好感を持たれる。ビビって拒否するようではダメである。また、角の交換ではあるが三間飛車相手にいきなり角の交換をして「石田流は勘弁しちくりぃ」と角交換する場合に於いては非難されても仕方無し。「受けてたちましょう」という、かかってきなさいの精神が好感を持たれるという意。 桂棋士 桂ポンなければ ただのハゲ
ただの悪口だね ごめんw 将棋は放置
相手が攻めてきたとき、変に受けると攻めに勢いがついてかえって早く負けるので
そんな攻めは放置して自分のやりたいことをやったほうがよいという意味の格言 序盤の端歩は突き返す
意味が分からない序盤の端歩は突き返すのが無難ということ
あとでとがめられても「端歩は心の余裕 と思った」とかでごまかす 振り飛車の税金
居飛車の税金と同じく無駄な一手となることも多い香車を1マス突くこと
近年ではプロもほとんど指さなくなってきたこともあり、やはり税金は当人にとっては無駄でしかない 藤井聡太の三連敗
現実には起こりえない事象を表現したことわざ うん、特に終盤は感覚じゃなくて正確な読みなんだよなぁ。 糠に釘って言うけどナスの糠漬け作るときに鉄の釘を一緒に入れとくと色が綺麗になるんだよ >>176
将棋連盟が公益社団法人になったときに、棋士は厚生年金から国民年金になったそうだ 自分より弱いと思ってた人から適切な助言をもらうと頭にくる 若干格下と思ってる相手は同格
同格と思ってる相手は若干格上 規定によって結果が変わる局面を3度経験できた頃に県代表になれる。
【双方入玉の24点方式】で金底の歩問題
【双方入玉の500手規定】とトライルールの差
こういう局面で勝敗が入れ替わった形を3回経験すると県代表くらいになれる。
(ちなみに、双方入玉の比率は高い人で2%未満)
片方だけ入玉して形勢が悪いほうがトライルールで勝てる局面でも1%未満。
意図して回避できない局面に限定すると更に確率が下がる。
結果、数万局〜数十万局指しても1度も遭遇できない人も居る。 弱い奴らの感想戦 何話したらいいか わからないでいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています