実績だと>>296でわかるように大山のタイトル戦勝率(0769)が群を抜いている
10勝3敗のペースになっている
これは三冠を獲得して10連勝して無冠になることを7回繰り返した計算だ
仮に藤井二冠がタイトル戦6連勝で止まり無冠になると6勝2敗(0.75)なので大山の勝率を抜けない
大山の勝率を抜くためには7勝2敗(0.778)が必要なわけだ
7連勝するということは5連勝以上の勝利数の歴代6位の渡辺名人>>199に並ぶということである
実績評価というものはこうした地道な積み重ねのことで、おねだりでもらえるようなものではないだろう