【大山康晴】天才棋士の条件【羽生善治】
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天才とは圧倒的な実績を残すものと相場が決まっている
モーツァルトはその35年の生涯で600以上の名曲を作り上げた
大山名人は五つあるタイトル戦のすべてに10年間50回連続登場という空前絶後の記録を樹立した
大山名人のすごさを分析すると天才棋士には3条件があることがわかる
天才棋士の3条件
天才棋士の条件その1
天才とは未知の局面の手が瞬時に見え、少ない持ち時間でも強いこと
天才棋士の条件その2
一手に2時間も3時間も深く読んで長く考えることで、さらに良い手を見出すことができること
*早指し戦で部類の強さを発揮しても長く考えることができず一瞬でひらめいた手も3時間かけて考えた手も同じ人は天才ではない
天才棋士の条件その3
棋力が落ちても負け続けることがなく次世代の絶対王者が相手でも3回に1回は勝てること
―――加藤一二三の天才論を拝借 中原も天才
その1は大山ほどではないが中原も強い
その2は大山と同じ天才
その3も羽生に負け続けていないから天才
羽生は微妙
その1は天才
その2はいまいち
その3は藤井に負けすぎている >>1つまり、早指しに強くて二日制にも強くて後からやってきた絶対王者にも負け続けて終わらないのが天才とひふみんは言いたいんだよ
だから自分も天才 大山は天才じゃない、記録は天才
羽生は天才かな、でも二大タイトル戦の通算計負け越しとか名人一桁で記録はアレ >>1
モーツァルトの600以上の名曲いってみて
モーツァルトの例を出して具体的に出せるなら言えるよな
コピペとか一定の順番で出したら突っ込むから頭に思い浮かぶモーツァルトの曲を600以上書いていってみ、それでこそ説得力がある 50歳すぎてもモノが違うのが天才棋士だろうな
天才棋士の条件
◆50歳すぎても決勝戦の舞台に出てきた棋士
https://i.imgur.com/bRMnM3B.png 大山は対局数が多すぎるのと、升田は大山との名人戦がすべてなので二人以外の一覧表
50歳以降の決勝舞台での対局
https://i.imgur.com/QtoFDCS.png ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています