>>271
食うための仕事と作品とは別なことが多いですね。
たまには演奏や創作だけでやっている人も、一握りいます。

それでも特殊な分野、たとえば現代芸術などにおいては、豊かな生活をおくれる
人はわずかだと思います。

親が金持ちとか、スポンサーがいるなど、支える人がいて成り立つのが芸術の
世界だと思います。ほとんどの人が先生をやりながら、創作なり演奏なりを
やっています。

大塚や禿げ太郎が「好きなことをやればお金が降ってくる」と説いていますが
彼らを本気で信じて、貢いでも何もなりません。

彼らはセミナーをやることによって稼いでいます。出版や演奏は付録です。
印税、印税というけど、よほど売れなければ一生安泰とはいかないと思いますよ。