【幼女戦記】カルロ・ゼン統合36人目【約束の国】(ワッチョイ無し)
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カルロ・ゼン/存在Xの統合スレです。
※※※ 次スレは>>950が立てて下さい。 ※※※
『幼女戦記』をエンターブレインより刊行中
・コミック版『幼女戦記』(作画:東條チカ)コンプエースにて連載中
・アニメ『幼女戦記』'17年1月より放映
・劇場版『幼女戦記』製作決定
『約束の国』全4巻を星海社より刊行・完結
『セブンスドラゴン3 UE72 未完のユウマ』を星海社より刊行
『銃魔大戦 怠謀連理』をエンターブレインより刊行
『ヤキトリ 一銭五厘の軌道降下』をハヤカワ文庫JAより刊行
※前スレ
【幼女戦記】カルロ・ゼン統合35人目【約束の国】(ワッチョイ無し)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1515325979/ >>900
ロリヤと愉快な仲間たちのことかも知れんぞ >>895
情報全開示されたあとはデグさんの名前を関した宗教とか政治団体とかでてきそう
民族派の政党が「ライヒに黄金の時代を」をスローガンにして、「デグレチャフ愛国戦線」とか名乗って
穏健派からは「国民の英雄たるデグレチャフの名前を貶めるものだ」と苦言を呈されたりとか もしもターニャ=デグレチャフが愛国心など欠片も持ち合わせておらず、自分をよく見せようとした立ち振る舞いが誤解されてるだけだったら、
と言う設定で秋津洲の小説家が世界大戦ものを書く未来。 デグレチャフは神の使いだ!とか言い出す輩の多いこと
救えないのはそれが事実であること それにしても、あの世界でのデグ祖父母とかどういう気分でインタビュー映像とか見てたんだろうな
デグレチャフなんて珍しい苗字だから見たり聞いたりしたらピンと来るだろうし
「おや、ロンディニウムタイムズの記事になってる女の子、あんたと同じ名前だね、デグレチャフさん」
「あんな小さな女の子が戦えるわけないだろうに。宣伝戦もわかるが、政府もプロパガンダをやり過ぎだな」
「おい、そのへんにしておけ。デグレチャフさんが息子を戦争で失ったのを知らんわけでもあるまい」
脳裏には「うちの息子と駆け落ちしかけた小娘が子供を産んでたらちょうどあのくらいの歳なんだよなあ…」という疑念が渦巻いてると思う 育った孤児院のシスターからは、父親が戦死して残された母親のみで育てるのが難しいから孤児院に預けられた
みたいな話を聞かされていたはず
本人が軍に入ってからその事実が確認されて軍人恩給が支給されたとかもあったような・・・
書籍版とweb版で記憶が色々混じっているからあんまり自信が無いが 父親はわかってるけど結婚前に妊娠しちゃった上に結婚前かつ産む前だか生まれても認知する前だかに死んじゃったとかで法的な親子関係が無く、
母方の祖父母も婚前交渉を問題視して絶縁同然で母親一人女手一つじゃどうにも出来なくて孤児院へ
とか言ってなかったっけ いや祖父母がうんたらってレスあったから
それじゃ祖父母に育てて貰えばよかったじゃんって思いました >>904
会長は合州国大統領様で、胃の痛そうな各国情報部員が会員だなw よろしい、ならば浅草だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間 堪え続けてきた我々に ただの浅草では もはや足りない!!
大浅草を!! 一心不乱の大浅草を!! >>913
というか、まさにそういう内容のレスだったように見えたが
祖父母がいるのに自分たちで育てないで孤児院送りにしている手前、孫が英雄扱いされてるのをどう考えるのかってことだろ 確かそんな感じでどうしようもないので引き取って下さい的な手紙があったらしいけど、孤児院の人も人物の姿は見ていないし両親の実在は怪しいと思う
あと恩給は貰えてない、レルゲンとの会話で軍に入った口実に使ってるよ 一時期祖父母に育てられてたのね
祖父母から孤児院にって感じか
祖父母うんたらのレスもおかしいとこなかったわ パパは軍人。
うん、戦死しているらしいのだ。
で、ママは、パパと婚姻前にみーを身ごもったと。
そして、ママンの、パパンに責められて、哀れ、僕は捨て子になりにけり。
Web版ではこう書いてあるね 孤児院が保管してた手紙と軍の記録を付き合わせて合致してたら
あの世界での物理的なデグさんはそうやって産まれたんだろうな
存在Xが無から作り出した生命体とかではなさそう >>922
あっ
もしかしたらマジ聖人じゃないか・・・ デグさん自身が神なので信仰もクソもないというわけか つまり、死んだはずのデグさんがターシャCEOになっていた、というのは
キ〇ストの三日後の復活と昇天の再演だったんだよ!!! でもデグさん自身は戦場の神・砲兵の敬虔な信者やん? デグさんが砲兵信者だという事を巨根好きと誤解する強者がいても面白いんだが 合州国における世界大戦映画の「突然後方司令部が全滅して通信途絶」率は異常
なお、映画ファンからは前線指揮官の主人公を活躍させるためのお約束だと思われている模様 ミリオタが「いやいやこれはマジで帝国は首狩り戦術ってのに拘ってたんだよ。物量で劣る帝国が質で上回…」
って早口で喋りだすまでがテンプレ あいつ、帝国の話になると早口になるの気持ち悪いよな
しっ、よしなよ
ここまでテンプレ ラスボスのデグレチャフの暴れっぷりを見て
一般人「こんなのがいる国にどうやって勝ったんだよwww」
大戦経験者「本物に比べたら可愛いものだなぁ」 21世紀になり偉人女体化の流れが到来し
謎の「203大隊長」を美少女化されて流石にソレはねーよwwwwと言われるデグさん
某吸血鬼漫画で「最後の大隊長」として少佐ならぬ中佐として登場するけど化け物サイドに分類されちゃうデグさん アンサイクロペディアに嘘を吐かせないどころか、狼少年状態に陥らせるデグさん >>932
名監督による大作映画「ライアン二等兵」の冒頭オマハビーチのシーンは迫真の余り
映画を見た退役兵が泣きだしたとか気絶したとかで有名に この映画、時々遠くでやたらデカい爆発が写り込むんですけお…? Uボートみたいなライヒ視点の戦争映画もそのうち作られるだろう
ラインの悪魔の真実が描かれる事は無いだろうけど 退役した合州国魔導師から話を聞いて作ったノンフィクションのはずなのに敵の帝国魔術師が下手なコミックよりフィクション臭い動きをする不具合 なお、試写会に呼ばれた連合王国退役海兵魔導将軍閣下は「ノーコメントだ!」と
一切の論評を拒否されたそうな 映画のヘイロー降下シーンで、戦後研究が始まったのに戦時中にできるわけがない、時代考証がなってないなとミリオタに馬鹿にされるのもいつものパターン ガーデン・マーケット作戦を描いた「遠すぎた橋」は、水攻めに遭い、各所で分断され孤立した
同盟軍が次々と魔導師に襲われる様を描いた傑作だが、一部では「映画通りの作戦を遂行す
るには帝国に一箇軍団ほどの魔導師が必要」と言われ、作戦の失敗を糊塗するため、ことさら
に帝国軍を持ち上げているとの批判もある ティクレティウス少佐の発案だって知らんのか、にわか とは言え戦後直後辺りの戦史研究家は『ターニャ=デグレチャフが存在しない』という前提でどうやって世界大戦当時の帝国の動きの辻褄を合わせたのか ソレもコレも全部ゼートゥーアって奴がすごいんだ(丸投げ) 大隊まるごと合衆国に亡命するの本決まり?
デグさんがウォーモンガー共をどう説得するのか興味ある >>947
web版だと大隊の中から亡霊に志願した連中だけだな(身寄りのないやつとか)
残りはグランツくんに率いられた汚れ仕事組とか、火の三週間に放り込まれちゃった奴とか
グランツくんはあとで合流して課長になったみたいだけど 先の大戦での兵力の損耗率は全体で60%を超えるが
魔導師に関しては実に80%を超え、ライヒにおいては99%に達する
戦後魔導師の運用が大幅に削減されたのには
人員を確保できないといった理由も大きかったのだ 悪魔的に頭の切れるゼートゥーア上級大将が恐ろしい程の読みで戦力の遊びを全く許さずに戦闘させ続けた、としか説明がつかない ターニャデグレチャフの存在以前にそもそも一国で全ヨーロッパ+ソ連+アメリカとずっとほぼ互角に戦ってた時点で資源のやりくりおかしい あの会議に出ていた全員が8マンの親戚。
冷却剤使っていたでしょ? 戦後、先の大戦を題材に多くの映画やドラマが制作されたが
魔導師に対するロマンからか魔導師の活躍する作品は実に多く
特にパルトン機甲軍団に果敢に挑みそして散った
ライヒの第203遊撃航空魔導大隊は
打ち倒すべき最強の敵として、ライヒの最後の盾として
多くの作品で扱われている >>950
実際に兵士に適する魔導適正がある人物は軒並み投入されて相当数死亡してそうだもんな… あの世界だとジェームス・ボンドも魔導師かも知れない なお、デグレチャフ中佐率いる第203遊撃航空魔導大隊に関する資料は一切残っておらず
ミュンヒハウゼン・ブックス『魔導猟兵伝説、サラマンダー戦闘団の最後』によるところが大きいが
その人物像や構成員など詳細は不明であるがため多種多様な創作物が生まれる背景になっている
代表作としてはA・シュバルツネーガーが演じた「ターミネーター」や
T・クローズ主演の「ミッション・インポッシブル」
変わった所ではデグレチャフ少女説に挑んだN・ポートマンの「レオン」などがある 名作映画からB級映画(Z級も)まで出まくるため某動画サイトでは「203はフリー素材」と言われる始末 帝国による焼却を免れた一級史料発掘さる、という触れ込みで大戦史学会に殴り込みを掛けたデグレチャフ少女説であるが、
「メアリー・スー妄想に囚われた精巧な偽書」「世が世なら少年向けの英雄伝説として受けたかも知れぬ」と総すかんに遭いたちどころに忘却されることとなった。 閣下シリーズの閣下はほぼデグさんかゼーさんのどちらか 一番真実に近いのが某国のコミケで販売されてる薄い本だったりする 僕ヨユウ自動車に凄い額の投資をした『謎の外国人投資家』は帝国の隠し資産を握った203大隊の生き残りって噂もある 学会においては忘却の彼方なデグレチャフ少女説であるが
市井においてはいまだ根強い人気があり、極東の秋津島では
「ターニャちゃんの魔導大隊」「終末のデグレチャフ」「幼女戦記」など
多くのアニメが作られている どちらかと言うと「終末のターニャ」では?
めっちゃ派手な格好にされながらも無双する美少女デグさんは少し見たいぞ かつて共和国となる前のフランソワを救った聖女がいたという伝説がある
そしていま、あの世界大戦では帝国に戦乙女がいたとする伝説が生まれつつある
戦乙女とは帝国よりもはるか前の時代に大陸北方領域で信仰されていた土着の宗教に登場するもので、主神のために勇敢な戦士を地上で探す役目を負っていたとされる乙女たちのことである
あの世界大戦で戦場において砲声にまぎれて遠く敬虔な少女の祈りの声が聞こえたとする体験談は数多い
それはラインで、北方で、南方で、東部でと帝国のおもな戦場ではほぼすべての場所で同じような証言が得られるのだ
実際に戦場にでた少年兵や少女兵がいたという記録はあるが、それは将軍の従卒や、あるいは軍属として宿営地において食事の用意や雑用などを働いていたとする記録しか残っていない
それも当然であり戦闘力にも差がある以上最前線に少年や少女がいるはずがないのだ
よって元兵士たちが聞いたとする幼い少女の声はヴァルハラからの使者の声であった、とする伝説が生まれたのである
この伝説の面白いことにはそのような声をきいたというのは帝国や協商の軍人たちだけではなかったことだ
文化的な差異の大きいダキアやルーシの兵士においても似たような証言は数多い
これは人間が戦争という極限の状態におかれたときに救いを求める防衛機制の一つではないか、と昨今の心理学界隈でも興味深い事例として注目を集めつつあるという
だがもしそれが錯覚や勘違いであったとしても、それによって末期を救われた兵士たちがいたのだろう
それによって救われた兵士たちもいたのだろう
であればそれは訂正したり無視する必要がどこにあろうか
未曾有の大戦争に現れた戦乙女
これはあの世界大戦で犠牲となった多くの仲間たちに、せめてとその魂の鎮魂と救済を願った兵士たちの最前線での祈りが生んだ伝説であるのかもしれない
とかなんとか新聞に書いてもういいおばあちゃんになったターシャちゃんを悶絶させたい 逆に、明日のナージャをブラックにパロったニチアサ作品でファンの裾野を広げるのはどうだろう
デグさんはともかく、ロリヤは喜んでくれると思うな >>950
木の数を数える仕事を割り当てるべきかな? 明日のナージャ自体そもそもブラックな内容なのに更にブラックにするのか……
我らがデグさんの物語は愉快なストーリーのはずだが 孤児院育ちの幼女魔導兵ターニャ・デグレチャフは各地で転戦を重ねるが実は公爵家の娘と明らかに >>976
すごく原作の雰囲気が出ててよかった
>>977
乙乙 中佐が居たら敵艦からの砲撃が直撃するという不幸な事件が起きるだけだろ
>>977
乙! トスパンメーベルトコンビって最後は戦闘団ごと死んだのか死ぬ前にデグレチャフ式を他部隊に感染させるために引き抜かれてちゃっかり生き延びたのかどっちなんだろうか? >>981
レルゲン「それは本当に不幸な事故だったのか……?」 レルゲン(解脱済み)「不幸な事故が起きたんだ。救いがたい無能だったのだろう」
こうですか!? だってやるのデグさんじゃなくて敵国の戦艦だし、事故じゃなくて事件じゃないか >>976
シャベルで掘り出してくれてありがとう、良い作品だった。
やはりスコップは研磨されていなければな・・・ オチがなかなかいいね
クラッシュキャップは野戦将校のたしなみだわ レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。