まあ、ゆゆぽを恨んでいる人間は勝手に恨んでくれ
俺達はゆゆぽを愛するだけだ。

二章6話終わり頃
 明るく可愛らしい笑みを浮かべる魔族の少女に対し、レミと俺は警戒心を持って目配せした。

 ――思惑どおりすぎるけど、どうする、レナード?

 ――魔族を簡単に信用しないほうがいい。売られる可能性が非常に高い。
   だが、このままルルナを放置するわけにもな……。

 ――ここはこの女を利用して、ルルナの体調を回復させようか。

 ――それでいこう。

目の合図でここまで読み取れるとか具体的すぎない?そして魔物を簡単に信用しない方がいいとか言っているのだが、お前らさっきまで魔物の良心があることを信じて泊まらせてくれと歩き回ってたじゃん
後、バオバブの水を飲ませた後ルルナが著しく悪くなり、イシカがおい大丈夫かと体調を調べるという建前でルルナの身体を触る。これは…確信犯ですな…
どっかの水泳部の屋上アイスティーみたいだぁ