個人的には鬱展開が悪いんじゃなくて、最終的に気持ちよくなれない可能性を感じさせることが悪いんだと思う

なろうだったらまず一作目は読者が気持ちよくなれる物語を書いて、
二作目では少し逆境を増やしつつも最終的に気持ちよくなれる確信を抱かせる書き方をして(一作目があればこそ信頼される)
三作目でようやく、先の見通しをあまり透明にしなくても信頼してもらえる、かもしれない
後でスカッとする、なんてのは作者しか知らない情報だし、大抵の作者はそれを表現や伏線で感じさせるのもヘタクソ